説明

岩崎電気株式会社により出願された特許

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【課題】ユーザの感覚に合わせた適切なタイミングで点消灯を行えるとともに、省エネを図る。
【解決手段】照明装置Lを周囲の照度に応じて自動的に点灯あるいは消灯させる照明制御装置10において、制御部本体11は、現在時刻がいずれの所定の時間帯に属するかを判別し、時間帯に応じて点灯照度および消灯照度の組合せを変更する。 (もっと読む)


【課題】信頼性の高い処理を実施可能なプラズマ処理装置およびプラズマ処理方法を提供する。
【解決手段】大気圧近傍圧力雰囲気下で電極対の電極間に交番電界を印加して放電プラズマを生成せしめ、プラズマ内で生成された励起ガスを搬送される被処理基材に吹き付け作用させるプラズマ処理装置において、希ガスからなる主放電ガスの励起および励起された主放電ガスの吹き付けを行うための第1および第2の経路、並びに、搬送される被処理基材上の空間であって第1の経路のガス吹き出し部と第2の経路のガス吹き出し部との間に位置する空間の酸素の状態を制御するための制御手段を設けた。 (もっと読む)


【課題】電源投入直後に照明装置を点灯させた場合に、ランプへの悪影響を防止するように調光制御を開始させる。
【解決手段】電源投入直後に点灯指示を照明装置Lに出力した場合、当該点灯指示に応じて点灯した照明装置LのランプLaが安定し得る時間である安定時間が経過した後に、照明装置Lの調光制御を開始するようにした。 (もっと読む)


【課題】反射鏡付きランプの光源となる高圧放電ランプの発光部から放射される光の利用効率を最大限に高め、特に、凹面反射鏡の反射面による光の反射率を高めて、光の利用効率を大幅に向上させることができるようにする。
【解決手段】凹面反射鏡9のボトム部11に固定された高圧放電ランプ1の発光部3の肉厚が、電極4R、4L間の発光点Aよりも凹面反射鏡9のボトム部11側に偏した部位Bで最大となるように、凹面反射鏡9の開口部13側からボトム部11側にかけて漸増している。 (もっと読む)


【課題】紫外線透過性材料で成る容器本体の口が蓋や栓で塞がれた液体入り容器に、殺菌効果のある紫外線を放射するフラッシュランプを設けた閃光照射装置で閃光を照射して、容器本体の口とその口を塞ぐ蓋又は栓との間に生ずる微小な隙間に付着した菌も確実に死滅させることができるようにする。
【解決手段】液体入り容器をその容器本体の口を塞ぐ蓋又は栓の内面が内容液に浸された倒立状態もしくは傾斜状態として、その側方から閃光照射装置で閃光を照射する。 (もっと読む)


【課題】調光用の高圧放電灯点灯装置において、瞬時調光動作による立ち消えを確実に防止し、かつ、所望の調光度まで短時間に移行できる高圧放電灯点灯装置を提供する。
【解決手段】本発明の第1の側面は、高圧放電灯に交流電力を供給する電力供給回路、高圧放電灯のランプ電圧を検出するランプ電圧検出回路、および外部からの調光信号を受信して調光度を決定するとともに調光度と検出されるランプ電圧に応じて電力供給回路から供給されるランプ電力を制御する制御回路からなる高圧放電灯点灯装置において、制御回路が、少なくとも所定の調光度以下の深さ(暗さ)において、検出されるランプ電圧が所定の電圧以上かつ高圧放電灯が取り得る最大ランプ電圧以下の範囲において、同一の調光度においては、検出されるランプ電圧に対してランプ電力を単調増加させるよう該電力供給回路を制御する構成とした。 (もっと読む)


【課題】ランプとプロジェクター側の空冷構造が最適化されていなくても、ランプの片側電極に水銀が偏って付着するのを緩和することによって、ランプの再始動性を向上できるランプ消灯時のランプ電流制御方法を提供する。
【解決手段】高圧放電ランプに交流電力を供給する高圧放電ランプ点灯装置において、交流電力の供給を制御する制御手段、及び高圧放電ランプ点灯装置の外部からの消灯信号を受信する受信手段を備え、受信手段が消灯信号を受信してから所定の期間、制御手段が、高圧放電ランプの一方の電極から他方の電極に向かって流れる電流の実効値を、他方の電極から一方の電極に向って流れる電流の実効値よりも大きくする構成とした。 (もっと読む)


【課題】高圧放電灯の始動時において、回路素子の値の変化、負荷のインダクタンスや容量の変化にかかわらず、ランプを確実に始動させるとともに、回路素子の信頼性を確保できる高圧放電灯点灯装置を提供する。
【解決手段】直流電力を出力する直流電力出力回路、直流電力を交流電力に変換して高圧放電灯に印加するための交流電力供給回路、高圧放電灯の放電開始前の期間に交流電力を共振させて共振電圧を高圧放電灯に印加するための共振回路、及び共振電圧にさらに電圧を重畳して高圧放電灯を始動させるためのイグナイタ回路からなる高圧放電灯点灯装置において、共振電圧を検出する検出手段、および、検出手段からの検出信号に基づいて、共振電圧が一定となるように交流電力供給回路からの交流電力の周波数を制御する制御手段を備える構成とした。 (もっと読む)


【課題】
導光ロッドの個体差を無くし、内部欠陥やキズに依存する漏光量を測定することなく、導光ロッドから出力される検出光の光量を増加させて検出精度を向上させると共に、導光ロッドからは均一の光量分布の光を出射できるようにする。
【解決手段】
光源(2)から被照射物に至る光路中に、光入射端面(7in)となる片端側から入射した光を均一化して光出射端面(7out)となる他端側から出射する多角柱状のロッドインテグレータから成る導光ロッド(7)が配され、光出射端面(7out)のエッジ部(9)の外周面に該エッジ部(9)で散乱して外部に出射する光をさらに拡散させる光拡散体(10)が設けられると共に、光拡散体(10)で拡散された光の光量を照射光量として検出する光センサ(15)を設けた。 (もっと読む)


【課題】 放電ランプに用いられる電極の構造、加工方法および電極とシール部の位置関係を更に改善することにより、効率が良く、寿命の長い放電ランプを得る事を課題としている。また、その電極を安価に製造でき、更に十分な強度を得る事を課題としている。
【解決手段】 発光管の両端に一対の電極を封着し、該電極は少なくとも電極芯棒の先端部が発光管の放電空間内に突出し、他端部が封着部に埋設された発光管からなる放電ランプにおいて、前記少なくとも一方の電極の電極芯棒は、少なくとも細径部が形成されており、前記放電空間内に突出する先端部側から前記封着部に埋設される他端部側にかけて電解研磨によりテーパー状に漸次細径化されると共に、該研磨面は平滑化されていることを特徴とする。 (もっと読む)


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