説明

沖電気工業株式会社により出願された特許

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【目的】トラフィック量の増大を図るDOS攻撃からネットワークを保護しつつも、煩わしい管理を必要とすることなく、第1の端末から発せられた情報片をネットワークを介して第2の端末に中継させることが可能なネットワーク中継方法及びネットワークシステムを提供することを目的とする。
【構成】第1通信端末から送信された情報片をネットワークを介して第2通信端末に中継するにあたり、ネットワークに属する第3通信端末各々の内で第4通信端末の存在を検出した第3通信端末だけを、第2通信端末側に上記情報片を中継可能な状態に設定する。 (もっと読む)


【課題】 学習の必要がない効率的な推定が可能な電気機器稼動状況推定システムを提供する。
【解決手段】 本発明は、同一の給電線に接続された複数の電気機器の稼働状況を推定する電気機器稼動状況推定システムに関する。そして、給電線に流れる電流波形の情報を抽出する特徴量抽出手段と、各電気機器について、その電気機器だけが稼働しているときの電流波形の情報を格納している個別機器情報記憶手段とを有する。さらに、複数の電気機器の稼働状況の組み合わせを個体の遺伝子配列とし、個体の遺伝子配列に基づいて、個別機器情報記憶手段から1又は複数の電流波形の情報を得て、抽出された給電線に流れる電流波形の情報と比較する情報を形成して評価する遺伝的アルゴリズムを実行し、複数の電気機器の稼動状況の推定結果を得る電気機器稼動状況推定手段を有する。 (もっと読む)


【課題】自己相関波成分のエネルギーが増幅器を必要としない程度の大きさで得られ、しかも自己相関波成分を分離するための閾値処理が容易である。
【解決手段】送信装置10は、光パルス列15を生成する光源14と、この光パルス列を時間分割波長ホップ光符号化することで光パケット用のアドレス情報21を生成する光符号部16を具えている。アドレス情報21は、データリンク22を介して受信装置30に送られる。受信装置はアドレス情報を時間分割波長ホップ光復号化する光復号部32を具えており、光復号部の出力は閾値処理回路40に入力される。生成されるアドレス情報を構成するチップパルスのそれぞれは広いスペクトル帯域を有している。 (もっと読む)


【課題】媒体の搬送異常を発生させることなく、媒体に腰を付けて放出する。
【解決手段】駆動手段により回転する放出ローラ3およびその放出ローラ3の周面に接触するように配置されたテンションローラ4を媒体搬送路の中央部を挟んで配置し、テンションローラ4との接触面より媒体搬送路中央部側の放出ローラ3の端部の径を、該接触面より媒体搬送路の側面側の端部の径より大きくなるように形成し、その放出ローラ3とテンションローラ4で媒体を挟持して搬送するとともに該媒体を湾曲させて放出するようにした。 (もっと読む)


【課題】オンボードで複数回書換えが可能な、低価格な不揮発性メモリ1を提供する。
【解決手段】複数のワンタイムPROM(2−0、2−1)と、前記ワンタイムPROM(2−0、2−1)のいずれが書込済かの情報を保持する状態保持手段(5w、5r)と、前記状態保持手段(5w、5r)の情報に基づきいずれのワンタイムPROM(2−0、2−1)にアクセスするかを切替える切替手段6を備え、複数回書換え可能とした。 (もっと読む)


【課題】紙幣の取り忘れが発生した場合に紙幣収納スペースを効率的に使用し、現金自動預払機の稼動状態を良好に保つ。
【解決手段】現金自動預払機100は、利用者の操作に従い紙幣が入金又は出金される接客ユニット10と、接客ユニット10にて取り忘れた紙幣を検出する取り忘れ検出部21と、取り忘れた紙幣が収納される取り忘れ収納庫54と、紙幣を一時的に保管するエスクロユニット30と、取り忘れ検出部21により検出された取り忘れの紙幣の枚数を計数する紙幣計数部23と、前記計数された取り忘れの紙幣の枚数と取り忘れ収納庫54の空き領域とを比較することにより、取り忘れの紙幣を取り忘れ収納庫54に収納可能かを判定する判定部25と、取り忘れの紙幣が取り忘れ収納庫54に収納できないと判定された場合、エスクロユニット30に取り忘れの紙幣を一時的に保管しておく搬送制御部26とを有する。 (もっと読む)


【課題】キートップ1を押下可能に支持したハウジング5とベースプレート8の間に可動接点7eと固定接点7dを有するメンブレンシート7を挟み、キートップ1の押下により可動接点7eを固定接点7dに接触させてスイッチを閉成するキースイッチ構造において、完全に外気と遮断し、装置本体内への水の浸入を完全に防ぐようにする。
【解決手段】メンブレンシート7の上に、ハウジング5の固定ピン5fに対応する複数の取り付け孔6gを設けたプレート6を備え、前記固定ピン5fを前記プレート5の取り付け孔6gにて固定するようにした。 (もっと読む)


【課題】中央部が盛り上がるクセのついた紙幣を整列させて集積させるための手段を提供する。
【解決手段】紙幣収納部11と紙幣収納部の出入口側に対向配置されたフィードローラ13及びリバースローラ17と、回転軸4に固定され複数の羽根1aを設けた第1の羽根車1と、回転軸4に回転可能に嵌合されて複数の羽根2aを設けた第2の羽根車2とを備え、第1の羽根車1を紙幣の長手方向中央から所定の間隔をもって右側に配し、第2の羽根車2を紙幣の中央に対応する箇所から所定の間隔をもって左側に配し、長手方向の中央部が山形になるクセのついた紙幣を集積したときに、第1の羽根車1と第2の羽根車2によって紙幣の山形の頂点の左右を叩くことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】内部処理が行われている間、他の顧客の処理を実行可能とすることにより、リモート窓口端末の運用効率をあげることができるようにする。
【解決手段】運用管理センタ21およびリモート窓口端末2で審査等の内部処理が行われている場合に、顧客がリモート窓口端末2の使用の中断を選択して使用の中断解除に必要となるパスワードまたはアイリス等の本人確認情報を登録すると、内部処理が行われたままリモート窓口端末2の使用が中断され、顧客がリモート窓口端末2の使用の継続を選択すると、リモート窓口端末2が顧客の本人確認情報を取得するか、あるいは顧客に本人確認情報を入力させて登録されている前記本人確認情報と照合し、一致した場合のみリモート窓口端末2の使用の中断が解除されるようにした。 (もっと読む)


【課題】紙幣入出金機の小型化を図るための手段を提供する。
【解決手段】紙幣入出金部10は紙幣ガイド部25とビルプレス26と、紙幣ガイド部25の上部に取り付けられ紙幣ガイド部25と投入口シャッタ20との隙間に入り込んで紙幣の面方向に移動する上ガイド部27とからなり、入金処理を行うとき、紙幣ガイド部25とビルプレス26間に形成される紙幣の収容空間が紙幣入出金口5aの下方に位置するように紙幣ガイド部25とビルプレス26を離間させ、上ガイド部27をピックアップローラ21側に移動させて投入口シャッタ20を開き、投入口シャッタ20を閉じた後上ガイド部27をビルプレス26側に移動させ、紙幣ガイド部25とビルプレス26をピックアップローラ21側に移動させることで、紙幣ガイド部25の切り欠きから収容空間内に突出し紙幣に当接するピックアップローラ21により紙幣を搬送路13へ繰出すことを特徴とする。 (もっと読む)


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