説明

大阪瓦斯株式会社により出願された特許

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【課題】コジェネレーションユニットからの排気ガスの排出部がユニットケースの天板に設置される排出部構造を採用するコジェネレーションユニットにおいて、排出部からケース天板に沿う排気ガスの流れをなくして、ケース天板上での排気ガスの結露による水溜りの発生やさびの発生を防止する排気カバーを提供すること。
【解決手段】エンジンを動力源とした発電機と給湯システムとが組み込まれたコジェネレーションユニット103の天板107に、台座部3を介して取付けられ、内部に排気通路が形成される円筒部7と、該円筒部7の上部の周方向の一部壁面に軸方向に形成される複数のスリットからなる排気口15と、円筒部7の中心に対して排気口15と反対側の壁面から排気口15の上端部に掛けて円弧状に湾曲した背面部19とを有し、円筒部7内を下方から上方へ流れる排気ガスを背面部19と円筒部7内の周壁とによって排気口15に導くようにした。 (もっと読む)


【課題】人的な点検作業を必要とすることなく、停電検出手段の点検を行うことを可能とする。
【解決手段】外部電源5と電気的に接続されて前記外部電源5から電力が供給される接続手段11と、前記接続手段11に接続された外部電源5の停電の検出に応じて停電検出状態が遷移する停電検出手段12と、を有する停電検出装置において、前記接続手段11と前記停電検出手段12との間に介在し且つ前記停電検出手段12を擬似的に停電検出状態に切り替える切り替え手段13と、前記停電検出手段12の停電検出状態を検出し且つ前記切り替え手段13によって当該停電検出状態が切り替わらなかったときに前記停電検出手段12の故障と判定する故障判定手段14a1と、前記故障判定手段14a1による故障判定結果を通知する通知手段14a2と、を有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】ガス供給設備に設けられた配管の種類に適した漏洩検査を可能とする。
【解決手段】ガス供給設備の配管における漏洩を検出するガス漏洩検出装置1において、容積が異なる複数種類の配管の各々に対応した判定条件情報を複数記憶する判定条件情報記憶手段3と、前記配管の容積を識別するための配管情報を取得する配管情報取得手段P1と、前記配管情報取得手段P1が取得した配管情報に対応する前記判定条件情報を前記判定条件情報記憶手段3から抽出する判定条件情報抽出手段P2と、前記判定条件情報抽出手段P2が抽出した判定条件情報に基づいて前記配管内の圧力を計測し、該計測結果から当該配管における漏洩を検出する漏洩検出手段P3と、を有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】利便性を低下させることなく安全性を向上し且つバックアップ電源の無駄な消費を回避する。
【解決手段】駆動電力供給手段11a1と、停電検出手段14と、バックアップ電源15と、を有する遮断弁電力供給装置10において、前記検出した停電が瞬時停電であるか否かを判定する瞬時停電判定手段11a2と、遮断弁26を遮断駆動させるか否かを設定する設定手段16と、前記瞬時停電ではないと判定したときはバックアップ電源15の遮断電力を遮断弁ユニット20に供給し且つ前記瞬時停電であると判定したときはバックアップ電源15の遮断電力を遮断弁ユニット20に供給しない遮断電力供給制御手段11a3と、を有し、遮断電力供給制御手段11a3が、設定手段16に遮断弁26を遮断させないと設定されているときは、前記瞬時停電ではないと判定しても、バックアップ電源15の遮断電力を遮断弁ユニット20に供給しない手段である。 (もっと読む)


【課題】弁体の固着を通知できるガス遮断弁ユニットを安価に提供する。
【解決手段】ガス遮断弁ユニット100は、流路に組み込まれた弁体を回動させるモータと5、弁体が所定の停止位置にあるか否かを検出する停止位置センサ9B、9Aと、弁体を流路の状態が維持されるように所定の固着防止角度回動させるようにモータ5を駆動する固着防止駆動制御手段11aと、固着防止駆動制御手段11aによってモータ5が駆動されたあとに、停止位置センサ9Bによって弁体が前記停止位置にあることが検出されたとき、弁体が固着又は異常発生していることを判定する異常判定手段11bと、異常判定手段11bによって弁体が固着又は異常発生していることが判定されたとき、弁体が固着又は異常発生していることを通知する異常通知手段11cと、を備えている。 (もっと読む)


【課題】 系統連系運転を利用できるか否かに拘わらず、緊急時における自立運転を可能にする系統連系型電源設備を提供する。
【解決手段】 商用電力系統に連系して電力供給可能な発電装置が、系統連系せずに発電する自立運転と系統連系して発電する系統連系運転とを実行可能に構成され、系統連系運転を利用可能と判定した場合に内部状態を使用者識別状態に設定し、系統連系運転を利用可能でないと判定した場合に内部状態を非使用者識別状態に設定し、少なくとも商用電力系統が所定時間以上停電状態となった場合に内部状態を非使用者識別状態に設定する使用者識別手段と、内部状態が使用者識別状態である場合に系統連系運転を許可し、内部状態が非使用者識別状態である場合に系統連系運転を禁止し、使用者識別手段の内部状態が使用者識別状態であるか非使用者識別状態であるかに拘わらず、自立運転を許可する運転可否判定手段と、を備える。 (もっと読む)


【課題】エンジン作業機において、外気と換気される内気循環により電装品を冷却する。
【解決手段】エンジン31、該エンジン駆動による発電機33及び該発電機33に関連する発電用電装品箱40をパッケージ内部に収納する発電機能付エンジン駆動式ヒートポンプ1において、パッケージ全体を換気する室外熱交換器用ファン21を設け、冷却対象である発電用電装品箱40の下部に連通する外気吸込み口51及び外気導入ダクト50を設け、前記発電用電装品箱40の上部に外気開放口42を設け、前記発電用電装品箱40の背面又は側面に隣接し、かつ、前記外気吸込み口51及び前記外気導入ダクト50とは隔離される内気循環ダクト60を設け、前記内気循環ダクト60に前記外気導入ファンより定格出力の小さい内気循環ファン85を設ける。 (もっと読む)


【課題】 本願は、エンジン用吸気機器である、エアクリーナおよび吸気サイレンサが高温下に曝されることを防止する共に、他の機種でも兼用化可能なように吸気サイレンサを独立した機器で構成することを課題とする。
【解決手段】エンジン10をパッケージ2内に収納するパッケージ収納型エンジンにおいて、エンジン用吸気機器である、エアクリーナ22および吸気サイレンサ23をラジエータ18およびエンジンとは別室の吸気室8Aに配置し、該吸気室の少なくとも一壁面をラジエータファンの駆動により吸排気される冷却風に曝す構成とし、外気の温度が所定温度以上では、ラジエータ内のエンジン冷却水の循環有無に関わらずラジエータファン19を駆動する。 (もっと読む)


【課題】メンテナンスの頻度を低くし得る炉筒煙管ボイラを提供する。
【解決手段】加熱対象の水を貯留する缶体1内に、横倒れ姿勢の炉筒2及び横倒れ姿勢の複数の煙管3が、炉筒2を下方に位置させる状態で上下方向に並べて設けられ、炉筒2の燃焼ガス出口部2eから排出される燃焼ガスを煙管3の燃焼ガス入口部3iに案内する燃焼ガス流動室4が、缶体1に連設された炉筒煙管ボイラであって、炉筒2の燃焼ガス出口部2eから排出される燃焼ガスの流動に抵抗を与えるための複数の管状体6が、内部を冷却水が通流される状態で且つ長手方向を上下方向に向けた縦向き姿勢にて燃焼ガス出口部2eの横幅方向に並べた状態で、燃焼ガス流動室4内に設けられている。 (もっと読む)


【課題】EGR制御装置を備えた4サイクルガスエンジンにおいて、エンジン回転数の整定時における大幅な回転数の低下の発生を回避して、エンジンの始動性を向上する4サイクルガスエンジンのEGR制御装置を提供する。
【解決手段】エンジンの排気通路からの排気ガスの一部をEGRガスとして吸気ポートに還流するEGRガス通路と、該EGRガス通路の通路面積を制御するEGR弁とを備えた4サイクルガスエンジンにおいて、前記エンジンの回転数を検出する回転数検出器と、前記回転数検出器からのエンジン回転数の検出値が入力されるEGR弁制御装置とを備え、該EGR弁制御装置は、前記EGR弁の開弁期間中であって前記エンジン回転数の低下量が一定値を超えたとき前記EGR弁の開弁速度を低下させてエンジン回転数の低下を抑制することを特徴とする。 (もっと読む)


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