説明

大阪瓦斯株式会社により出願された特許

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【課題】 使用者の熱消費に関する生活パターンが不規則に変化したとしても、貯湯槽の湯水の量が大きく過不足しないような熱源システムを提供する。
【解決手段】 熱源システムにおいて、運転制御手段7が、特異日指令手段50bによって特異日であることが指令されていないときには、熱負荷装置5a、5b、5cにおける時系列的な実績熱負荷データから予測される時系列的な予測熱負荷データに基づき、且つ、予測熱負荷データに対して設定予測余裕を設けて加熱手段Hの計画運転を行って貯湯槽4に湯水を貯える通常運転用の計画運転処理を実行し、特異日指令手段50bによって特異日であることが指令されているときには、予測熱負荷データに基づき、且つ、予測熱負荷データに設定予測余裕よりも大きい特異日用設定予測余裕を設けて加熱手段Hの計画運転を行って貯湯槽4に湯水を貯える特異日運転用の計画運転処理を実行する。 (もっと読む)


【課題】 吸収式冷温水機の運転状況や負荷の如何にかかわらずボール循環式洗浄装置による洗浄がなし得る吸収式冷温水機およびその運転方法を提供する。
【解決手段】 洗浄装置10を備える吸収式冷温水機Kであって、前記吸収式冷温水機の制御装置が、洗浄スケジュール管理部23と、状態指数算出手段28を有する運転状態監視部24と、洗浄継続可否判定部25とを備え、前記洗浄継続可否判定部25が、前記状態指数算出手段28により算出される状態指数に基づいて、洗浄継続可否判定の判定をなし、その判定で継続不可された場合、洗浄を中止するものである。 (もっと読む)


【課題】 燃焼用ガスの漏れを確実に防止することのできる継手装置を提供すること。
【解決手段】 接続部4を有するプラグ6と、接続部4に装着される継手部材8とから構成される継手装置。継手部材8は、筒状本体30と、筒状本体30の内周側に設けられた作動部材32と、筒状本体30の外周側に設けられた摺動部材34と、複数のロック用ボール36とを備え、作動部材32には第1シール部材66が装着され、筒状本体30には第2シール部材58が装着されている。継手部材8をプラグ6の接続部4に装着すると、第1シール部材66が作動部材32とプラグ6の第1環状部14との間をシールし、第2シール部材58がプラグ6の第2環状部18と筒状本体30の一端部との間をシールする。 (もっと読む)


【課題】動作点検をに短時間で行うことのできるガス警報器を提供する。
【解決手段】被検知ガスの存在を検知した検知出力Gが、警報動作レベルW2を超えたときに警報動作し、警報動作レベルW2として、通常動作状態では警報レベルL3を設定し、点検動作状態では警報レベルL3よりも低い警報点検レベルL2を設定するガス警報器であって、点検動作状態において、警報動作を開始して所定時間T3経過後に、警報動作レベルW2として警報レベルL2を設定する。 (もっと読む)


【課題】低消費電力で高精度な計測値を得ることができる超音波流量計を提供する。
【解決手段】超音波を発生させる駆動部5と、超音波の受信信号のゼロクロス点を受信ポイント信号として出力するゼロクロス検出部7と、一対の超音波振動子2,3間の超音波の伝搬時間を計測する計時部8と、計測された伝搬時間に基づいて流路における流量を算出する演算部9とを備え、計時部8は、超音波の送信により基準クロックのカウントを開始し、受信ポイント信号の出力により停止するカウンタ15と、受信ポイント信号が入力される遅延部13と、遅延部の各遅延素子から出力される信号を基準クロックに同期して記録し、受信ポイント信号が変化した付近の時系列データを保持するエンコーダ16とを備え、演算部9は、カウンタの内容をエンコーダに記録された時系列データで補正して伝搬時間を算出し、これに基づいて流路における流量を計測する。 (もっと読む)


【課題】蓄熱材としてセラミックハニカムを用いることにより圧力損失を少なくすることができ、しかもセラミックハニカムを脱落しないように設置できる蓄熱式燃焼システムを提供する。
【解決手段】蓄熱式熱交換器1を備え、燃焼排気を排気するときに排気から蓄熱式熱交換器1の蓄熱材2に排気熱を回収すると共に燃焼用空気を給気するときに蓄熱式熱交換器1の蓄熱材2から放熱して燃焼用空気を予熱するようにした蓄熱式燃焼システムである。これにおいて、蓄熱式熱交換器1に設けた蓄熱材収納空間3に蓄熱材2として排気が流入する高温側にセラミック製多孔体2aを、低温側にセラミックハニカム2bを設置する。 (もっと読む)


【課題】 本発明の目的は、洗浄体SBを洗浄対象部20と循環路4との間で循環させて洗浄対象部20を洗浄する循環運転を実行可能な運転制御手段50を備えた洗浄装置において、洗浄体SBの磨耗を抑制し簡単に洗浄体SBを回収可能とする点にある。
【解決手段】 上流側回収送出路6と下流側回収送出路7との間に流体Fから洗浄体SBを濾別する収容部濾別部材43を備えた収容部40を備え、下流側分岐路2と上流側分岐路3との接続状態を、循環路4を介して接続される循環状態と収容部40を介して接続される回収送出状態とに切り換え可能な切換手段10を備え、運転制御手段50が、循環運転実行前にポンプ9非作動状態で切換手段10を回収送出状態とする送出運転を実行し、循環運転実行時にポンプ9作動状態で切換手段10を循環状態とし、循環運転実行後にポンプ9作動状態で切換手段10を回収送出状態とする回収運転を実行する。 (もっと読む)


【課題】低消費電力で高精度な計測値を得ることができるガスメータを提供する。
【解決手段】メインカウンタ262はメインクロックの発生に応じてそのカウントを開始し、他方の超音波センサで超音波が受信された時に停止し、サブクロック発生回路263は他方の超音波センサで超音波が受信された時に、所定周波数より高く且つ2倍未満の周波数のサブクロックの発生を開始し、比較判定回路265はサブクロックとメインクロックが同時に変化し、又は、メインクロックの1周期の間にサブクロックの立ち上がり又は立ち下がり変化が2回発生した時にサブクロック停止信号を出力し、サブカウンタ264はサブクロックの発生に応じてそのカウントを開始し、サブクロック停止信号を受け取った時に停止し、制御回路10はメインカウンタ及びサブカウンタの各カウント値に基づいて算出した超音波の伝搬時間に基づいてガスの流量を算出する。 (もっと読む)


【課題】ガスメータとアダプタとの配線の接続をより容易に行うことが可能であり、且つ接続した配線からの雨水等の侵入を防止する構造を有するガスメータを提供する。
【解決手段】アダプタと通信を行うための通信端子を備えたガスメータであって、通信端子は端子収容部に配置されており、端子収容部には通信端子を囲むように設けられた端子密閉部が形成されている。端子収容部には着脱可能な端子カバーが設けられ、端子密閉部と端子カバーとで端子密閉部に対応する形状に形成された第1密閉部材を挟み込む構造を有している。アダプタを接続する場合、配線の一方の端を通信端子に接続し、配線を端子密閉部と端子カバーとの間から外部に導出して配線の他方の端をアダプタに接続する。端子密閉部の所定位置には第2密閉部材を備えた配線密閉部が形成されており、配線1Zを第1密閉部材14と第2密閉部材60とで挟み込んで径方向に囲む。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、流体流路1において流体Fと共に流通する洗浄体SBを下流側分岐路3に分別する洗浄体分別装置30において、濾別した洗浄体SBを良好に導入口33aに流入させることができ、更に、分別部濾別部材32を簡単に筒状本体31内に組み付け可能な洗浄体分別装置30を提供する点にある。
【解決手段】 前記導入口33aが、前記筒状本体31内において上流側に向けて開口し、前記分別部濾別部材32が、上流側に向けて拡径する錐状に形成されていると共に、前記錐状の頂部に前記導入口33aに連通する連通部32cが形成されている。 (もっと読む)


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