説明

沖電気工業株式会社により出願された特許

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【目的】センサノード端末等のトプレゼンス非対応ノードを組込可能とし、複数のノードからのプレゼンス情報を組み合わせて、プレゼンス情報の信頼性をより高めることを可能とするプレゼンス情報提供方法及びシステムを提供する。
【構成】少なくとも1つのセンサノード端末から送信されるセンサデータのデータ値変化に応じて、当該ユーザに関連する状況プレゼンス情報を生成し、プレゼンスサーバにおけるプレゼンス情報の配信に際して、当該ユーザに関連して生成された状況プレゼンス情報を、当該プレゼンス情報に代えて又は当該プレゼンス情報と組み合わせて配信する。 (もっと読む)


【課題】 一般的で簡便な光部品を用いて、余分な過剰損失等の発生なく高純度な量子もつれ光子対を発生できる量子もつれ光子対発生装置を提供する。
【解決手段】 偏波分離合波モジュールを両端とする偏波保持のループ光路を有し、このループ光路に2次非線形光学効果を有する2次非線形光学媒質が介在されている。入力励起光は互いに直交する2つの分波励起光に分岐され、ループ光路に、逆方向に入力される。2次非線形光学媒質は、入力方向を問わず、分波励起光に対し、SHG変換及びSPDC変換を実行し、自然パラメトリック下方変換光を発生させる。両方向を伝播してきた2つの自然パラメトリック下方変換光は、偏波分離合波モジュールにおいて合波出力され、これ以降、シグナル光及びアイドラー光が分離抽出される。ループ光路には、上述した合波が実行されるように、少なくとも一部の光成分について偏波方向を操作する偏波面操作手段を備える。 (もっと読む)


【課題】遠隔コミュニケーション装置、遠隔コミュニケーション方法、および遠隔コミュニケーションシステムを提供すること。
【解決手段】第1のユーザの映像を受信して第2のユーザに提示するための遠隔コミュニケーション装置であって、前記第1のユーザの映像を撮像する撮像装置のズームを制御するズーム制御部と、前記撮像装置のズーム量に基づき、前記撮像装置と前記第1のユーザとの間の距離を推定する推定部と、を備える遠隔コミュニケーション装置を構成する。 (もっと読む)


【課題】インピーダンス整合を可能とし、さらに、高出力化や広帯域化などの高機能化を小さい面積で実現する。
【解決手段】信号線層26、回路素子層24及び接地導体層22を少なくとも1層ずつ含む3層以上の導電体層と、導電体層間に絶縁体層32及び34とを備える。信号線層に形成された信号線路は、当該信号線路の一端と他端におけるにおけるインピーダンス整合を行う。このインピーダンス整合を行うために、信号線路としてマイクロストリップラインあるいはコプレーナ線路が用いられる。 (もっと読む)


【課題】暗証番号を入力して取引を行う自動取引システムであって、操作方法がわからない顧客30であっても短時間に取引を行うことを可能とした自動取引システムにおいて、行員20や第三者に暗証番号を盗視されることを確実に防止する。
【解決手段】自動取引装置1はローカウンタ40の内側近傍に配置し、操作端末装置10はローカウンタ40の外側近傍に配置し、ディスプレイ12の表示内容と操作部4の表示内容が同様になるように表示する表示ドライバを備え、顧客30の依頼に基づいて行員20が操作部4を操作し、顧客30がディスプレイ12にて操作部4の操作内容を確認できるようにした自動取引システムにおいて、操作端末装置10により顧客30が操作するタイミングにて、前記自動取引装置1に当該操作画面を表示しないようにした。 (もっと読む)


【課題】リッジ型光導波路の形成のための高速エッチング処理が可能で量産性に優れる。
【解決手段】電圧印加法によって周期的分極反転構造が形成された第1強誘電体結晶の基板22の第1主面22aに、深さが相異なる複数の溝24-1〜24-5を形成する工程と、第1強誘電体結晶の基板の第1主面と第2強誘電体結晶の基板28の主面28aとを貼り合わせる工程と、第1強誘電体結晶の基板の第2主面22bから研磨を開始して、複数の溝から予め選択された指標溝が現れた時点で研磨を終了させ、リッジ型光導波路を形成する工程とを含む波長変換素子の製造方法。 (もっと読む)


【課題】ネットワークを構成するリンクを流れるトラフィック量の推定を行うに際して、ネットワークにかかる負荷を低減させることが可能な技術を提供する。
【解決手段】情報処理装置100は、リンク情報と各トラフィック処理量とに基づいて、各ノードペア間を流れるパケット量に対するパケットのうちでノードを流れるパケット量の割合を各要素に有する行列を、そのノードに対応する各寄与行列として計算する寄与行列計算部123と、各ノードに対応する各寄与行列に基づいて、各ノードに対応する各トラフィック処理量を各ノードペアに割り振ることによってトラフィック量を推定する推定部124と、を備える。 (もっと読む)


【課題】偏波依存性をなくすること。
【解決手段】光結合可能な間隔を隔てて平行に配置された単結晶Siからなる第1及び第2光導波路16及び16を備え、第1及び第2光導波路は、屈折率nが1.46〜2.0の範囲の値を有するクラッド14中に埋め込まれていて、第1光導波路に入力された、波長が1.31μmの第1光L1と波長が1.49μmの第2光L2との混合光LMを偏波無依存で伝播させるために、第1及び第2光導波路は、光伝播方向に直交する横断面の形状が、正方形状であり、正方形の1辺の長さを導波路寸法sとし、第1及び第2光導波路の中心軸間の距離を中心軸間距離Gとするとき、中心軸間距離Gが0.6〜0.9μmの範囲の値の場合に、導波路寸法sが、屈折率n及び中心軸間距離Gに応じて0.21〜0.35μmの範囲の値に定められている。 (もっと読む)


【課題】シリコン単結晶基板に膜厚が10μm以上であるような厚い絶縁層を形成することなく、ミリ波帯域での基板への電磁波の漏れによる減衰を抑制する。
【解決手段】一方の主表面20a側にアモルファスシリコン層22を備える高抵抗シリコン基板20と、アモルファスシリコン層上に設けられた絶縁層30と、絶縁層上に形成された信号線路42と、絶縁層上の、信号線路を挟む位置に形成された一対の接地導体44とを備えて構成される。 (もっと読む)


【課題】CCDを駆動するクロック信号を自動的に最適な位相に調整し、CCDからクロック信号成分が出力されない位相調整装置及び方法を提供する。
【解決手段】本発明の位相調整装置は、2相駆動型の電荷結合素子を用いたフィルタ回路に入力する第1の信号及び第2の信号の位相関係を調整する位相調整装置において、第1の信号に対して遅延を与える遅延付与手段と、遅延付与手段により遅延が与えられた第1の信号と、第2の信号とを加算又は減算する合成手段と、合成手段から出力する参照信号の電力値に基づいて、第1の信号と第2の信号とが逆位相となるように遅延付与手段の遅延設定量を制御する位相調整制御手段とを備えることを特徴とする。 (もっと読む)


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