説明

江崎グリコ株式会社により出願された特許

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【課題】湯戻しされる即席乾燥食品や電子レンジ加熱調理用の食品を収容する包装袋を安定的に支持可能であると共に、湯戻し用のお湯や食材を簡便に包装袋に注入することが可能なホルダーを提供する。
【解決手段】湯戻しされる即席乾燥具材や電子レンジ加熱調理用の食品が収容されると共に、開封部51から湯や食材が注入可能に形成される包装袋5を支持するホルダー1であって、包装袋5が挿入される上端開口部21を有し、開封部51を上に向けて包装袋5を立てた状態で保持する筒状部材2を備えており、上端開口部21の平面視における最大径は、包装袋5が筒状部材2に保持された場合の上端開口部21に対応する位置の包装袋5の幅よりも小さくなるように形成されているホルダー1。 (もっと読む)


【課題】セルロースに重合度25以上のα−1,4グルカンをグラフト化し、α−1,4グルカンの包接機能を付与したα−1,4グルカングラフト化セルロースを提供すること。
【解決手段】α−1,4グルカン側鎖がセルロース主鎖に結合したグラフトポリマーであって、セルロース主鎖中の少なくとも1つのグルコース残基の6位炭素にα−1,4グルカン側鎖の末端の1位炭素が、−NH−基を介して共有結合しており;該1位炭素に2つの水素基が結合しているか、または1つの酸素原子が結合しており;該セルロース主鎖の重合度が25以上であり;該α−1,4グルカン側鎖の重合度が25以上である、グラフトポリマー。 (もっと読む)


【課題】粒状のガムや飴等の食品と捨て紙やゴミ等を分離して収納可能である簡易な構成の食品用包装体を提供する。
【解決手段】包装体1は、第1積層体10で形成される第1収納部2と、第1収納部2の四辺を密封するシール部3とから成る平面視矩形状であり、第1収納部2には粒状の内容物4と捨て紙5が収納されている。包装体1の片面(図2では上面側)は、第1積層体10aの内面に第2積層体11が重ね合わされた2重構造を有しており、第1積層体10aと第2積層体11との間に第2収納部15が形成されている。第1積層体10aには第1収納部2を横断するようにミシン目13が形成されている。このミシン目13から第1積層体10aを切り開くことで第2収納部15が開封される。 (もっと読む)


【課題】加熱調理せずに低温域(通常冷蔵〜常温といわれる5〜25℃)で原料の風味特徴が発揮されて良好な食味を呈し、低温域での喫食に適したレトルト食品を提供すること。
【解決手段】脂肪酸組成の工夫、融点を調整した油脂を選択する、澱粉系原料、野菜及び
果実のペ−ストに炒め玉ねぎをコミトロ−ルで処理したものを粘性材として含む、
といった手段で粘性を調整することで加熱調理せずに低温域での喫食に適した新
規なレトルト食品を提供した。 (もっと読む)


【課題】湯戻りが大幅に改善されながらも、とろみが損なわれていない凍結真空乾燥カレーの製造方法、及び、この製法により製造された凍結真空乾燥カレーを提供する。
【解決手段】カレーの粘度付与を野菜ペーストによって行うことで、野菜ペースト由来の繊維構造により、凍結真空乾燥後もカレーの成分が凝集せず、湯戻り時に必要な多孔質構造が維持される。このことにより製造工程中必要な粘度をカレーに付与出来ると共に、凍結真空乾燥後も湯戻りが良好で、野菜由来の風味豊かな即席乾燥カレーを提供することができる。 (もっと読む)


【課題】味・日持ち等の性能が改良されたもやしを提供すること、およびその生産方法を提供すること。
【解決手段】生の状態でのカルシウム含量が14mg/100g〜30mg/100gである、りょくとうもやし。もやしの生産方法であって、もやしが育つのに充分な湿度または水の存在下においてもやしを育成する工程;もやしが育つのに不十分な湿度において該もやしの水分を減少させる工程;および該水分の減少したもやしを、リン酸化オリゴ糖カルシウム塩含有水溶液と接触させる工程を包含する、方法。 (もっと読む)


【課題】ジメチルスルホキシドを主成分とする有機系溶媒相中に溶解した状態の合成アミロースを提供すること。
【解決手段】水を主成分とする水系溶媒相中でアミロースを合成し、そして合成されたアミロースを、ジメチルスルホキシドを主成分とする有機系溶媒相中に溶解した形態で得る方法であって、該水系溶媒相中でアミロース合成基質とアミロース合成酵素とを接触させてアミロースを合成する工程を包含し、ここで、該水系溶媒相と該有機系溶媒相とはヒドロゲル中またはその表面で接触しているが、ヒドロゲルによって該水系溶媒相中の水と該有機系溶媒相中のジメチルスルホキシドとの接触が制限されるために該有機系溶媒相から該水系溶媒相にジメチルスルホキシドが実質的に浸入しない状態にあり、該合成されたアミロースが該水系溶媒相から該有機系溶媒相に移行し、該有機系溶媒相中に溶解した形態の合成アミロースが得られる、方法。 (もっと読む)


【課題】抗う蝕機能を有する材料に関し、特に、歯の再石灰化などにより、う蝕の発生を
低下させる、飲食用組成物および口腔用組成物を提供する。
【解決手段】抗う蝕機能を有する飲食用組成物および口腔用組成物であって、ここで該組
成物は、緩衝剤を含む。緩衝剤は、以下の(1)または(2)ではない:(1)ジャガイ
モデンプンから調製され、α−1,4結合した3〜5個のグルコースからなり、そして1
個のリン酸基が結合しているグルカンであり、リン酸化オリゴ糖;または(2)ジャガイ
モデンプンから調製され、α−1,4結合した2〜8個のグルコースからなり、そして2
個のリン酸基が結合しているグルカンである、リン酸化オリゴ糖。 (もっと読む)


【課題】
皮膚線維芽細胞及び歯肉繊維芽細胞のコラーゲン産生能を高め、皮膚の老化症状や歯周病の予防及び改善効果を有し、且つ、安全性、嗜好面に起因する使用の継続性を満足させる皮膚外用剤、口腔用組成物および飲食品を提供する。
【解決手段】
ハマナス(Rose rogusa)の抽出物及び抽出分画物、細辛(Asaiasari radix)の抽出物及び抽出分画物、デビルズクローの抽出物及び抽出分画物、ネトルの抽出物及び抽出分画物、フェルラ酸、α−リポ酸、キトサンオリゴ糖、クロシン、ヘスペレチン類縁物質より選択した1種以上を配合した皮膚外用剤、口腔用組成物および飲食品を提供する。 (もっと読む)


【課題】簡便な米菓の製造方法およびそれによって製造される米菓を提供すること。
【解決手段】冷水糊化粉および未糊化粉からなる穀粉澱粉類100重量部に対して、糖類10〜30重量部および油脂類5〜40重量部を含む生地を焼成して得られる米菓であって、該冷水糊化粉と未糊化粉との重量の比率が、冷水糊化粉:未糊化粉=15:85〜60:40であり、該穀粉澱粉類が、冷水糊化粳米粉および未糊化粳米粉を含み、該米粉の重量の合計が、該穀粉澱粉類の重量の70重量%〜100重量%であり、該米菓の形状がスティック状である、米菓。 (もっと読む)


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