説明

エーザイ株式会社により出願された特許

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【課題】ヒスタミン、ロイコトリエンなどが関与する疾患の予防治療に有効な新規アクリドン誘導体を提供する。
【解決手段】下記式(I)で表されるアクリドン誘導体またはその塩

(式中、R1、R2、R3、R4、R5及びR6は互いに同一または相異なり、それぞれ水素原子、水酸基、ハロゲン原子、低級アルキル基、シクロアルキル基、低級アルコキシ基等、Yは式A−Z{式中、Aは式−(CH2)t−(B)m−(CH2)n−[mは0または1、t及びnは0〜6の整数、Bは低級アルキレン基、置換基を有していてもよいアリーレン基等、Zはシアノ基、保護基を有していてもよいカルボキシル基、アシル基、式−NR78(式中、R7及びR8は互いに同一または相異なり、水素原子、低級アルキル基、低級アルコキシ基等を意味する。)で示される基等を意味する。]で示される基を意味する。}で示される基、Dは酸素原子または硫黄原子を示す) (もっと読む)


【目的】 コストの増大、自動化作業性の低下および容器の収容本数を減らすことなく、外函に衝撃が与えられても収容された容器同士が衝突することを防止でき、外函内に収納した際の復元力による浮き上がりを防止することが可能な容器支持用中仕切を提供する。
【構成】 容器90が挿入される孔18aを複数有し、この孔18a内に複数の容器90を起立させながら互いに隔離した状態で支持する支持板14を備え、この支持板14の少なくとも孔18aと孔18aとの間の領域を複数のシートを積層した構造にした。 (もっと読む)


【目的】軟カプセル同士の付着が起こりにくく、かつ、包装充填性の良好な軟カプセル剤を提供する。
【構成】硬化油、カルナバロウ及びショ糖脂肪酸エステルから選ばれる1種以上の物質によって表面を被覆した軟カプセルを、さらに滑沢剤により被覆した軟カプセル。滑沢剤は融点100℃以上の物質であり、タルク、ステアリン酸マグネシウム、ステアリン酸カルシウム等を挙げることができる。 (もっと読む)



【目的】 コストの増大、自動化作業性の低下および容器の収容本数を減らすことなく、外函に衝撃が与えられても収容された容器同士が衝突することを防止でき、外函内に収納した際の復元力による浮き上がりを防止することが可能な容器支持用中仕切を提供する。
【構成】 容器90が挿入される孔18aを複数有し、この孔18a内に複数の容器90を起立させながら互いに隔離した状態で支持する支持板14を備え、この支持板14の少なくとも孔18aと孔18aとの間の領域を複数のシートを積層した構造にした。 (もっと読む)


【目的】低温に保存しても凍結しないビタミンE類含有組成物を提供する。
【構成】ビタミンE類及びα−リノレン酸を構成脂肪酸として40%以上含む油脂を含有することを特徴とするビタミンE類含有組成物。α−リノレン酸を構成脂肪酸として40%以上含む油脂は、シソ油、エゴマ油等が挙げられる。これら油脂はビタミンE類1重量部に対し、0.2〜10重量部配合されることが好ましい。 (もっと読む)


【目的】 優れた抗腫瘍活性を有する新規なピリミジン環縮合シクロペンチリデン誘導体を提供する。
【構成】 一般式(1) で表わされるピリミジン環縮合シクロペンチリデン誘導体またはその薬理学的に許容される塩。
【化1】


(式中、R1は水酸基またはアミノ基を示す。R2は水素原子、アミノ基またはメチル基を示す。X は1〜4個の原子からなる2価の直鎖状の基で置換基を有していてもよい。Y はフェニレン基、チエンジイル基、フランジイル基、チアゾールジイル基、インドールジイル基又はインドリンジイル基を示す。) (もっと読む)



【目的】 従来の湿製錠が持つ崩壊性を維持しつつ、しかも摩損性が改善して包装等の工程中における湿製錠の損傷が小さくし、取扱を容易にする。
【構成】薬物等の活性成分と賦形剤を混合し、結合剤とアルコール、水等の溶媒を用いて練合すると、湿潤した練合物が出来る。この湿製錠の練合物を鋳型に充填する。鋳型に充填された湿製剤の練合物の上面と下面に滑沢剤等を塗布すると次の圧縮工程でのはりつき防止になる。湿製剤の練合物の表面を圧縮する。その後湿製錠を排出する。 (もっと読む)



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