説明

大阪瓦斯株式会社により出願された特許

1,451 - 1,460 / 2,453


【課題】 エネルギ消費者のエネルギ消費量を客観的な指標に基づいて評価を行い、省エネルギへの意識付けを直接的に行う省エネ行動支援システムを提供する。
【解決手段】 本発明に係る省エネ行動支援システム1は、記憶手段2と視覚用データ生成手段3を備える。記憶手段2には、標準エネルギ消費量データと気温データとの相関関係を示す情報である標準エネルギ消費量気温感度データが格納されている。視覚用データ生成手段3は、記憶手段2から標準エネルギ消費量気温感度データを読み出して標準エネルギ消費量データと気温データの相関関係をグラフ化することで標準気温感度曲線を作成すると共に、対象エネルギ消費量データ及び対象気温データによって確定される対象気温感度点を同一グラフ上にプロットすることで視覚用データを生成する。 (もっと読む)


【課題】1サイクル内に吸気行程、圧縮行程、膨張行程、排気行程とからなる4行程とは別に燃焼を伴わないでピストンを往復動させる一対の休止行程を1つ以上追加して運転する増加行程サイクル運転を簡単且つ小型な構成により行うことができ、更に、当該増加サイクル運転において追加する一対の休止行程における効率低下を抑制し得るエンジンを提供する。
【解決手段】一対の休止行程が、吸気バルブ6を開状態とし排気バルブ8を閉状態とする吸気側開放状態でピストン2を下降させる前休止行程と、同吸気側開放状態でピストン2を下降させる後休止行程とからなり、一対の休止行程の内の少なくとも後休止行程において、吸気路7の流路断面積を、吸気行程よりも拡大させる吸気路断面拡大手段Xを備えた。 (もっと読む)


【課題】 例えば視力が弱いといった身体的特徴を持っている使用者が使用する場合でも、天板の温度が高い旨の報知を確実に行えて、高温になった天板の加熱部付近や五徳に触れて火傷してしまうのを防止することができる加熱調理機器を提供する。
【解決手段】本体ケーシング10の天板11に設けられて調理容器を加熱する加熱部と、天板11の温度を検知する天板11温度検知手段と、天板11温度検知手段にて検知した温度が所定温度以上である場合に高温の旨を報知する報知手段4とを備えた加熱調理機器であって、前記報知手段4は、高温の旨を点灯表示する点灯表示部41と高温の旨を音声により報知する音声報知部とを備えた。 (もっと読む)


【課題】空気が通流する通風路に、当該空気に含まれる汚染物質を除去可能な触媒繊維をシート状に形成してなる触媒繊維シート材を配置した空気浄化ユニットを用いて、浄化対象区域に対して出入りする空気に含まれる汚染物質を除去するにあたり、触媒繊維シート材が配置された通風路に空気を通流させる際に発生する圧力損失を小さくして、別途送風機による強制的な送風をしなくても、自然風等だけで通風路に空気を通流させることができ、その空気に含まれる汚染物質を良好に除去可能とする技術を実現する点にある。
【解決手段】通風路10において、触媒繊維シート材2が、通風路10における通風方向に沿った通風空間10aを隣接間に形成しながら積層配置されている空気浄化ユニット1を、通風路10における通風方向を厚さ方向とした状態で、浄化対象区域の周囲に沿って並設する。 (もっと読む)


【課題】下向きの長い火炎を形成し得る自然混合式のガスバーナを提供する。
【解決手段】供給されるガス燃料又は部分予混合ガスを燃焼用ガスとしてガス流動通路1Rを通して流動させて噴出孔1hより噴出するバーナ本体1が設けられた自然混合式のガスバーナであって、バーナ本体1が、それの下端側に噴出孔1hを位置させかつその噴出孔1hより燃焼用ガスを下向きに噴出する状態で、且つ、噴出孔1hからの燃焼用ガス噴出方向視においてバーナ本体1の外側部よりも内方側の箇所に噴出孔1hを位置させる状態で設けられ、噴出孔1hからの燃焼用ガス噴出方向と平行又は略平行な姿勢の整流体Pが、バーナ本体1との間に水平方向に隙間10を形成する状態で、且つ、噴出孔1hよりも上方側及び下方側に延びる状態で設けられている。 (もっと読む)


【課題】エンジン始動用電動機としても使える発電機を備え、外部電源との連系用インバータと駆動用インバータ間に双方向DC−DCコンバータを介して低電圧バッテリを接続し、停電時に双方向DC−DCコンバータで昇圧して発電機をモータリングし、エンジンを始動するようにしたコジェネレーション装置において、バッテリの消耗をなるべく少なくし、かつ、停電の心配があまりない場合はコジェネレーション装置の価格を抑えられるようにすることが課題である。
【解決手段】エンジンは非停電時、連系用インバータと駆動用インバータを介して前記発電手段に供給される外部電源で始動され、双方向DC−DCコンバータの駆動用インバータ側には、駆動用インバータ出力を前記外部電源の電圧と周波数にするDC/ACコンバータが接続されて、停電時、DC/ACコンバータ出力を前記電力使用装置に給電すると共に、DC/ACコンバータとバッテリと双方向DC−DCコンバータを着脱可能として一体化し、停電時起動用オプションとした。 (もっと読む)


【課題】ガスエンジンにおいて、燃焼室から排気路に排出された排ガスの一部を燃焼室に吸気される新気に還流させるEGR手段を設け、そのEGR手段による排ガスの供給量を変更する場合でも、簡単な構成で燃焼室に吸気される混合気の当量比を安定させ、ノッキングや失火などの問題を回避することができる技術を提供する。
【解決手段】EGR手段Xが、排気路3から取り出した排ガスEを吸気路2と燃料ガス路21との両方に供給するように構成されている。 (もっと読む)


【課題】 季節による周囲環境の温度変化や、システムの固体差や運転による経時変化があっても、脱硫効率が低下せず、改質ガス中のCO濃度を所定値以下に下げることができ、燃料電池の電圧低下を招くことが無く、システムの信頼性が向上する。低温反応器の触媒の耐久性を向上し、システムの耐久性が向上する。
【解決手段】 上流側から順に脱硫器1、改質器2、CO変成器3、CO除去器4を有して燃料ガスから水素を製造する燃料改質部5と、燃料改質部5で製造された水素に酸素を反応させて発電する燃料電池部6とを備え、脱硫器1に供給される前の燃料ガスと改質器2よりも下流側の改質ガスとの間で熱交換するように構成した燃料電池装置である。脱硫器1温度又は/及びCO変成器3温度を検出して、該検出温度に基づいて改質器2の温度を制御する。 (もっと読む)


【課題】1サイクル内に吸気行程、圧縮行程、膨張行程、排気行程とからなる4行程とは別に燃焼を伴わないでピストンを往復動させる一対の休止行程を1つ以上追加して運転する増加行程サイクル運転を簡単且つ小型な構成により行うことができ、更に、当該増加サイクル運転において追加する一対の休止行程における効率低下を抑制し得るエンジンを提供する。
【解決手段】一対の休止行程が、排気バルブ8を開状態とし吸気バルブ6を閉状態とする排気側開放状態でピストン2を下降させる前休止行程と、同排気側開放状態でピストン2を下降させる後休止行程とからなり、一対の休止行程の内の少なくとも前休止行程において、排気路9の流路断面積を、排気行程よりも拡大させる排気路断面拡大手段Xを備えた。 (もっと読む)


【課題】湯水の貯湯量が不足すること及び湯水が貯湯槽で長期間放置されることを抑制して、エネルギ効率を向上させることが可能な給湯装置を提供する。
【解決手段】貯湯槽4に湯水を貯湯して浴槽32への給湯に使用するために貯湯手段Hの運転を制御する運転制御手段7が設けられている給湯装置であって、浴槽への給湯熱負荷実績量を参照する給湯熱負荷予測量導出条件に基づいて給湯熱負荷予測量を導出して、給湯熱負荷予測量以上の湯水を貯湯槽に貯湯するように貯湯手段の運転を制御し、且つ、給湯指令に応じて行われた実際の給湯量と給湯熱負荷予測量とを比較して、その比較結果に基づいて給湯熱負荷予測量導出条件を補正するように構成され、給湯熱負荷予測量導出条件は、基準日から近い過去の給湯熱負荷実績量と基準日から遠い過去の給湯熱負荷実績量とに夫々重み付けを行って、給湯熱負荷予測量を導出するように設定されている。 (もっと読む)


1,451 - 1,460 / 2,453