説明

大阪瓦斯株式会社により出願された特許

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【課題】シール体におけるケーシングまたは回転軸に対する接触面に供給するための特別な液体を不要とし、かつ、その液体を供給するための特別な供給駆動装置をも不要とし得る凝縮性ガス処理機におけるシール装置の提供。
【解決手段】ケーシング2内で凝縮性ガスと接触しながら回転する回転体1が、ケーシング2を貫通する回転軸6に一体回転するように支持され、ケーシング2内を流動する凝縮性ガスが回転軸6のケーシング2に対する貫通箇所からケーシング2外に漏出するのを防止するシール体10が設けられている凝縮性ガス処理機におけるシール装置で、ケーシング2内を流動する凝縮性ガスの一部を分岐流動させて冷却により液化し、液化した液体をケーシング2内を流動する凝縮性ガスの圧力を利用して、シール体10におけるケーシング2または回転軸6に対する接触面10a,10bに供給する液化供給手段LSが設けられている。 (もっと読む)


【課題】 メンテナンスにかかる負担を軽減して、メンテナンスコストを低減する。
【解決手段】 バーナ4に燃焼用空気を加熱用空気量にて供給する加熱用供給状態と種火用空気量にて供給する種火用供給状態とに切り換え操作自在な空気供給調節手段Caと、空気供給調節手段Caにて供給される燃焼用空気の圧力が制御用圧力として印加されてその制御用圧力が大になるほどバーナへの燃料供給量が多くなるように調節する印加圧力制御式の流量調節弁FRを備えて、その流量調節弁FRによる調節により、バーナ4への燃料供給量が加熱用燃料量と種火用燃料量とに切り換える燃料供給調節手段Cfとが設けられ、燃焼制御手段7は、加熱状態と種火状態とを繰り返すようにバーナ4の加熱作動を制御すべく、空気供給調節手段Caを加熱用供給状態と種火用供給状態とに切り換え操作する。 (もっと読む)


【課題】高度に構造が制御された高品質なカルビン系炭素材料を、高収率で、安全かつ環境汚染を生じることなく、さらに高い量産性で工業的に製造しうる新しい方法を提供することを主な目的とする。
【解決手段】炭素材料の製造方法であって、一般式CX≡CX (1)
(式中、Xは、FClBrまたはIを表す;Xは、それぞれ、同一でも或いは2つ以上が相異なっていてもよい。)で表されるアセチレン誘導体を、非プロトン溶媒中でLi塩および/または金属ハロゲン化物の存在下にMgまたはMg合金を作用させることにより、一般式(-C≡C-)n (2)
(式中、nは2〜1000000である)で示されるポリイン構造、または一般式(=C=C=)n (3)
(式中、nは、2〜1000000である)で示されるキュムレン構造を主鎖骨格の一部または全部に有する炭素材料を形成させることを特徴とする方法。 (もっと読む)


【課題】長期にわたり規制値未満の一定の濃度で銀イオンを溶出させることができるとともに、賦形性に優れた抗菌性炭素材料を提供することを主な目的とする。
【解決手段】1.ピッチ製造原料有機物と酢酸銀とを混合し、重縮合反応させることを特徴とする金属銀が均一に分散したピッチの製造方法。2.項1に記載の銀分散ピッチを不融化し、炭素化し、賦活することを特徴とする銀分散型活性炭素材料の製造方法。3.項2に記載の方法によって得られた銀分散型活性炭素材料。4.項3に記載の銀分散型活性炭素材料が、繊維状、粒状或いは粉末状である活性炭素材料。 (もっと読む)



【課題】 長期安定に作動できる燃料電池発電システムを提供する
【解決手段】 原燃料を脱硫する脱硫装置と脱硫された原燃料を水素主成分の燃料ガスに改質する水蒸気改質装置とを少なくとも有する燃料電池発電システムにおいて、脱硫装置が銅−亜鉛系脱硫剤を充填した脱硫装置で構成されることを特徴とする燃料電池発電システム。 (もっと読む)


【課題】 活性炭素繊維そのものによる吸着性能を維持しつつ、同時に被処理気体中に含まれる各種の物質を化学吸着剤により効果的に除去可能な吸着材ユニットを実現する。
【解決手段】 吸着材ユニット1は、被処理気体中に含まれる各種の物質を除去可能なものであり、基材2と、基材2に植毛されかつ活性炭素繊維からなる2種類の活性炭素繊維種A、Bを含む活性炭素繊維群3とを備えている。活性炭素繊維種A、Bのそれぞれには、他方の活性炭素繊維種とは異なる化学吸着剤が付与されている。 (もっと読む)


【課題】 浴室の対向2壁面間に物干竿を掛け渡す為壁面に取付けられる竿受けに竿を保持させたとき、竿に掛けた物の重さで竿が撓み、端が竿受けから跳ね上がることがあるので、これを防ぐ。
【解決手段】 上面と前面が開放された箱状の竿受け1に対して、この竿受けの外形に適合する形の環状体2を予め竿3に通しておき、竿3を竿受けに支承させた後、この環状体2を竿受けの外側にかぶせるようにした。 (もっと読む)


【課題】 ストレーナ本体からフィルタを取り出して洗浄する際に、フィルタ3あるいは栓体4の外周面に手を触れる必要がなく、衛生的なストレーナを提供する。
【解決手段】 上水が通過する直管1から斜めに分岐した短管2の開口端に、端面に円筒形の金網製フィルタ3を連設した栓体4を挿入螺着することにより、金網3を直管1の通水路に交差させて、上水を濾過するようにしたストレーナにおいて、上記栓体4の外側の端面につまみ5を連設した。 (もっと読む)


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