説明

大阪瓦斯株式会社により出願された特許

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【課題】継手本体の軸方向長さを抑えて継手全体をできるだけ小型化できるフレキシブル管用継手を提供する。
【解決手段】半挿入状態にある押輪7はこれの先端部がフレキシブル管2の差込み前におけるシールゴム6の後側に当接もしくは近接する初期位置に位置決め保持される。この位置決め保持手段は、受口部3の入口側に露出する半挿入状態の押輪7の外周に設けたスペーサ溝28に着脱可能に装着したスペーサ29と、受口部3の内周に設けたスナップリング収容溝23と、このスナップリング収容溝23に外周部が嵌め込まれたスナップリング27と、押輪7に設けられてスナップリング27の内周部に係合するスナップリング保持溝21からなる。完全に押込まれた押輪7は、これの先端部がフレキシブル管2の差込みに伴い押込まれたシールゴム6の後側に当接もしくは近接する押込み位置に位置決め保持される。この位置決め保持は、スペーサ29をスペーサ溝28から取外して押輪7を押込むに伴いスナップリング27の内周部にスペーサ溝28が係合することにより行われる。 (もっと読む)


【課題】停電等により商用系統から電力の供給を受けることができない場合でも、圧縮機の破損等の問題を生じることなく、発電・空調装置を起動させる。
【解決手段】蓄電装置17に蓄電されている電力を始動モータ13に供給し、クラッチ4を切って原動機1から圧縮機5を切り離した状態で始動モータ13にて発電機3が接続された原動機1を始動させる始動ステップと、原動機1にて発電機3を駆動させて発電機3の発電電力を圧縮機ヒータ12に供給して、或いは、蓄電装置17に蓄電されている電力を圧縮機ヒータ12に供給して、ヒートポンプ回路9にて圧縮機5に供給される冷媒を加熱する加熱ステップとを行い、その後、クラッチ4を入れて原動機1に圧縮機5を接続し、原動機1にて圧縮機5を駆動させてヒートポンプ回路9を作動させる作動ステップを行う。 (もっと読む)


【課題】停電等により商用系統から電力の供給を受けることができない場合でも、コストアップを招くことなく、複数台の空調装置を起動させて空調運転させること。
【解決手段】空調装置100として、原動機1に圧縮機5と発電機3とが接続されて、商用系統15からの電力及び発電機3の発電電力を蓄電自在な蓄電装置17を備えた第1空調装置101と、蓄電装置17を備えていない第2空調装置102とがあり、第1空調装置101において、蓄電装置17に蓄電されている電力を始動モータ13に供給して始動モータ13にて発電機3が接続された原動機1を始動させて、第1空調装置101を起動させる第1ステップを行い、次に、第2空調装置102において、第1空調装置101における発電機3の発電電力を始動モータ13に供給して始動モータ13にて原動機1を始動させて、第2空調装置102を起動させる第2ステップを行う。 (もっと読む)


【課題】炭化水素燃料を燃焼する燃焼装置において、発生する騒音をできるだけ低減できる技術を得る。
【解決手段】燃焼用空気を第1方向D1に吹出すファン2と、ファン2により吹出された空気流を第1方向D1に対して直交する第2方向D2に導き拡散させる拡散路11と、この拡散路11の第2方向D2端において拡散路11を経て供給される空気流をさらに第1方向D1に導く接続路12と、導入口10を経て接続路12から空気流を第2方向D2とは逆方向に導き、炭化水素系燃料と混合して燃焼させるバーナ3とを備え、接続路12が、断面方形の直線路として形成され、拡散路11から接続路12に連なる屈曲部14において形成される剥離流の接続路12を形成する壁面への再付着点より下流側に導入口10を設ける。 (もっと読む)


【課題】分解されにくいベンゼンを含む有機炭化水素成分を原位置処理によって嫌気的に分解することができる方法を提供すること。
【解決手段】低分子油成分その他の有機炭化水素成分を含む土壌3に、土壌に構築した注入井戸2を通して、硫酸イオン、アンモニウムイオン及びリン酸イオン生成物質、易分解性有機物並びにエキス成分を添加して硫酸還元菌を増殖させることにより、有機炭化水素成分を分解するようにする。 (もっと読む)


【課題】配管内の流体の温度変化に伴う流体の圧力変化を適切に考慮し、流体の漏洩の有無の誤判定を防止して、適切な気密検査を行うこと。
【解決手段】検査対象部位における配管内の流体の圧力及び温度について、測定開始時点から測定終了時点までの圧力と温度とを測定する圧力・温度測定ステップと、測定開始時点の初期温度と初期圧力と、測定終了時点の終期温度と、検査対象部位において温度影響部位と非温度影響部位との割合を示す補正率とを用いて、圧力補正値を求めて、その求めた圧力補正値にて測定終了時点の終期圧力を補正する補正ステップと、初期圧力と補正ステップにて補正された終期圧力とを比較して、検査対象部位における流体の漏洩の有無を判定する判定ステップを行う。 (もっと読む)


【課題】スクイズオフ工法によって軸方向の亀裂が発生したとしても鋼管の管端部からの漏洩を防止する。
【解決手段】スクイズカットした鋼管50の管端部51を覆う偏平部21と、変形していない鋼管の外面を覆う円筒部23と、円筒部23に形成されたシール部25からなるゴムキャップ2と、シール部25を縮径側に押圧する縮径リング6と、スクイズした方向からゴムキャップ2を挟持する2つ割りのカバー本体3A、3Bと、カバー本体3A、3Bを締結する締結手段4とからなる。 (もっと読む)


【課題】有効利用が求められている固形有機物を効率的かつ簡便に処理して、エネルギーに変換する技術を提供すること。
【解決手段】固形有機物をメタン発酵汚泥と混合したうえで、カッターポンプ20により破砕して微細化する微細化処理ステップを含む分散化工程を行い、分散化した分散化処理物をメタン発酵するメタン発酵工程を行う。 (もっと読む)


【課題】抽気タンク内に空気、水素等の不凝縮ガスが残留することを防止でき、冷凍機内への不凝縮ガス及び外気の逆流を防止できる冷凍機の抽気装置及び抽気方法を提供すること。
【解決手段】冷凍機1の抽気装置5は、冷凍機1内に存在する不凝縮ガスGを除去する。抽気装置5は、蒸発器31内の冷媒Aを循環させるために用いる抽気タンク61と、抽気タンク61と蒸発器31とを循環する循環配管8と、蒸発器31から抽気タンク61へ冷媒Aを送り出す抽気用ポンプ71と、抽気タンク61から蒸発器31への冷媒Aの流れを遮断可能である遮断弁72と、冷凍機1内に存在する不凝縮ガスGを抽気タンク61へ抽気するための抽気手段73と、抽気タンク61に充満されて溢れ出す冷媒Aを流入させるための補助タンク62とを備えている。 (もっと読む)


【課題】スクイズオフ工法によって軸方向の亀裂が発生したとしても鋼管の管端部からの漏洩を防止する。
【解決手段】スクイズカットした鋼管50の管端部51を覆う偏平部21と、変形していない鋼管の外面を覆う円筒部23とからなるゴムキャップ2と、スクイズする方向に直角方向からゴムキャップ2を挟持する2つ割りのカバー本体3A、3Bと、カバー本体3A、3Bを締結する締結手段4A、4Bとからなる。円筒部23には、スクイズする方向に形成されたスリット25を有する。 (もっと読む)


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