説明

沖電気工業株式会社により出願された特許

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【課題】 複数モジュールを用いて構成した場合でもモジュール間通信の量を低減することができるパケット処理装置を提供する。
【解決手段】 本発明は、入力パケットを処理するパケット処理装置に関する。そしてパケット処理装置は、それぞれの入力パケットに対して、当該入力パケットの処理に関する処理制御情報を生成する手段と、初期の処理パケットとしての入力パケットと、当該処理パケットの処理制御情報が挿入された内部パケットを生成する手段と、内部パケットが供給されると、当該内部パケットに挿入された処理制御情報に基づいて、当該内部パケットに挿入された処理パケットを処理するパケット処理モジュールを1又は複数用いて、内部パケットを処理する手段と、処理された内部パケットから、処理パケットを抽出して出力する手段とを有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 リアルタイムに音声信号の音声データについて話速変換処理を行う際に、安定的に話速変換処理後の音声データを出力することができる話速変換装置を提供する。
【解決手段】 本発明は、話速変換処理を行う音声信号処理装置に関する。そして、音声信号処理装置は、入力音声信号の音声データを蓄積する入力バッファ手段と、入力バッファ手段に蓄積されている音声データについて探索周期分の音声信号波形から基本周期を抽出し、基本周期の音声信号波形を利用して話速変換処理を行う話速変換手段と、話速変換手段が話速変換処理した後の音声データを蓄積する出力バッファ手段と、出力間隔ごとに出力音声データフレームを出力する音声データ出力手段と、入力バッファ手段に、探索周期よりも長い最低蓄積期間以上の音声データが蓄積されてから、話速変換手段による話速変換処理を開始させる変換処理制御手段とを有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】精度の高い混雑予測を行うことができる。
【解決手段】混雑予測装置300は、混雑予測の所定の基準時よりも前の実際の混雑量を取得する実際混雑量取得部としての手続情報収集機能340と、実際の混雑量の変動を示す実際変動パターンを算出する実際変動パターン算出部としての当日混雑パターン管理機能350と、算出した実際変動パターンと事象別変動パターン情報DBとしての混雑パターンDB240に格納される事象別変動パターンとを基準時よりも前で比較することで、実際変動パターンに近似する事象別変動パターンを決定する補正変動パターン決定部としての補正混雑パターン決定機能360と、を備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】搬送面上の異物によって硬貨の検出の悪影響を及ぼすことを抑制することが可能な硬貨識別装置を提供することある。
【解決手段】硬貨識別装置は、硬貨が搬送される搬送面と、前記搬送面上の前記硬貨を検出する検出部材と、前記搬送面において前記検出部材の検出領域の周囲に設けられ、異物が入る第1穴部と、を備える。前記第1穴部は、少なくとも前記硬貨の搬送方向において前記検出領域の上流側に設けられている。 (もっと読む)


【課題】リジェクト紙幣を再鑑別することが可能な紙幣入出金装置を提供する。
【解決手段】紙幣入出金装置は、紙幣を搬送する搬送路と、紙幣の入出金口と、紙幣を収納する収納庫と、紙幣を鑑別する鑑別部と、回収紙幣のうち正常紙幣を集積する回収カセットと、回収紙幣のうちリジェクト紙幣を集積するリジェクト庫と、搬送される紙幣の通過を検知するセンサと、装置を制御する制御部と、を備える。回収取引時に、鑑別部は収納庫から搬送された回収紙幣を鑑別し、制御部は、鑑別部による鑑別結果に基づいて、正常紙幣を回収カセットへ搬送し、異常と判定された回収紙幣をリジェクト候補紙幣として入出金口へ搬送する。そして、制御部は、入出金口のリジェクト候補紙幣を鑑別部で再鑑別し、再鑑別結果に基づいて、正常と判定されたリジェクト候補紙幣を回収カセットへ搬送し、異常と判定されたリジェクト候補紙幣をリジェクト紙幣としてリジェクト庫へ搬送する。 (もっと読む)


【課題】 ハードウェア構成を変更せずに、フレームのキューイングを動的に変更し得てバースト耐性を確保できる転送処理装置を提供する。
【解決手段】 送信元ポートからのフレームを宛先ポートへ転送する転送処理装置に関する。高速転送するフレームをバッファリングするフレームバッファと、複数のソフトウェアキューを内蔵し、キューイングされる高速転送のフレームをフレームバッファに格納させながら、高速転送処理する高速転送処理部とを有する。また、非高速転送のフレームに対する転送処理を行うと共に、非高速転送のフレームが高速転送のフレームへ変更が可能か否かを判定し、変更が可能な場合に、オフロード設定要求を発行するブリッジ処理部と、高速転送のフレームへ変更されるフレームに適用するソフトウェアキューを動的に割り当てるオフロード設定処理部とを有する。 (もっと読む)


【課題】オペレータが箱を引き出すことなく、現金処理装置の各種取引前に硬貨出金箱及び硬貨返却箱の種類を確認すること。
【解決手段】硬貨を投入するための硬貨投入口と、硬貨投入口に投入された硬貨を一時的に集積するための硬貨一時保留部と、釣銭準備金を収納するための出金ホッパと、釣銭を出金するための硬貨出金箱と、硬貨を返却するための硬貨返却箱と、硬貨出金箱の種類を識別する硬貨出金箱識別部と、硬貨返却箱の種類を識別する硬貨返却箱識別部と、硬貨出金箱識別部によって識別された硬貨出金箱の種類、及び、硬貨返却箱識別部によって識別された硬貨返却箱の種類を表示するための操作表示部と、を備えることを特徴とする、現金処理装置。 (もっと読む)


【課題】帳票に必要な情報を記入せずに「同上」と記入されている場合があり、参照関係に当たる箇所を探すのに時間がかかる。
【解決手段】帳票10の画像データ21を格納する画像データ格納部6と、帳票の項目名と、項目名の画像データ上の位置の情報と、項目名に対応した入力文字データが他の項目名に対応した入力文字データを参照可能であるときの両者の参照関係情報とを格納する項目名一覧データ格納部7と、画像データ21を表示するとともに、項目名に対応した入力文字データ欄とを表示する表示部4を有し、表示部4は、参照関係情報に基づき、一方の項目名に対応した入力文字データ欄に文字データを入力するとき、画像データ21の両者の項目に強調表示をする。 (もっと読む)


【課題】フラップ4により媒体9を押し付け、印字ヘッド2により印字する印字ヘッド機構において、装置の長寿命化を可能とするとともに、印字処理時間を短縮し、装置を小型化できるようにする。
【解決手段】ローラ2aを備えた印字ヘッド部2と、前記印字ヘッド部2に対向する位置に配置したプラテン3と、前記ローラ2aを乗り上げさせて媒体9をプラテン3側に押し付けるフラップ4と、を備え、前記印字ヘッド部2により前記媒体9に印字する印字ヘッド機構において、前記フラップ4は、搬送幅方向の端部に前記プラテン3側に曲げた曲げ部4cを備え、前記プラテン3は、前記曲げ部4cに対向する位置に溝部3xを設けるようにした。 (もっと読む)


【課題】保守作業時における装置や媒体の損傷を防止し得るようにする。
【解決手段】現金自動預払機1の紙幣処理部11は、一時保留部15が装着状態にあるとき、操作抑制板41の切欠部41Xを操作ノブ21の溝部21Rに係合させて退避位置に保持することにより、歯車部21Cを何ら歯合させず、ドラム27及び搬送ローラ24等に対する回転操作を抑制することができる。一方紙幣処理部11は、一時保留部15が回動され離脱状態となることにより、操作抑制板41の切欠部41Xと操作ノブ21の溝部21Rとの係合を解除する。これにより一時保留部15は、操作ノブ21を退避位置から歯合位置へ移動させ歯車部21Cを歯車32及び35と歯合させることが可能となり、当該操作ノブ21を介したドラム27及び搬送ローラ24等に対する回転操作を可能とすることができる。 (もっと読む)


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