説明

いすゞ自動車株式会社により出願された特許

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【課題】発振開始温度が低く、大きな音響強度が得られ、小型化が可能な熱音響機関を提供する。
【解決手段】ループ管1に、熱エネルギを該ループ管1内の音響エネルギに変換して発振を生じさせる加熱器2・再生器3・冷却器4からなる原動機5が設置された熱音響機関11において、ループ管1から分岐してその分岐箇所とは別の箇所でループ管1に合流する分岐管6が設置された。 (もっと読む)


【課題】熱効率が良く、小型化できる熱音響機関を提供する。
【解決手段】ループ管1に、熱エネルギをループ管1内の音響エネルギに変換する原動機2が設けられた熱音響機関11において、ループ管1が複数周回させて形成され、ループ管1の第一の周回部分1aに第一の原動機2aが設けられ、第二の周回部分1bに第二の原動機2bが設けられた。 (もっと読む)


【課題】コンパクトかつ安価な排気浄化装置を提供する。
【解決手段】ディーゼルエンジンからの排ガスを流す排気管2に設けられたDPF3と、DPF3より上流の排気管2に設けられた酸化触媒4と、酸化触媒4より上流の排気管2に接続された軽油噴射装置5とを備えた排気浄化装置1において、DPF3が、排ガスを通過させる多孔質のDPF担体8と、DPF担体8の排ガス入口側の壁9に担持された尿素分解触媒10と、DPF担体8の排ガス出口側の壁9に担持された尿素SCR触媒11とからなり、酸化触媒4より下流かつDPF3より上流の排気管2に排ガス中に尿素を噴射する尿素噴射装置6を接続した。 (もっと読む)


【課題】多くの音響強度をループ管内に励起でき、発振温度差が小さい熱音響機関を提供する。
【解決手段】ループ管2に、熱エネルギをループ管2内の音響エネルギに変換する加熱器6・蓄熱器5・冷却器4からなる原動機3が設けられた熱音響機関において、ループ管2に振動膜7を設けたものである。 (もっと読む)


【課題】組み立てが容易で熱が逃げにくい熱音響機関を提供する。
【解決手段】ループ管2に、熱エネルギをループ管2内の音響エネルギに変換する加熱器4・蓄熱器5・冷却器6からなる原動機3が設けられた熱音響機関において、ループ管2を複数周回させて形成すると共に、その周回部分の隣り合う箇所にそれぞれ原動機3を設けてなり、各原動機3の加熱器4と冷却器6とを、それぞれ一体に形成したものである。 (もっと読む)


【課題】内燃機関の運転の過渡状態においても、定常状態の目標過給圧に近い過給圧を発生して排ガス改善を行うことができ、しかも、機械式過給装置の駆動損失を減少できて燃費の悪化を抑制できる機械式過給装置を備えた内燃機関及びその過給方法を提供する。
【解決手段】ターボチャージャー7と機械式過給装置6を備えた内燃機関1,1Aにおいて、過渡状態でかつ前記ターボチャージャー7の過給圧が上がらないときに、前記機械式過給装置6を使って過給圧を上昇させ、前記ターボチャージャー7による過給圧の上昇に合わせて前記機械式過給装置6による過給圧を下げて、前記ターボチャージャーの7過給圧が要求された目標過給圧Pcになったところで、前記機械式過給装置6を停止して前記ターボチャージャー7に切り替える過給制御を行う。 (もっと読む)


【課題】ディスプレーサピストンとパワーピストンの位相差を90度に調整して安定作動させることができるフリーピストン型スターリングエンジンを提供する。
【解決手段】ディスプレーサピストン4と、パワーシリンダ5内を往復動されるパワーピストン6と、該パワーピストン6から前記ディスプレーサピストン4に往復動をその位相を反転させて伝える位相反転機構7と、ディスプレーサピストン4の位相が前記パワーピストン6の位相よりも90度遅れるように調整する位相調整バネ8とを備え、前記位相反転機構7は、枠9に支点10,11を介して揺動可能に設けられた一対の単振動振り子12,13からなり、一方の単振動振り子12がパワーピストン6に連結され、他方の単振動振り子13がディスプレーサピストン4に連結され、両単振動振り子12,13が前記位相調整バネ8を介して連結されている。 (もっと読む)


【課題】小型かつ低コストであり、DPFの破損を検出可能なPMセンサーを提供する。
【解決手段】排気ガス中の粒子状物質を検出するためのPMセンサーであって、車両の排気通路11に配置され、粒子状物質を付着させる抵抗体2と、抵抗体2の抵抗値の変化を検出して、粒子状物質の付着の有無を検出する検出部3とを備えたものである。 (もっと読む)


【課題】多くの音響強度をループ管内に励起でき、発振温度差が小さい熱音響機関を提供する。
【解決手段】ループ管2に、熱エネルギをループ管2内の音響エネルギに変換する加熱器6・蓄熱器5・冷却器4からなる原動機3が設けられた熱音響機関において、ループ管2に縮小管7を設けたものである。 (もっと読む)


【課題】簡素な構成で正確にDPFに溜まったPMの量を検出することができるPMセンサを提供する。
【解決手段】多数の隔壁で仕切られた多孔状のフィルタ本体2を有するディーゼルパティキュレートフィルタ(DPF)3に、1個以上の隔壁を挟んでコンデンサを形成する2つの電極4a,4bを設置し、そのコンデンサの静電容量からDPF3に捕集されているPMの量が検出されるようにした。 (もっと読む)


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