説明

いすゞ自動車株式会社により出願された特許

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【課題】 シリンダブロックに亀裂が発生することを防止できるクランク軸のジャーナル軸受構造を提供する。
【解決手段】 シリンダブロック30とベアリングキャップ3とでクランク軸33のジャーナル35を挟み込んで軸支するクランク軸のジャーナル軸受構造であって、上記ベアリングキャップ3における上記シリンダブロック30との接合面3aの幅方向外側端部を凹凸状に形成したものである。 (もっと読む)


【課題】車両走行用エンジン4の発電機5により冷凍機のコンプレッサ駆動電動機2を運転する冷凍車において、車両の停車時であってエンジンがアイドル状態にあるときにも、エンジン及び冷凍機を安定して運転し十分な冷却を行わせる。
【解決手段】走行用エンジンの制御装置41は、車両の走行時に燃料供給量を決定する走行時マップ以外に負荷追従マップを備え、車両が停車しかつエンジンがアイドル状態である場合においてコンプレッサ駆動電動機2が作動されるときは、負荷追従マップを使用して燃料供給量を決定する。負荷追従マップでは、エンジン回転数の変化に対する燃料供給量の変化の割合が走行時マップよりも大きく、エンジン回転数の変動を小さく抑えることができるので、冷凍機及びエンジンの安定した作動が可能となる。 (もっと読む)


【課題】 DPF装置の再生時において、NOx排出量を低減するためのEGRを行っても、エンジンの燃焼室における燃焼の不安定化や予期せぬトルク変化の発生を防止でき、また、DPF再生に伴う燃費の悪化を抑制できる排気ガス浄化方法及びDPF装置を備えたエンジンを提供する。
【解決手段】 EGR通路30とDPF装置50を備えた、複数の気筒のディーゼルエンジン1において、エンジン1の複数の気筒を第1気筒群と第2気筒群に区分して、DPFの再生時には、第1気筒群から排出される排気ガスG1からのみEGRガスGeを分岐してEGRを行うと共に、第2気筒群の少なくとも一部において、燃焼室への燃料噴射を制御して、排気ガスG中のHC濃度を上昇させて、捕集した粒子状物質を強制燃焼し、目つまり状態からDPF装置50を再生する。 (もっと読む)


【課題】 DPF装置の再生時においても、NOx排出量を低減するためのEGRと、NOx触媒の再生を行うことができる排気ガス浄化方法及びDPF装置を備えたエンジンを提供する。
【解決手段】 EGR通路30と、NOx触媒52とDPF装置51,53を有する排気ガス浄化装置50を備えた、複数の気筒のディーゼルエンジン1において、エンジン1の複数の気筒を第1気筒群と第2気筒群に区分して、DPFの再生時には、第1気筒群から排出される排気ガスG1からのみEGRガスGeを分岐してEGRを行うと共に、第2気筒群の少なくとも一部において、燃焼室への燃料噴射を制御して、排気ガスG中のHC濃度を上昇させて、捕集した粒子状物質を強制燃焼し、目つまり状態からDPF装置53を再生する。 (もっと読む)


【課題】複数の孔に挿入された物品をかしめ加工により固定する際、各かしめ個所の加工量を適切な加工量とし、しかも短時間でかしめ加工を行う。
【解決手段】かしめ装置には、複数のかしめ個所に対応する複数のかしめヘッド8を配置し、さらに、かしめヘッド8の各々について、かしめヘッド8に装着したかしめ刃とかしめ面との距離が他のかしめヘッドに対して異なるよう移動させるスライドブロック20を設ける。油圧シリンダ2を下降させると、かしめ刃とかしめ面との距離が最短であるかしめヘッド8のみにより適切な加工量のかしめ加工が行われ、挿入された物品に変形が生じることはない。また、加工を行うかしめヘッド8はスライドブロック20により切り換えられ、移動することがないから加工時間を短縮できる。 (もっと読む)


【課題】 簡単な構造で且つ簡単な配索作業によってランプ用ハーネスを確実に保護する。
【解決手段】 バルブ5を支持するランプボディ2には、ブラケット15が固定される。ブラケット15には、アウタパネル10の上部ピン係合凹部と係合する上部ピンが設けられる。ランプ用ハーネス14は、バルブ5から延びる。ブラケット15は、アウタパネル10のエッジ10aとランプボディ2との間に配置され、ランプボディ2との間でハーネス14のための配索空間20を区画する。配索空間20にハーネス14が収容された状態で、ブラケット15は、エッジ10aに向かったハーネス14の移動を規制して、ハーネス14とエッジ10aとの干渉を防止する。 (もっと読む)


【課題】 燃料容器の軸回りの回転ズレを確実に防止する。
【解決手段】 天然ガス車両の車体フレーム9に燃料容器10を保持するための保持装置において、燃料容器10のネック部12を車体フレーム9に対して固定して、燃料容器10の回転を規制するための回転規制手段21、32、33を備える。 (もっと読む)


【課題】 軸流ファンの静圧効率の向上及びファン騒音の低減が可能なファンシュラウド構造の提供。
【解決手段】 軸流ファン2は、ラジエータ1の後方に配置される。シュラウド3は、ラジエータ1の後面1bの周縁と軸流ファン2の羽根6の外縁近傍とを連続し、ラジエータ1を通過した空気を軸流ファン2に導くための通気空間5を区画形成する。シュラウドリング4は、シュラウド3の内側に配置され、軸流ファン2の羽根6の外縁近傍でシュラウド3と接すると共に、軸流ファン2の羽根6の外縁近傍からラジエータ1に向かって延びる。シュラウドリング4には、連通孔9が形成されている。シュラウドリング4は、通気空間5を、シュラウドリング4の内面により区画される内側通気領域7と、シュラウドリング4の外面とシュラウド3の内面とにより区画される外側通気領域8とに分割する。連通孔9は、内側通気領域7と外側通気領域8とを連通する。 (もっと読む)


【課題】 キャブオーバトラックの前突時の荷台の前方移動を確実に抑えて、キャブ生存空間を確保することが可能なキャブバッククロスメンバの提供。
【解決手段】 キャブバッククロスメンバ17は、キャブバッククロスメンバ本体10と、2個のカウンタースリーブ11とを備え、運転席を有するキャブとキャブの後方に位置する荷台4との間に配置され、キャブ及び荷台4の下方に延設されたシャシフレーム2に取り付けられる。キャブバッククロスメンバ本体10は、シャシフレーム2に結合される2箇所の下端部10aを有する。2個のカウンタースリーブ11は、キャブバッククロスメンバ本体10の2箇所の下端部10aの近傍にそれぞれ固定され、キャブバッククロスメンバ17の全体の重心をキャブバッククロスメンバ本体10の単体の重心よりも下方へ位置させる。 (もっと読む)


【課題】危険溶液で取り扱いの難しいアンモニアを使用せずに、尿素水溶液を用いながら、NOx浄化に対する選択接触還元触媒の低温活性を向上できる排気ガス浄化システム及び排気ガス浄化方法を提供する。
【解決手段】内燃機関1の排気通路4に窒素酸化物を浄化する選択接触還元触媒16を備えて、排気ガス中の窒素酸化物を浄化する排気ガス浄化システム10において、前記選択接触還元触媒16の上流側に排気通路に還元剤を供給する還元剤排気管内供給装置14を備えると共に、内燃機関1の筒内2に還元剤を供給する還元剤筒内噴射装置15を設けて構成する。 (もっと読む)


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