説明

株式会社ダイヘンにより出願された特許

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【課題】従来技術の山登り法では、太陽電池のパネルの一部に影が生じて、太陽電池の出力に複数の極大値が発生すると最大電力への追従ができなくなる。
【解決手段】日射の変化に追従して太陽電池出力設定値を適正値に制御する太陽光発電システムの制御方法において、所定の太陽電池出力設定値を設定し設定値より所定量大きい値及び小さい値を生成し、3つの設定値に応じた出力電力値の一番大きい値を選択し、以後上記の動作を繰り返す山登りモードと、太陽電池出力設定値を遺伝子と見なしかつ各遺伝子を選択しかつ交叉・突然変異を行なって所定個数の遺伝子を出力して新たな集団を形成し、以後上記の動作を繰り返す遺伝的アルゴリズム処理を少なくとも含む遺伝的アルゴリズムモードを具備し、太陽電池のパネルの日射に応じて山登りモード又は遺伝的アルゴリズムモードを選択することを特徴とする太陽光発電システムの制御方法である。 (もっと読む)


【課題】 簡単な構成により、より正確な直線移動行程を実現できる直線移動機構およびこれを用いた搬送ロボット、さらにはハンドを2つ備えることによってワークの搬送効率を高めた搬送ロボットを提供する。
【解決手段】 ガイド部材1と、このガイド部材1上に設定された水平直線状の移動行程に沿って移動可能な移動部2A,2B材と、これら移動部材2A,2Bを駆動する駆動機構3A,3Bと、を備えた直線移動機構B1であって、駆動機構3Aは、移動行程GLを挟んで配置され、かつ同期駆動される一対の往復動機構を含んでおり、移動部材2Aは、移動行程を挟んで離間する一対の連結部材24aにおいて、上記一対の往復動機構に連結されている。 (もっと読む)


【課題】既設の電力監視システムに対し、アプリケーションを大規模に改造することなく、ユーザからの種々の電力関連情報の監視点数の増加させる要求に対応させる。
【解決手段】建造物内の各負荷の電力量、電力、電流、接点等の電力関連情報を収集し、この電力関連情報を電力関連情報信号に変換する情報収集装置1と、電力関連情報信号を伝送させる伝送路2と、伝送路を介して取り込まれた電力関連情報信号を基に電力関連情報を画面に表示して監視できるようにした情報監視装置30とを備えて構成する。情報監視装置30はデータ収集機能部3aと電力関連情報記憶部3bとマンマシンインターフェース機能部3cとを備える。データ収集機能部のデータ収集アプリケーションプログラム5aと、マンマシンインターフェース機能部のマンマシンインターフェースアプリケーションプログラム5bとを個別に動作させる。 (もっと読む)


【課題】グロビュール移行溶接又はスプレー移行溶接に使用し、かつ、リアクトルWLのインダクタンス値Liが数百μHと大きな値である溶接電源にあって、前記溶接電源の出力電圧Eと予め定めた電圧設定値Erとが略等しくなるように出力を制御する溶接電源の出力制御方法において、ワイヤ送給速度、トーチ高さ等の変動に起因して溶接電流iがハンチング状態になるのを抑制すること。
【解決手段】本発明は、溶接電流iを検出し、この溶接電流検出値idを移動平均して溶接電流移動平均値iraを算出し、この溶接電流移動平均値iraと前記溶接電流検出値idとの誤差増幅値ΔErを算出し、前記電圧設定値Erにこの誤差増幅値ΔErを加算して電圧制御設定値Ecrを算出し,この電圧制御設定値Ecrと前記出力電圧Eとが略等しくなるように出力を制御する。 (もっと読む)


【課題】太陽の移動による日射量又は環境温度の変動による出力変動は常時発生し、変動速度も比較的早いために追従が遅い遺伝的アルゴリズム処理では充分対応できない。
【解決手段】出力設定値を遺伝子と見なしかつ出力電力値を遺伝子の評価値とする遺伝的アルゴリズムに基づくGA制御器を具備し出力設定範囲から複数個の遺伝子を無作為に抽出して遺伝子集団を形成し、この集団の各遺伝子をGA制御器に入力し選択かつ交叉・突然変異させて新たな遺伝子集団を形成し上記動作の繰り返しによって遺伝子集団を収束させ出力電力が略最大に制御する太陽光発電システムの制御方法において、遺伝子集団の各遺伝子をGA制御器に入力する前の評価値の大きい遺伝子を選択し、この遺伝子の評価値を基準値とし山登り法で出力電力値の大きい遺伝子を抽出しGA制御器に入力する前の評価値の大きい遺伝子と交換することを特徴とする太陽光発電システムの制御方法である。 (もっと読む)


【課題】出力電流iの微分値に増幅率を乗じて電流微分値Biを算出し、予め定めた出力電圧設定値Erから電流微分値Biを減算して電圧制御設定値Ecrを算出し、出力電圧Eが電圧制御設定値Ecrと略等しくなるように出力を制御する溶接電源の出力制御方法において、リアクトルWLによる固定インダクタンス値Li以下の適正インダクタンス値を電子的に形成すること。
【解決手段】本発明は、電流変化切換信号SiがHighレベルのときは出力電圧設定値Erから電流微分値Biを減算して電圧制御設定値Ecrを算出し、電流変化切換信号SiがLowレベルのときは出力電圧設定値Erに電流微分値Biを加算して電圧制御設定値Ecrを算出する溶接電源の出力制御方法である。 (もっと読む)


【課題】従来技術の山登り法では、太陽電池のパネルの一部に影が生じて、太陽電池の出力に複数の極大値が発生すると最大電力への追従ができなくなる。
【解決手段】日射状態の変化に追従して太陽電池出力設定値を適正値に制御する太陽光発電システムの制御方法において、太陽電池出力設定値を遺伝子と見なしかつ出力電力を遺伝子の評価値とし、複数個の遺伝子を無作為に抽出し各遺伝子に対応する出力電力を評価値として、記憶、選択しかつ交叉・突然変異を繰り返して出力電圧の最大と最小との差を所定範囲まで収束させる遺伝的アルゴリズム工程と、収束した出力電圧の最大値に応じた太陽電池出力設定値と所定量大きいと小さい値とを設定し、この値に応じた出力電力の一番大きい値を選択し、この動作を繰り返して出力電力の最大値を追従する山登り工程とを具備したことを特徴とする太陽光発電システムの制御方法である。 (もっと読む)


【課題】 予め溶接前にワークの位置ずれを検出する際、その検出動作を容易に実施することのできる、溶接ロボットの制御装置を提供する。
【解決手段】 溶接ロボット10の制御装置20は、ワークWに対して溶接を施すための溶接トーチを用いて予め教示された移動軌跡に基づいてワークWに対して溶接を施す溶接ロボットを制御する一方、所定位置に設置される複数のワークWの位置ずれを検出するためのものであって、移動軌跡を教示する際に併せて教示される溶接トーチ14の動作開始点Aと、その動作開始点AからワークWの方向にある方向指示点Bとを通る直線上を、溶接トーチ14をワークWに向けて移動させ、溶接トーチ14が移動されたことにより、溶接トーチ14がワークWの表面に接触したことが検出されたとき、そのときの溶接トーチ14の位置を、複数のワークWの位置ずれを検出するための位置データとして取得する。 (もっと読む)


【課題】レーザ光が被溶接物に反射して、反射光が溶接トーチに照射されることが無いレーザ照射アーク溶接方法を提供する。
【解決手段】被溶接物の溶接個所にレーザ発振器から出力されたレーザ光を照射してガスシールドアーク溶接を行うレーザ照射アーク溶接方法において、レーザ光がアークに先行又は後行し、レーザ光と鉛直線とが形成する角度及び溶接トーチと鉛直線とが形成する角度がいずれも前進角又は後退角であり、レーザ発振器がファイバーレーザであるレーザ照射アーク溶接方法である。 (もっと読む)


【課題】1対の電極によって被溶接材を加圧及び通電して溶接する抵抗溶接制御方法において、被溶接材間の接触状態が不良であっても良好な溶接品質を得ること。
【解決手段】両電極によって被溶接材を加圧し、初期期間Ts中は初期電流Isを通電すると共に、電極間電圧及び溶接電流に基づいて電極間抵抗値を算出し、初期期間Ts終了時の前記電極間抵抗値が基準抵抗値未満のときは被溶接材間の接触状態が良好であると判別して休止期間Tdが経過するまで通電を中断した後に溶接電流を本電流Imに切り換えて抵抗溶接を継続することによって適正なナゲットを形成して溶接を終了する第1工程と、初期期間Ts終了時の前記電極間抵抗値が前記基準抵抗値以上のときは被溶接材間の接触状態が不良であると判別して通電を中断し前記休止期間Tdの後に前記第1工程に戻る第2工程と、からなる抵抗溶接制御方法である。 (もっと読む)


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