説明

沖電気工業株式会社により出願された特許

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【課題】第1の音声通信端末に呼を確立する空きが無い場合に、第2の音声通信端末を用いて「顧客個別の対応」を行うことができる。
【解決手段】電話転送装置としてのコールセンタサーバ40は、オペレータ用電話機17に呼を確立する空きがあるか否かの判定を行い、空きがあると判定された場合に、当該空きがあるオペレータ用電話機17に着信呼を交換機20に分配させるACD手段と、一方、空きがないと判定された場合に、顧客用電話機1の電話番号をキーにして顧客登録情報テーブルの顧客電話番号を参照し、転送先電話番号が登録されているか否かを判定する登録判定手段と、登録判定手段で登録されていると判定された場合に、転送先電話番号で識別される担当者用電話機6に前記着信呼を交換機20を介して転送し、一方、登録されていないと判定された場合に、前記着信呼を待ち呼とする転送管理手段とを備える。 (もっと読む)


【課題】帳票を処理するオペレータの操作負担を軽減する。
【解決手段】スキャナPCは、読取った帳票の画像データから、該帳票の所定の領域に記載された為替取引を翌日以降に処理することを表す翌日扱い情報、および該帳票の為替取引を処理する実行日付を認識するとともに、該帳票の記載事項を認識して為替データを生成し、現在時刻が該帳票の為替処理が可能であることを判定する。為替サーバ4は、該帳票の為替処理が可能と判定され、翌日扱い情報が認識された帳票についてはホストコンピュータへの発信日を認識された実行日付とした為替データを生成し、翌日扱い情報が認識されなかった帳票については発信日を当日とした為替データを生成する。 (もっと読む)


【課題】操作者が本来とは異なる印鑑照会機を使用して照合作業を行う場合に、登録印影画像を操作者にとって好適な位置(操作者から見え易い位置)に表示させることにより、作業効率が低下するのを抑制する。
【解決手段】データベースサーバから取得された登録印影画像情報によって表される印影画像を表示する表示部130と、印影画像の表示位置を決定する表示位置決定部110eとを備えており、表示位置決定部110eは、印鑑照会機11を使用中の操作者を使用操作者とし、照合の対象となる印影が押印された帳票を照合対象帳票とし、使用操作者が印鑑照会機の操作者として登録された登録操作者と異なる場合に、印鑑照会機に対する横方向の使用操作者の座席位置を表す入力座席位置情報に基づいて、印影画像の横方向の表示位置を決定する。 (もっと読む)


【課題】コールセンタ側で効率的な架電業務を行いつつ、営業店に来店した顧客の待ち時間をコールセンタからのアプローチで有効活用することができるコールセンタシステムを提供する。
【解決手段】コールセンタサーバ11と、コールセンタ1に配置されるオペレータ用電話機14と、コールセンタ1に配置されるオペレータ用端末15と、営業店2に配置される営業店用電話機21と、営業店2に配置される営業店用窓口端末22と、を備え、コールセンタサーバ11は、顧客がコール対象者であるか否かのデータが格納される格納手段と、格納手段に格納されたコール対象者のデータを照会する照会手段と、を有し、顧客をコール対象者であり、かつ、営業店用窓口端末22から顧客への架電を許可する旨の情報を取得したとき、オペレータ用電話機14から営業店用電話機21へ発信させるものである。 (もっと読む)


【課題】搬送する記録媒体のサイズや厚みに関係なく記録媒体を均等に挟持し搬送する記録媒体搬送機構及び記録媒体処理装置を提供する。
【解決手段】下部搬送ローラ28と共に記録媒体Pを挟持搬送する上部搬送ローラ27の回転軸36には、回転軸36を下部搬送ローラ28の回転軸34側へ付勢する圧縮コイルバネ38が設けられている。この回転軸36の端部はジョイント50によって傾動自在に接続されている。また、ジョイント50を持ち上げるアーム54を備えたフレーム56に当接して、フレーム60を上下方向に移動させるカム62が設けられている。 (もっと読む)


【課題】送受話器の接続により流れる電流を検知して、いずれかの送受話器への切り替えを行なえるようにする切替制御装置及び通信機器を提供することにある。
【解決手段】本発明の切替制御装置及び通信機器は、複数種類の送話器と接続することができる複数の接続手段を有し、送話器の接続により接続手段に流れる電流を検知する電流監視手段を備える。そして、本発明は、切替制御手段が、電流監視手段からの電流検知信号に基づいて、切替制御信号を切替手段に与え、接続手段の切替を行なう。 (もっと読む)


【課題】鳴動音の鳴動が周囲に迷惑となる状況にあるか否かを簡単な構成で判断することができるようにする。
【解決手段】本発明の動作制御システムは、自端末に、少なくとも音鳴動機能の動作設定又は非動作設定を示す動作モードが設定されているか否かを監視し、近距離無線通信により、自端末の動作モードを示す動作モード情報を送信したり、1又は複数の他端末の動作モード情報を受信したりする。動作制御システムは、受信された1又は複数の他端末の動作モード情報に基づき、1又は複数の他端末の動作モードの設定状況を取得し、その1又は複数の他端末の動作モード設定状況に応じて、自端末が有する機能の状態遷移を行なう。 (もっと読む)


【課題】センタのサーバ障害時に、営業店における処理状況の照会を容易にすることによって、よりスムーズにリカバリ処理をする。
【解決手段】営業店100に設置される営業店端末装置110、センタ200に設置される管理サーバ230および発信端末装置310を含む業務システム10が提供される。発信端末装置310は、ホスト発信履歴情報321を記憶部に蓄積するホスト発信履歴管理部314と、管理サーバ230の障害時にホスト発信履歴情報321を出力する履歴情報出力部318とを有し、営業店端末装置110は、センタ送信履歴情報126を記憶部に蓄積するセンタ送信履歴管理部114と、管理サーバ230の障害時にホスト発信履歴情報321を取得するホスト発信履歴取得部121と、センタ送信履歴情報126とホスト発信履歴情報321とに基づいて生成されたリカバリ情報をユーザに向けて出力するリカバリ情報出力部123とを有する。 (もっと読む)


【課題】高い透過性、高い接続確立性、公平性の確保、高スループット、高可用性を実現でき、できる限り通信を阻害しないオープンな仕様を提供できるようにする。
【解決手段】本発明の名前解決システムは、複数のホストのグローバルアドレス及びプライベートアドレスを有するアドレス情報として記録するアドレス情報記録手段と、クライアントからの問い合わせを受信する問い合わせ受信手段と、問い合わせに係るホスト名又はホストのアドレス情報に基づいてアドレス情報記録手段を参照し、問い合わせを受けたホストのグローバルアドレス及びプライベートアドレスを有するアドレス情報又はホスト名の検索を行う検索手段と、検索手段により検索されたホストのグローバルアドレス及びプライベートアドレスを有するアドレス情報又はホスト名を上記クライアントに通知を行う通知手段とを備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】障害分析を行うために必要な最小限の情報を収集して解析先へ送信することのできる障害分析手法を得る。
【解決手段】ゲートウェイ装置200は、第1ネットワーク100上の1ないし複数の機器401〜404の動作情報を取得して解析装置300に送信する動作情報取得部204を備え、解析装置300は、動作情報を用いて機器401〜404の障害解析を行う障害解析部301を備え、動作情報取得部204は、取得した動作情報のうち重要度の高いものをあらかじめ定められた重要度にしたがって絞り込んだ上で解析装置300に送信する。 (もっと読む)


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