説明

大阪瓦斯株式会社により出願された特許

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【課題】エンジンにおける異常燃焼の発生を抑制しながら、熱負荷での要求熱量や電力負荷での要求電力量の変化に対応するように、発生熱電比率を変更する。
【解決手段】エンジンの燃焼モードとして、燃焼室2で燃焼する混合気Mの空気過剰率をストイキ範囲内に設定するストイキ燃焼モードと、燃焼室2で燃焼する混合気Mの空気過剰率をストイキ範囲内に設定し且つEGR手段24にてエンジン1の排ガスの一部E1を燃焼室2に再循環させるストイキ・EGR燃焼モードとを有し、電力負荷21への供給電力量よりも熱負荷16への供給熱量を優先すべき状況で、燃焼モードをストイキ燃焼モードに切り換え、且つ、熱負荷16への供給熱量よりも電力負荷21への供給電力量を優先すべき状況で、燃焼モードをストイキ・EGR燃焼モードに切り換える燃焼モード切換手段53を備えている。 (もっと読む)


【課題】未燃炭化水素の排出量の低減を図り、エンジン効率の向上を図る。
【解決手段】燃焼室Nとして、ピストン6に面する主室9と、その主室9に噴孔10を介して連通する副室11とを備え、副室11に燃料ガスを供給する副燃料供給路18には、副室11の圧力低下により開弁して副室11への燃料ガスの供給を許容する逆止弁19が設けられ、主室9に新気を供給する吸気路12に燃料ガスを供給する主燃料供給路13には、その主燃料供給路13を開閉自在なガス制御弁14が設けられ、副燃料供給路18は、主燃料供給路13におけるガス制御弁14と吸気路12に対する接続箇所との間から分岐するように構成され、吸気路12への燃料ガスの供給時期を制御すべく、ガス制御弁14の開閉作動を制御するガス供給時期制御手段23が設けられている。 (もっと読む)


【課題】漏洩判定手法を改良することにより、着火流量レベル以下の小流量のガス漏洩を早期に検知可能とする。
【解決手段】選択部111は、ガス流量センサ121で計測されたガス流量Qの流量区分を判定し、判定された流量区分に応じて大流量漏洩判定部112と小流量漏洩判定部113のいずれかを選択する。大流量漏洩判定部112は、100L/hを超える大流量区分の流量範囲の判定に好適な判定方法を用いて大流量漏洩判定処理を行う。小流量漏洩判定部113は、大流量漏洩判定用の判定方法とは異なる、5.5L/h〜100L/hの小流量区分の流量範囲(小流量ありレベルから着火流量レベルまでの流量範囲)の判定に好適な判定方法を用いて小流量漏洩判定処理を行う。 (もっと読む)


【課題】正常運転時または消し忘れの非使用状態における実質的な流量変化の有無を判定する流量変化有無判定手法を改良することにより、適切なタイミングでの安全継続時間遮断を可能とする。
【解決手段】流量変化検出部112、カウント部113、流量変化有無判定部114、および、保安部116により、早切れ防止用流量変化判定処理、遅切れ防止用流量変化判定処理、および、減少方向流量変化判定処理を並行的に行う。早切れ防止用流量変化判定処理においては、「流量変化最低値以上の流量変化が所定回数(N回)以上発生」することを判定条件として判定を行う。遅切れ防止用流量変化判定処理においては、「着火流量最低値以上の流量変化が発生」することを判定条件として判定を行う。減少方向流量変化判定処理においては、「減少方向変化判定値以上の流量変化が所定時間(X時間)内に所定回数(M回)以上発生」することを判定条件として判定を行う。 (もっと読む)


【課題】弁体を所定の停止位置まで確実に回動させることができるガス遮断弁ユニットを提供する。
【解決手段】ガス遮断弁ユニット100は、駆動制御手段11aが弁体を所定の開始位置から所定の停止位置まで回動させるようにモータ5を正駆動したあとに、異常判定手段11bによって弁体が所定の停止位置まで到達していないことが検出されたとき、復帰駆動制御手段が弁体を所定の開始位置に向けて復帰角度回動させるようにモータ5を逆駆動し、その後、駆動制御手段が弁体を現在位置から所定の停止位置まで回動するようにモータ5を再度正駆動する。 (もっと読む)


【課題】未燃炭化水素の排出量の低減を図り、エンジン効率の向上を図る。
【解決手段】燃焼室Nとして、ピストン6に面する主室9と、その主室9に噴孔10を介して連通する副室11とを備え、副室11に燃料ガスを供給する副燃料供給路17には、副室11の圧力低下により開弁して副室への燃料ガスの供給を許容する第1逆止弁18が設けられ、副燃料供給路17は、下流側端部に第1逆止弁18が配設された上流側流路部分17bと上流側端部に第1逆止弁18が配設されて下流側端部が副室11に連通された下流側流路部分17aとを備え、副燃料供給路17における下流側流路部分17aから分岐された分岐路19には、副室11の圧力上昇により開弁して下流側流路部分17aから分岐路19へのガスの流動を許容する第2逆止弁20が設けられている (もっと読む)


【課題】天板に操作部を配置した加熱調理器であって、天板を本体ケーシングから容易に取り外すことができると共に、天板を水洗い等し易い加熱調理器を提供する。
【解決手段】上面が開口する略箱状をした本体ケーシング1と、本体ケーシング1の上端部に配設して該本体ケーシング1の上面の開口10を閉塞する天板2と、調理物を加熱する加熱手段3と、加熱手段3による加熱調理をするための操作を行う操作部4と、を備えた加熱調理器Aである。本体ケーシング1の上面の開口10の一部に上方に突出又は露出するように操作部4を設け、天板2を平面視において前記操作部4を避けた位置に設ける。 (もっと読む)


【課題】フレキシブル管の差込み前における継手の在庫・保管時等にシールゴムが半挿入状態にある押輪により押込まれて変形を加えられるのを確実に防止できるフレキシブル管用継手を提供する。
【解決手段】半挿入状態にある押輪7はこれの先端部がフレキシブル管2の差込み前におけるシールゴム6の後側に位置する初期位置に位置決め保持される。この位置決め保持手段は、半挿入状態の押輪7の露出外面に、受口部3の内周面と押輪7の外周面との間の隙間cよりも大きい厚みを有する熱収縮性のプラスチックフィルム乃至シートあるいはそのチューブ32をその前端部32aが受口部3の入口側端面3aに当接するように被せ、加熱収縮して包被してなる。フレキシブル管2の差込み後は、プラスチックフィルム乃至シートあるいはそのチューブ32を外して押輪7が押込み代分だけ押込まれる。 (もっと読む)


【課題】使い勝手を向上しながら、安全性を向上し得るコンロを提供する。
【解決手段】燃焼制御手段Hは、バーナ1a,1cの燃焼中において、被加熱物検出手段10が被加熱物の不存在を検出すると、直ちに不存在時燃焼量低下処理を実行し、その後の経過時間が不存在判別用設定時間に達するまでに被加熱物の存在を検出すると燃焼維持処理を実行し、経過時間が不存在判別用設定時間に達しても被加熱物の不存在の検出が継続している場合は、不存在時消火処理を実行し、燃焼維持処理においては、バーナ1a,1cの燃焼量を不存在時燃焼量低下処理の実行前の燃焼量に戻し、且つ、不存在時燃焼量低下処理の実行前のバーナ1a,1cの燃焼量がその調節範囲における最大燃焼量のときは、バーナ1a,1cの燃焼量を最大燃焼量よりも小さい待機用燃焼量までは直ちに増大し、その後、待機用設定時間が経過した後に最大燃焼量に戻すように構成されている。 (もっと読む)


【課題】フレキシブル管の差込み前における継手の在庫・保管時や搬送時等にシールゴムが半挿入状態にある押輪により押込まれて変形を加えられるのを確実に防止できるフレキシブル管用継手を提供する。
【解決手段】半挿入状態にある押輪7はこれの先端部がフレキシブル管2の差込み前におけるシールゴム6の後側に位置する初期位置に位置決め保持される。この位置決め保持手段は、半挿入状態の押輪7の露出外面から継手本体5の外面にわたって熱収縮性のプラスチックフィルムあるいはそのチューブ32を被せ、加熱収縮して包被してなる。フレキシブル管2の差込み後は、プラスチックフィルムあるいはそのチューブ32を外して押輪7が押込み代分だけ押込まれる。 (もっと読む)


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