説明

太平洋セメント株式会社により出願された特許

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【課題】 通常のコンクリート製品同様材齢1日で脱型可能である生産効率に優れたポリマーセメントモルタル製埋設型枠を提供する。
【解決手段】 エチレン性不飽和カルボン酸単量体、芳香族ビニル単量体及び/又は(メタ)アクリル酸エステル単量体から選ばれる1種以上の単量体を含む単量体組成物を乳化重合して得られる水性樹脂分散体であり、該水性樹脂分散体が2段階以上の乳化重合で得られるものであって、1段目に使用するエチレン性不飽和カルボン酸単量体(a−1)と最終段に使用するエチレン性不飽和カルボン酸単量体(a−最終)との質量比(a−最終)/(a−1)が4〜8である水性樹脂分散体と早強ポルトランドセメント、細骨材のみからなる骨材、高性能減水剤、および消泡剤とからなることを特徴とするポリマーセメントモルタル製埋設型枠。 (もっと読む)


【課題】廃ワイヤソーオイル、廃切削油等の水素発生油泥中から水素を短時間で強制的に
発生させ、以後の取り扱いを容易かつ安全なものとする水素発生油泥の処理方法を提供す
ること。
【解決手段】水素発生油泥に酸を添加してpH3以下に調整することとし、その水素発生
油泥に酸を添加するに際して、空気をその容器内に導入し、発生した水素を爆発下限濃度
未満まで希釈した状態で行うこととした。 (もっと読む)


【課題】シリコン粒子を含有した廃ワイヤソーオイル、アルミ粒子や金属粒子を含有した
廃切削油等の水素発生油泥を、安価に、しかも安全に混合する方法を提案すること。
【解決手段】水素発生油泥の混合に際して、空気を該水素発生油泥の混合機内に導入し、
発生した水素を爆発下限濃度である4%未満まで希釈した状態で、水素発生油泥の混合を
行うこととした。 (もっと読む)


【課題】 トリマコンデンサの製造・組み立て時に、ステータを樹脂製ケースの内部に配設させる際、取り出し電極を下面にしなければならないが、間違えて取り出し電極を上面にして配設してしまう問題が発生することがある。
【解決手段】 ステータ電極を有する略半円形状の誘電体ユニットと、誘電体ユニット上に配置され、且つロータ電極を有する金属ロータからなるトリマコンデンサにおいて、誘電体ユニットが切り欠き部を形成している。 (もっと読む)


【課題】 高強度且つ高ワーカビリティを有するモルタルやコンクリートを簡便に製造することができるセメント組成物を提供する。
【解決手段】 2CaO・SiO2含有量が30〜60質量%であるポルトランドセメントと、BET比表面積が5〜15m2/gのシリカフュームとからなることを特徴とするセメント組成物。
ポルトランドセメントは、3CaO・Al2O3含有量が6質量%以下であることが好ましく、シリカフュームは、Al2O3含有量が0.5〜5.5質量%、SO3含有量が0.01〜0.025質量%であることが好ましい。 (もっと読む)


【課題】成形体の密度ムラを無くし、セラミックス焼結体の反りや凹凸を低減することにより原料コストや研削加工コストを抑えたセラミックス部材を作製できるセラミックスの成形方法を提供する。
【解決手段】吸水性材料からなる底部を備える成形型にセラミックス粉末を分散させたスラリーを注型し、前記吸水性材料の吸水とともにセラミックス粉末を着肉させるセラミックスの成形方法であって、所定の着肉厚さが得られるまで、スラリー全体が流動するようにスラリーを攪拌しながらセラミックス粉末を着肉させ、しかる後に着肉層上のスラリーを排出することを特徴とするセラミックスの成形方法。 (もっと読む)


【課題】 超音波モータに位相の異なる交流信号を与えて、長期間、連続駆動させたところ、1秒間に何十回もの振動の影響により、該超音波モータの構成部品の中でも特に強度が弱い部分である電極板および電極板に半田付けされた導線(リード線)が疲労破壊する問題が発生した。
【解決手段】 圧電素子を備えたランジュバン型の2個の超音波振動子を所定の角度で保持する保持部材と、略V字型の形状を有し、その頂点部で被駆動体と接し、その端部で2個の超音波振動子と接続された接触部材を具備する超音波モータにて、圧電素子の電極板の電極板厚みを0.05mm〜0.3mmとし、首部から先端までの長さを10mm以上とした。 (もっと読む)


【課題】シリコンウエハ等の基板を載置した際に、基板と接触した突起の磨耗により発生するパーティクルを効果的に低減する。
【解決手段】突起先端面に基板を載置する基板載置装置であって、前記突起先端面の縁角部がラウンド形状であることを特徴とする基板載置装置であり、前記突起先端面は、相対密度が98%以上、気孔率は0.5%以下のセラミックスからなり、前記ラウンド形状の曲率半径が、前記セラミックスの平均粒径の2.0倍以上である。 (もっと読む)


【課題】半水化工程の熱量消費を低減するとともに二水化工程の生産性が高い、粒径の大きな二水石膏の製造方法を提供する。
【解決手段】(A)二水石膏を含む石膏廃材を、乾式で100〜250℃に加熱して半水石膏を得る半水化工程、
(b)前記(A)で得られた半水石膏と熱水を混合するか、または該半水石膏と水を混合および加熱して、70〜100℃の半水石膏懸濁液を得る懸濁工程、並びに
(B)晶析装置中、二水石膏の種結晶を含む懸濁液を撹拌しつつ、これに前記(b)で得られた半水石膏懸濁液を注入し、10〜60℃の水温下で半水石膏を水和させて二水石膏を生成、晶析および成長させる二水化工程
を含むことを特徴とする粒径の大きな二水石膏の製造方法。 (もっと読む)


【課題】強度特性及び耐水性に優れ、かつ複雑な制御を必要とせず低コストで軽量化できる気泡混入珪酸カルシウム硬化体を提供すること。
【解決手段】(A)比重0.2〜0.8g/cm3
(B)10〜45μmの範囲における細孔の容積が、10〜300μmの範囲における細孔の容積に対して、水銀圧入法で測定して、50vol%以上、
(C)JIS R 2115で測定した通気率が0.5mL・cm/sec・cm2・cmH2O以下
である気泡混入珪酸カルシウム硬化体。 (もっと読む)


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