説明

大阪瓦斯株式会社により出願された特許

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【課題】モータ弁ユニットにおける設定作業を容易に行うことができるガス遮断弁システムを提供する。
【解決手段】ガス遮断システムは、モータ弁ユニット1と、モータ弁ユニット1と通信可能に接続された操作ユニット2と、を備える。操作ユニット2は、モータ弁ユニット1における設定情報が入力される設定情報入力手段28と、設定情報入力手段28に入力された設定情報をモータ弁ユニット1に送信する送信手段21aと、を備える。モータ弁ユニット1は、送信手段21aによって送信された設定情報を受信する受信手段11aと、受信手段11aによって受信された設定情報を記憶する設定情報記憶手段15と、設定情報記憶手段15に記憶された設定情報に基づいてモータ5の駆動制御を行う駆動制御手段11bと、を備える。 (もっと読む)


【課題】配管にエルボ管が含まれていても、エルボ管を含む配管の全長にわたって、その一側方から配管内面にライニング処理を行うことのできるライニング装置と、そのライニング装置を使用して既設配管の内面をライニング処理する既設配管のライニング工法。
【解決手段】先端側ピグ1、基端側ピグ2、および、押し込み用ピグ3が、この順番で一連に連結され、押し込み用ピグ3に押し引き用の操作部材6が連結されていて、基端側ピグ2と押し込み用ピグ3を可撓性を有する基端側スプリングワイヤ5により連結し、先端側ピグ1と基端側ピグ2を基端側スプリングワイヤ5よりも柔らかく、かつ、可撓性を有する先端側スプリングワイヤ4により連結してある配管のライニング装置と、そのライニング装置を使用することにより、エルボ管P2を有して宅地C内に引き込まれた都市ガス用の既設配管P1の内面にライニング材Lを塗布するライニング工法。 (もっと読む)


【課題】復帰安全確認動作時間を従来より短くして弁開までの時間を短縮することができる復帰安全確認方法及びガス遮断弁装置を提供すること。
【解決手段】復帰安全確認動作の最前に行われた漏洩検査の結果を記憶する記憶手段12と、復帰安全確認動作時に、記憶手段12に記憶されている漏洩検査の結果が漏洩ありかなしかを判定する第1の判定手段11aと、第1の判定手段11aによる判定結果が漏洩ありの場合に、第1の検査時間を有する第1の漏洩検査を実行する第1の漏洩検査手段11bと、第1の判定手段11aによる判定が漏洩なしの場合に、第1の検査時間より短い第2の検査時間を有する第2の漏洩検査を実行する第2の漏洩検査手段11cと、記憶手段12に記憶されている漏洩検査の結果を第1の漏洩検査の結果で更新すると共に、第1または第2の漏洩検査の結果が漏洩なしの場合に遮断弁14を弁開状態に復帰させる制御手段11dとを備えている。 (もっと読む)


【課題】遮断要求を送信する通信線に通信異常が発生しても、重大事故への発展を防止して安全性を確保する。
【解決手段】遮断弁ユニット20は、通信確認信号送信手段23aによって通信線3を介して操作装置10に通信確認信号を送信する。操作装置10は、通信確認信号手段13aによって通信線3を介して通信確認信号を受信すると、応答信号送信手段13bによって応答信号を遮断弁ユニット20に通信線3を介して送信する。また、遮断弁ユニット20は、応答信号受信手段23bによって通信確認信号の送信に応じた応答信号を受信しないと、通信異常判定手段21a1によって通信異常の発生と判定し、遮断制御手段21a2によって駆動手段27を制御して遮断弁26を遮断する。 (もっと読む)


【課題】ホースのプラグに対する直接接続に関しては、これを阻止でき、継手部材のプラグに対する接続に関しては、これを良好に行える誤接続防止装置を提供する。
【解決手段】プラグ3の第1環状部14及び第2環状部16に渡って外径側に装着可能に構成されるとともに、軸線方向における先端側から基端側への継手部材1の進入を許容する構成で、筒状筺体51と、先端側から基端側に向けてのホース2の進入において、ホース2の進入を阻止する阻止機構52とを備え、阻止機構52が、先端側から基端側に向けての継手部材1の進入において外径側に引退して継手部材1の進入を許容する構成で、継手部材1をプラグ3に接続する接続操作において、両者の接続を許容する。 (もっと読む)


【課題】 循環配管系統を切り替える切り替え弁(熱動弁)等を適切に制御して、発電ユニットのオーバーヒートをより確実に防止可能な熱電併給システムを提供する。
【解決手段】 給湯負荷に対し熱エネルギを供給する第1排熱利用部の熱交換器と発電部との間で冷却液を循環させる第1循環配管系統と、所定の熱負荷で構成される第2排熱利用部と発電部との間で冷却液を循環させる第2循環配管系統と、制御部が、自立運転の開始時に、第1循環配管系統から第2循環配管系統への切り替えを行う場合、発電部から電力供給可能になる前に、第1循環配管系統から第2循環配管系統への切り替えを完了させ、発電部における冷却液の循環開始後或いは循環開始時に発電部を始動させ、発電部から電力供給可能になった後に、自立運転時の電力供給対象に交流電力の供給を開始する。 (もっと読む)


【課題】設備機器の利用者が設備機器の監視および制御を遠方から行うにあたり、顧客端末を用いて設定したタイムスケジュールに従って設備機器を動作させる。
【解決手段】設備機器4に付設される通信アダプタ2とサーバ1との間で通信網NT1を通してデータ通信を行い、設備機器4の利用者が操作する顧客端末3とサーバ1との間でネットワークNT2を通してデータ通信を行う。サーバ1は、各設備機器4の動作と時刻とを対応付けたタイムスケジュールが格納されるスケジュール格納手段16と、タイムスケジュールに従って設備機器4の動作を制御するスケジュール実行手段18と、顧客端末3からタイムスケジュールの設定が要求されると接続管理テーブルT2において顧客端末3に対応付けられている設備機器について顧客端末3によるスケジュール格納手段16へのタイムスケジュールの登録を可能にするスケジュール設定手段19とを備える。 (もっと読む)


【課題】機器の故障が発生しても、利便性を考慮し且つ安全性を確保する。
【解決手段】操作装置10は、システム管理者等によって設定手段16が設定されると、その設定状態を示す故障判断情報を故障判断情報送信手段11aによって遮断弁ユニット20に送信する。遮断弁ユニット20は操作装置10からの電力の供給によって動作し、通信手段23を介して受信した弁閉要求信号に基づいて、駆動制御手段21aが駆動手段27を制御して遮断弁26を弁閉する。故障判断情報取得手段21a2によって操作装置10から予め定められた任意のタイミングで取得した故障判断情報を故障判断情報記憶手段22に記憶する。故障発生検出手段21a3によって前記故障判断情報に対応する故障発生を検出すると、故障発生検出手段21a3によって検出した故障に対応する前記故障判断情報が示す遮断動作又は復帰動作の少なくとも一方に応じて駆動手段27が制御される。 (もっと読む)


【課題】 床下空間に入らなくてもヘッダーへの配管接続を行うことができるとともに、充分な耐久性を確保することができる床暖房装置を提供すること。
【解決手段】 ヘッダー取付開口20を有する下地床体2と、下地床体の上面側に設置された温水マット体4と、温水マット体4の上側に設置された仕上げ床体6と、ヘッダー取付開口20に取り付けられたヘッダー支持体22と、ヘッダー支持体22に取り付けられたヘッダー24と、を備えた床暖房装置。ヘッダー支持体22は、支持本体部26を下側からヘッダー取付開口20を通して挿入して取付フランジ28を下地床体2の下面に当接させてこの下地床体4に取り付けられ、ヘッダー24の温水流入部42及び温水流出部44はヘッダー支持体26を通して下地床体2の下側に突出し、ヘッダー24の温水供給部50が温水チューブ14の一端部に接続され、温水戻り部56が温水チューブ14の他端部に接続される。 (もっと読む)


【課題】導管を流通する流体の流速が変動する場合であっても、導管へ濃度を一定に保ってシール剤を供給して導管の継手部位を良好にシールすることができるシール剤供給装置を提供する。
【解決手段】導管10を流通する流体Gの流量を計測する流量計11の積算流量表示部12から流量関連情報を読み取る流量関連情報読取手段26と、当該流量関連情報から前記流量計11を通過する前記流体の流量を導出する流体流量導出手段31と、前記導管10の継手部位16をシールするシール剤Cを前記流量計11の下流側に供給するシール剤供給手段20と、導出された前記流体Gの流量に基づいて前記シール剤供給手段20の供給量を調整して前記導管10を流通する前記シール剤Cの流量を設定するシール剤流量設定手段32とを備える。 (もっと読む)


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