説明

岩崎通信機株式会社により出願された特許

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【課題】特殊な端末を含む有線ネットワークに支障なく接続することが可能な無線LAN端末を提供する。
【解決手段】この無線LAN端末を経由して通信を行う有線LANネットワーク上に存在するIP端末のIPアドレスとMACアドレスが管理テーブルに登録される。有線LANフレームと無線LANフレームとの相互変換と、両フレーム内のMACアドレスの変換とを変換部で行う。ARPを受信した場合管理テーブルの内容の更新を行い、有線LANネットワーク側から転送された有線LANフレームのうちの送信元MACアドレスを無線LAN端末のMACアドレスに変換し、無線LANネットワーク側から転送されたパケットが無線LANフレームであれば送信先MACアドレスを検索して送信先MACアドレスを検索したMACアドレスに変換する。検索したMACアドレスが得られないときには転送されたパケットを廃棄する。 (もっと読む)


【課題】送話器の周波数特性を平坦にするために音響ダンパを使用している。音響ダンパの材料は、細かく編んだ布を使用する。音声(空気の振動)が音響ダンパを通過する際に、細かい隙間が制動抵抗となり、周波数特性を平坦にする。この音響ダンパの接着剤による取り付け方にばらつきが生じやすく、周波数特性も平坦にならなかった。そこで、接着剤を使用せず、ばらつきなく、熟練を必要とせず、少ない工数で容易に平坦な周波数特性を得ることができるようにする。
【解決手段】マイクの振動板18の前に第1前気室11があり、第2前気室12との間に音響ダンパ22が設けられている。第2前気室12には音穴13を通して音声1が加えられる。音響ダンパ22は第2前気室12に設けた多孔質弾性体25により、仕切り板20に押圧されている。接着剤を使用せず、均一に、平坦な周波数特性を得ることができる。 (もっと読む)


【課題】
従来は、あらかじめあらゆる環境に応じた不要語のモデルを作成しなければならず、現実的でなかった。環境の変化による影響が避けられず、音声認識装置の設置場所ごとに適したしきい値を決定するためには、膨大なデータと時間が必要であった。
【解決手段】 入力された音声の特徴量を分析して特徴量を示す認識スコア(19)を得て、データ・ベース(21)を検索して、この認識スコア(19)の値が、すでにデータ・ベース(21)に収納されているしきい値に近似していない場合には(23)、この認識スコアに適応する新しいしきい値を計算して(25)、データ・ベースに収納されている旧いしきい値に置き換える(36)。不要語モデルの辞書を使用せずに、不要語を高い確率で不正解と判別し、誤動作を減らし、小容量のメモリで認識効率の高い音声認識方法と装置を提供する。 (もっと読む)


【課題】近接基地局の検索時間を短縮すると共に、検索精度を向上させ、正確な自動チャネル決定を簡易な構成で実現することができるアクセスポイントの自動チャネル・アサイン・システムを提供する。
【解決手段】複数の無線LAN基地局(21〜2N)のおのおのに有線ラインを介して無線管理サーバ(1)が接続されている。無線管理サーバは、各無線LAN基地局から通知される近接無線LAN基地局情報から干渉が発生しないチャネルアサイン計算を行い、そのチャネルアサイン情報を前記各無線LAN基地局に通知する。複数の無線LAN基地局のおのおのは、バス構造の無線LANに接続された場合に、無線管理サーバに自無線LAN基地局が接続されたことを通知し、無線管理サーバから通知される前記チャネルアサイン情報を基に無線チャネルを設定し無線LAN基地局動作を開始する。 (もっと読む)


【課題】サービスエンジニアやユーザがデータの設定および設定変更を行うことができるゲートウェイ装置のデータ設定システムを提供する。
【解決手段】ローカルネットワーク内にデータ設定用PCが、インターネット側に保守管理用サーバが、ローカルネットワークとインターネットとの間の相互情報伝送をするためにゲートウェイ装置が配置された系において、ゲートウェイ装置は、cgiプログラムが組み込まれたWEBサーバと、ローカルネットワークのデータ設定用PCからのみ当該ゲートウェイ装置のローカルIPアドレスを特定することを許容し他のローカルネットワークのデータ設定用PCからは許容しない手段とを備え、データ設定用PCからアクセスした保守管理用サーバのWEBページでの操作により、設定データの読み書きとアップデートプログラムのインストールが行われるように構成されている。 (もっと読む)


【課題】 絞りローラの周面の一部に現像液が局部的に凝固することがなく、絞りローラの周面に付着した凝固現像液の悪影響で運転再開時の初版マスターシートの画像品質が劣化しないようにする。
【解決手段】 現像パレット11を通る間にマスターシートXの静電潜像を現像し、出口側に位置された上絞りローラ47Aと下絞りローラ47Bとの転接運動でマスターシートXに付着した余剰現像液を絞り取る製版機の湿式現像装置において、製版後の後処理時に、噴射パイプ21からの現像液が停止されかつ上絞りローラ47Aから上ブレード49が離脱されて現像定着部モータで上絞りローラ47Aが回転駆動されて上絞りローラ47Aの周面が乾燥され、暖機運転時に、噴射パイプ21からの現像液と上ブレード49とにより回転される上絞りローラ47Aの周面の固化現像液が溶解除去される。 (もっと読む)



【目的】高い信頼度を以て受信信号レベルを検知することができる構造簡易な受信信号レベル検出回路を提供する。
【構成】時分割多重で行われるデジタル無線通信システムの受信装置において、受信信号レベルを異なった時定数を持つ複数の積分回路に入力し、空きチャネル検出とバースト検出のときには、短い時定数の積分回路で受信信号レベルを平均化した出力を用いるように、また、受信信号レベルの監視とダイバーシチ制御の時には、長い時定数の積分回路で受信信号レベルを平均化した出力を用いるように前記複数の積分回路の出力を切り替え手段を介してとり出す構成を有する。 (もっと読む)




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