説明

大阪瓦斯株式会社により出願された特許

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【課題】ガスメータの送出管のガス出口部側の接当領域付近の材料変態をチェックする。
【解決手段】ガス入口部と、ガス出口部と、前記ガス入口部を通じて送り込まれたガスを計量する計量室を含む内室と、前記内室からガスを排出する排出口と、前記排出口と前記ガス出口部とを接続する送出管20とを備えたガスメータ。熱による送出管の材料変態を検出する変態検出部8と、変態検出部による検出信号に基づいて送出管の異常を判定する判定部とが備えられている。 (もっと読む)


【課題】リセット手段の構成の簡素化及び部材点数の減少を図り、リセット手段によるリセット操作及びリセット操作の解除を行うこと。
【解決手段】リセット手段は、ガス流通路1の流路径方向に沿う軸心周りに揺動自在な単一の揺動部材R1と、閉じ位置から開き位置へのスライド弁Gの移動に伴って揺動部材R1を押圧揺動させる押圧部材R2とを備え、押圧部材R2にて揺動部材R1を押圧揺動させてリセット操作を行うように構成され、押圧部材R2が揺動部材R1を押圧作用する押圧作用部位R2aは、ガス流通路1の流路径方向の中央部から端部側に外れた偏心位置に配置されている。 (もっと読む)


【課題】割れにくい酸化チタン層を形成するために、多層の酸化チタン塗膜からなる酸化チタン層を形成する場合において、各塗膜間の密着性を高く(塗膜間での剥離を抑制し)、しかも、湿式太陽電池を製造した場合に光電変換効率を向上させることができる酸化チタン層の製造方法を提供することを目的とする。
【解決手段】基板上に酸化チタン塗膜を形成した後に、形成された酸化チタン塗膜の表面粗さ(Ra)を0.2〜0.5μmとなるように表面を粗す工程と、表面粗さが0.2〜0.5μmとなるように表面を粗した酸化チタン塗膜上に、他の酸化チタン塗膜を形成する工程とを繰り返し行う。 (もっと読む)


【課題】メタンを主成分とするガスに含まれる酸素と一酸化炭素の含有率を低減し、例えば精製された消化ガス等のバイオガスと混合される都市ガスの品質低下を防止する。
【解決手段】メタンを主成分とすると共に酸素と一酸化炭素を不純物として含有する処理対象ガスに水素を添加する。しかる後に、前記酸素と前記添加水素から水を生成すると共に、前記一酸化炭素と前記添加水素からメタンと水を生成する反応を、ルテニウム触媒を用いて生じさせる。前記反応により前記処理対象ガスの酸素含有率と一酸化炭素含有率とを低減する。 (もっと読む)


【課題】リセット手段と他の部材との接触によるリセット手段の損傷を防止できるガス栓を提供する。
【解決手段】リセット手段は、ガス栓本体2の軸方向に移動自在な移動部材R4をリセット操作を行う操作側に付勢する付勢部材F1と、閉じ位置から開き位置へのスライド弁Gの移動に伴って操作側とは反対側の操作解除側への磁力を移動部材R4に作用させる磁力作用手段とを備えている。 (もっと読む)


【課題】効率的に電力需要と熱需要を賄えるコージェネレーションシステムを提供する。
【解決手段】熱電併給装置1と、電力消費型熱供給装置4と、補助熱源装置7と、制御装置8とを備えるコージェネレーションシステムSであって、制御装置8は、電力需要が熱電併給装置1の定格発電出力より大きく、且つ、定格発電出力を熱電併給装置1で発生させるときに熱電併給装置1で発生する熱が熱需要より小さいとき、熱電併給装置1及び電力消費型熱供給装置4からの熱で熱需要を賄い並びに熱電併給装置1及び外部からの電力で電力需要を賄う第1運転状態を実行した場合の消費一次エネルギー量又はその相当量と、熱電併給装置1及び補助熱源装置7からの熱で熱需要を賄い並びに熱電併給装置1及び外部からの電力で電力需要を賄う第2運転状態を実行した場合の消費一次エネルギー量又はその相当量とを比較し、それが小さくなる方の運転状態を実行させる。 (もっと読む)


【課題】三元触媒の劣化を抑制するように運転し得るエンジンシステムを提供する。
【解決手段】混合気Mを燃焼室2で圧縮して燃焼させて駆動力を出力するエンジン1と、エンジン1からの排ガスEが通流する排気路4に排ガスEが通過自在に設けられた三元触媒13とを備え、制御手段20が、エンジン1にかかるエンジン負荷に応じて、燃焼室2で燃焼する混合気Mの空気過剰率をストイキ範囲内に設定するストイキ燃焼モードと燃焼室2で燃焼する混合気Mの空気過剰率をストイキ範囲よりも大きいリーン範囲内に設定するリーン燃焼モードとにエンジン1の燃焼モードを切り換え自在に構成されたエンジンシステムであって、制御手段20が、燃焼モードをストイキ燃焼モードからリーン燃焼モードに切り換えるときは、エンジン1を停止した後、燃焼モードをリーン燃焼モードに設定した状態でエンジン1を起動するように構成されている。 (もっと読む)


【課題】利用者の手動要求がなくても適切に給湯状態を監視する給湯装置を提供する。
【解決手段】需要箇所に設置された湯水利用設備に湯水を生成又は追焚して供給する装置本体と、湯水利用設備における湯水の利用動作或いは装置本体における湯水の生成動作又は追焚動作を監視する監視手段61と、湯水利用設備に供給される湯水の温度を調整する温度調整手段とを備えた給湯装置であって、単位動作若しくは単位期間内での複数回の動作における湯水の利用量、生成量、追焚量、供給熱量若しくは動作時間の何れか一つ以上の積算上限値である制限条件を設定可能な制限条件設定手段51を備え、監視手段61により監視される湯水の利用動作、生成動作又は追焚動作に関し、制限条件設定手段51で設定された制限条件を満たす充足度合いを判定する制限条件判定手段53を備える。 (もっと読む)


【課題】水溶液に添加する界面活性剤の量をより少なくても所望の摩擦低減効果を得ることができる熱搬送媒体を提供すること。
【解決手段】熱供給側システムと熱需要側システムとの間を循環して熱を搬送する熱搬送媒体であって、第四級アンモニウム塩及び陰イオン性高分子を含む水溶液からなることを特徴とする熱搬送媒体。前記第四級アンモニウム塩の濃度が10〜100mg/Lであり、前記陰イオン性高分子の濃度が3〜1000mg/Lであることが好ましい。 (もっと読む)


【課題】SOFCに用いられるCrを含有する合金等の表面に、製造工程中にたとえば、もっとも膜厚の厚くなる基材の圧延面ともっとも薄くなる角部との膜厚比が増加しにくく、均一な保護膜を形成することができる技術を提供すること。
【解決手段】SOFC用セルCに用いられるCrを含有する基材の表面に、保護膜を形成する保護膜形成方法であって、基材の表面に、金属酸化物微粒子と樹脂組成物との混合液を用いて、金属酸化物微粒子と樹脂からなる被膜を形成する被膜形成工程を行い、表面に被膜を形成してなる基材を樹脂が軟化流動化する上限温度よりも高く、樹脂を被膜から燃焼除去可能な樹脂焼失温度に保持された炉内に投入して被膜を焼成する焼成工程を行い、さらに焼成工程で得られた被膜を焼結させて金属酸化物からなる保護膜を形成する焼結工程を行う保護膜形成方法。 (もっと読む)


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