説明

太平洋セメント株式会社により出願された特許

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【課題】 吸着面の平坦度が良好で、耐久性に優れ、しかも製造が容易な真空吸着装置を提供する。
【解決手段】 真空吸着装置10は、半導体ウエハWを吸着保持するための、セラミックス/ガラス複合多孔体からなる載置部11および該載置部11の外周に設けられたセラミックス/ガラス複合多孔体からなる環状載置部12と、載置部11の気孔に連通する吸引孔14を備え、載置部11および環状載置部12を支持する支持部13と、を具備する。載置部11と環状載置部12が実質的に隙間なく直接に接合された構造とした。 (もっと読む)


【課題】
高い靭性が求められる土木構造物にも使用することのできる高強度の繊維補強コンクリート成形体をきわめて効率的に製造することができる繊維補強コンクリート成形体およびその製造方法を提供する。
【解決手段】
セメント、最大粒度2mm以下の骨材、1次粒子粒度1μm以下のポゾラン系反応粒子、平均粒度1mm以下の針状もしくは薄片状粒子、水、平均粒径3〜20μmの石英粉末および金属繊維を含み、かつ減水剤の使用量が0〜15kg/mであるモルタル混練物を0.25〜1MPaの加圧量で加圧成形する。そしてその後、50〜70°Cの温度下で蒸気養生する。 (もっと読む)


【課題】 本発明の真空吸着用治具の目的は、加工中に半導体ウエハに発生した静電気がたまらないようにすることである。さらには、載置面に形成した導電性膜の機械的な密着強度を高めて粒子脱落によるパーティクルの発生を抑制することである。
【解決手段】 被吸着物が載置される、多孔質体から構成された載置部と、前記載置部を収容するための凹部が形成されてなる支持部と、前記載置部と前記支持部とを接合する接合部と、を具備してなる真空吸着用治具であって、前記載置部の載置面にダイヤモンドライクカーボン膜を1〜5μmの厚さで形成してなることを特徴とする真空吸着用治具。 (もっと読む)


【課題】 重金属汚染土壌を効率良く浄化する方法の提供。
【解決手段】 重金属汚染土壌を、酸化状態及び/又は乾燥状態とした後、薬剤を用いて洗浄することを特徴とする重金属汚染土壌の浄化方法。 (もっと読む)


【課題】 金属基複合材料からなり、内部に冷却用溝を具備することを特徴とする露光装置用部材であって、構造が簡略であり十分な冷却効果が可能な露光装置用部材を提供することを目的とする。
【解決手段】 強化材がSiCであり、マトリックスがAl合金であり、該強化材の含有率が30〜80体積%である金属基複合材料からなる露光装置用部材であって、内部に冷却用溝を具備することを特徴とする露光装置用部材。
このような構成によれば、、構造が簡略であり十分な冷却効果が可能な露光装置用部材を得ることができる。 (もっと読む)


【課題】 簡易な方法で複雑な表面形状の構造物にも容易に施工でき、また鋼材を均一に腐食抑制することができ、且つ腐食抑制効果が低下した場合には容易にその機能を回復させることができる鉄筋コンクリート構造物の防食工法を提供すること。
【解決手段】 鉄筋コンクリート構造物1の表面1aに、鋼材よりイオン化傾向の高い金属微粉を含有する防食塗料を塗布し、該鉄筋コンクリート構造物表面1aに鋼材よりイオン化傾向の高い金属微粉を含有した塗膜層3を形成し、該塗膜層3を結線することなく犠牲陽極として機能させることにより、コンクリート中に埋設された鋼材2の腐食の抑制を図る鉄筋コンクリート構造物の防食工法とした。 (もっと読む)


【課題】混練が容易で自己充填性を有し、ブリーディング率が小さい空洞充填材を提供する。
【解決手段】(A)石炭灰と、(B)セメントと、(C)水と、
(D)下記一般式(1)
R1O(AO)nR2 (1)
(ただし、式中、R1は炭素数2〜5のアルケニル基、AOは炭素数2〜4のオキシアルキレン基、nはオキシアルキレン基の平均付加モル数で10〜100、R2は炭素数1〜8の炭化水素基を表す)で示されるポリオキシアルキレン誘導体と無水マレイン酸を必須成分とする共重合体を含有する減水剤、を含有する空洞充填材。
更に、鉱物質微粉末(石灰石粉末、珪石粉末、高炉スラグ粉末、ドロマイト粉末等)や、細骨材を含有することが好ましい。 (もっと読む)


【課題】 センサ付きの埋込型RFIDモジュールの利用により、打設コンクリートの状態を現場でも効率良く、効果的に把握・管理でき、またコンクリートの状態や履歴を将来に渡って現場で簡単に取り出し、有効利用可能なコンクリートの管理方法を提供する。
【解決手段】 コンクリート中に温度センサを備えた埋込型RFIDモジュール2を埋め込んで所定時間ごとに温度測定を行い、温度データから算出される積算温度等を用いてコンクリートの状態を把握し管理する。埋込型RFIDモジュール2に、コンクリートIDを記憶させておき、コンクリートIDにより使用コンクリートを特定し、それに対応する強度推定式等を用いて、打設コンクリートの任意の初期材齢における強度を推定する。また、使用コンクリートに関する各種情報を、埋込型RFIDモジュール2内に併せて記憶させておけば、必要な情報を将来に渡って現場で直ちに得ることができる。
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【課題】海底浚渫土を用いてセメントの原料を製造することができるセメント原料製造方法を提供する。
【解決手段】浚渫土はゴミ取り装置5でゴミが除かれた後、湿式サイクロン10で分級され、粗粒は砂洗浄装置12で洗浄されて塩素分が除去された状態でストックヤード17に貯留される。一方、微粒はシックナー18で濃縮された後、シックナー23〜26において清水で洗浄されて塩素分が除去され、フィルタプレス34で脱水されてストックヤード17に貯留される。 (もっと読む)


【課題】 外力により圧電素子内部に生じる引張り応力を緩和することにより、圧電素子表面に亀裂が発生するのを防止し、さらに反りが生じ難い圧電デバイスおよびこれを用いた圧電スイッチを提供する。
【解決手段】 厚み方向を分極方向とする板状の圧電体および前記圧電体の両主面に設けられた一対の電極を有する板状の圧電素子と、前記圧電素子の両主面に固着され、弾性を有する一対の導電性部材と、を備え、外力を加えられたとき、前記圧電体が歪むことにより発電する。 (もっと読む)


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