説明

岩崎電気株式会社により出願された特許

11 - 20 / 533


【課題】発光素子を光源に用いた高出力タイプのランプを提供することを目的とする。
【解決手段】発光素子11が実装される実装基板12を基体13の表面13Aに有する複数の平板状の光源ユニット10を備え、これら光源ユニット10が各基体13の裏面13Bを内側に向けて支持体20の周囲に配列され、各光源ユニット10は、基体13の表面13Aに実装基板12を防水する防水構造14を有すると共に、基体13の裏面13Bにリード線を導出する導出孔17を備え、支持体20は、導出孔17からのリード線を支持体20の内部に導入する導入孔54と、導入された各リード線を収容する収容体30とを備え、導出孔17と導入孔54とは、光源ユニット10と支持体20とを密着させて防水され、収容体30に収容された各リード線は収容体30を塞ぐことにより防水されている。 (もっと読む)


【課題】発光素子を光源に用いた高出力タイプのランプを提供する。
【解決手段】複数の平板状の光源ユニット10を、光源ユニット10の長手方向に延びる支持体20の周囲に配列したランプ1であって、光源ユニット10が、平板状の基体13と、基体13の表面13Aに設けた発光素子11を実装する実装基板12と、を備え、光源ユニット10における基体13の裏面13Bの一部が、支持体20と基体13の裏面13Bとの間に空気が流通する空間Rを設けて、支持体20に支持されている。 (もっと読む)


【課題】被処理物の形状および/または被処理物の保持形態によらず、簡便な構成で均一に微生物の不活化処理を行うことができ、電子線を用いているにも関わらず被処理物への電子線に起因したダメージを低減可能な電子線照射による不活化方法および処理装置を提供すること。
【解決手段】本発明の一実施形態に係る、微生物を不活化させる処理装置は、処理室と、処理室内に電子線を照射する電子線照射装置と、処理室内に設けられ、被処理物を保持するための保持部と、保持部に保持された被処理物に対して、電子線によって励起された所定のガスを供給するように構成されたガスノズルとを備える。 (もっと読む)


【課題】外球内に2本の発光管を内蔵するHIDランプに対するエージング処理方法を提供することを目的とする。
【解決手段】外球内に発光管を2本有して(4-1,4-2)、点灯し易い1本が点灯するツインタイプのHIDランプ(10)の製造完成時に実施されるエージング処理方法(図2)であって、発光管を1本にしたシングルタイプのHIDランプを作成し、一定期間点灯を継続した後、消灯し、その直後にランプ電源をONにして発光管が点灯するまでの再点灯時間Tsを決定し、前記ツインタイプのHIDランプの一方の発光管を一定期間点灯した後、消灯し、その直後に電源をONにして、他方の発光管が点灯するまでの再点灯時間Ttを決定し、前記ツインタイプのHIDランプに対するランプ電源をOFFにして一方の発光管の消灯後、次にランプ電源をONにするまでの時間待機期間tを、Tt<t<Tsと決定する。 (もっと読む)


【課題】点灯初期における電気特性の変化及び光学特性の変化を減少せしめたセラミックメタルハライドランプの製造方法を提供することを目的とする。
【解決手段】セラミックメタルハライドランプの発光管は、所定量の水銀、金属ハロゲン化物及び希ガスと共に、ヨウ化銀(AgI)が封入されており、AgI/金属ハロゲン化物総量(重量比)を変化させて、光束の変化を測定して許容できる光束の低下率からAgI/金属ハロゲン化物総量の上限値を規定して、AgIの上限量を決定し、AgI/金属ハロゲン化物総量(重量比)を変化させて、ランプ電圧の変化を測定して許容できるランプ電圧の低下率からAgI/金属ハロゲン化物総量の下限値を規定して、AgIの下限量を決定し、前記AgIの上限量及び下限量の範囲のAgIの量を、他の封入物質と共に発光管内に封入して、発光管を完成させ、前記発光管を使用して、ランプを製作する。 (もっと読む)


【課題】殺滅速度が速くてコストの低い微生物の殺滅装置及び方法を提供する。
【解決手段】容器内にプラズマを導入する大気圧プラズマ生成手段を備えた微生物殺滅装置であって、前記大気圧プラズマ生成手段が、COの含有率が5%以上のガスをプロセスガスとしてプラズマを生成するように構成した。 (もっと読む)


【課題】センサ付きLED電源装置において、LED点灯時の消費電力を増大させることなくLED消灯時のセンサ動作電圧を確保する。
【解決手段】DC/DC変換部3、DC/DC変換部3の出力が供給される負荷部4、DC/DC変換部3の出力を制御する制御部6、DC/DC変換部3の出力電流に応じた電圧を生成する二次電源部5、及び二次電源部5で生成された電圧が動作電圧として供給されセンサ回路80の検出状態に応じてLED40の点灯又は消灯を決定するセンサ部8を備え、負荷部4はLED40と第1のスイッチ素子の直列回路、及びブリーダ抵抗と第2のスイッチ素子の直列回路からなり、センサ部8がLED40の点灯を決定した場合には第1のスイッチ素子を導通させるとともに第2のスイッチ素子を非導通とし、センサ部8がLEDの消灯を決定した場合には第2のスイッチ素子を導通させるとともに第1のスイッチ素子を非導通とする。 (もっと読む)


【課題】口金に装着した外管に強い回転力が作用しても、その外管が割れにくく、また、口金に装着した外管が口金から脱落したり空回りしないようにする。
【解決手段】外管付きランプ1は、ランプ本体3と、その片端側に形成されたピンチシール部8を挿通支持する挿通孔11が形成された支柱12を有する口金4と、片端開口部21が支柱12に外装されてランプ本体3を収納する外管5とを備え、外管5の円筒内壁面23には、支柱12と対向する部分に、直径に対して対称な平行の絞り部Sが円筒内壁面23に弦を描くように形成され、支柱12は、絞り部の内面形状に対応して外管5を回転不能に支持する断面形状に形成されると共に、絞り部と対向する部分には、外管5との間に充填された充填剤を係止する凹部20を形成した。 (もっと読む)


【課題】下方を照らすように設置されたランプがソケットから抜けた際のランプの振れを抑えることができるランプを提供すること。
【解決手段】LED15を実装したLED基板16、及び当該LED基板16を載置した平板部たるベース板13を有する発光部12と、前記発光部12のベース板13の裏面から延びて終端に口金3が設けられた筒状部2とを備えたLEDランプ1において、落下防止用ワイヤ131が接続される接続部たる支持孔134を備え、前記支持孔134を、前記発光部12から前記口金3の間で、自重重心位置Gxより前記口金3に近い位置に設けた。 (もっと読む)


【課題】高い放熱性能が得られるランプを提供すること。
【解決手段】LED15を実装したLED基板16と、当該LED基板16を載置した平板部としてのベース板13と、前記ベース板13の裏面13Aから延びて終端に口金3が設けられ内部に電気回路基板8が収められた筒状部2と、を備えたLEDランプ1において、前記ベース板13の裏面13Aに、前記筒状部2を中心に放射状に、前記筒状部2と隙間を空けて当該筒状部2に沿って延びる複数の放熱フィン25を備え、少なくとも2つの前記放熱フィン25の筒状部2側の端部同士を連結し、前記筒状部2との間に気流経路Fを形成する連結部105を設けた。 (もっと読む)


11 - 20 / 533