説明

沖電気工業株式会社により出願された特許

6,561 - 6,570 / 6,645



【目的】 文字登録機能を有するオンライン文字認識装置を実現する。
【構成】 筆記文字を、固定辞書5a1の格納情報を用いずに、筆順に対する所定ルールで部分パターンに分割する部分パターン自動分割手段7を設けている。文字登録手段4aは、登録のために筆記された文字のストローク情報と、部分パターン自動分割手段による分割部分パターンの情報とから、認識時に必要となる類似度判定用の部分パターン毎のパラメータを得て登録辞書5a2に登録する。また、登録文字認識手段4aは、認識のために筆記された文字のストローク情報と、部分パターン自動分割手段による分割部分パターンの情報とから、部分パターン毎のパラメータを得て、登録辞書に格納されている対応情報との類似度判定を行なって筆記文字を認識する。 (もっと読む)


【目的】 データ処理装置の高速化に寄与できるようにする。
【構成】 動作モード信号MCがロウレベルのときは1/2分周が行なわれ、ハイレベルのときは1/3分周が行なわれる。1/3分周の場合、シフトレジスタ2の出力からの第2の帰還信号S2が第1のゲート回路3及び第2のゲート回路4を通して半分周回路1のクロック入力C1に帰還される。クロック入力C1には、セットアップタイムがないので、シフトレジスタ2並びに第1のゲート回路3及び第2のゲート回路4の遅延時間のみを考慮してクロック信号CKの周期を決定すればよい。つまり、従来は半分周回路1のセットアップタイムをも考慮してクロック信号CKの周期を決定していたので、それと比較してクロック信号CKの周期を短縮する余裕時間が長くなり、クロック信号CKの周期を従来より短くしても正常な分周を行なえる。 (もっと読む)


【目的】 障害が発生した場合、情報処理装置を自動的に再び立上げる。このとき、障害要因に応じた再開始のための環境設定を行なう。
【構成】 障害が発生すると障害再開始制御部28が必要な障害情報を収集し、過去の障害情報を消去することなくフリーズファイル7に蓄積する。一方、そのときの障害要因に応じ、再開始のためのレベルを設定する。再開始レベルが深ければ、装置の起動の際と同様の立上げ処理が行なわれ、再開始レベルが浅いと、多くの立上げ処理を省略して必要な初期処理のみを実行する。また、再開始レベルに応じて立上げ環境も選択する。従って、障害の種類に応じ、可能な限り迅速な再開始処理が進められる。 (もっと読む)


【目的】 パッケージの基材がプラスチックまたはセラミックのいずれであっても、しかもその形態がデュアルインラインパッケージまたはピングリッドアレイパッケージのいずれであっても、簡単かつ容易に放熱フィンを脱着することができ、これによって回路設計においてディレーティングを行う必要性をなくし、ICの有する機能を十分に発揮させることを可能とすること。
【構成】 プリント基板2に搭載されたICパッケージ1の上面に放熱シート3を介して放熱フィン4の底面部を密着させる。これらの部材にはネジ挿通孔1a,2a,3a,4aが形成されている。このネジ挿通孔には放熱フィンの上面側からネジ5が挿通されており、ネジ先端はプリント基板2の裏面側に達しておりナット6が螺合されている。ネジを締結することによって放熱フィンはICパッケージ1を押圧した状態となって固定保持される。 (もっと読む)


【目的】 処理効率のよい通帳伝票プリンタを提供する。
【構成】 通帳伝票プリンタ1内に、第1の搬送路6と、この第1の搬送路6に接続された第2の搬送路7とを設ける。第1の搬送路6に沿って、ワイヤドット印字ヘッド12を設け、また、第2の搬送路7に沿ってサ−マルヘッド17を設ける。 (もっと読む)


【目的】 回路基板に搭載した高発熱電子部品に冷却機構を密着固定して冷却する電子回路基板構造において、個別正面板の取付け/取外し作業を簡単に、しかも、自然空冷と強制空冷の両方ができるようにするものである。
【構成】 上記冷却機構は、一端が高発熱電子部品5上に密着固定したヒートパイプ7と、このヒートパイプ7の他端がスライド可能に挿入される取付孔および湾曲部を有する熱伝達用コネクタ13と、バネ性の圧接部を有し、この圧接部に上記湾曲部が挿入される熱伝達用ハウジング14と、放熱フィン16を有する個別正面板15とを備えたものである。 (もっと読む)


【目的】 強誘電性薄膜の配向性を制御できる薄膜形成方法を提供する。
【構成】 白金薄膜14上にBaTiO3 ,SrTiO3 ,BaO,SrO,CeO2 及びMgOの化合物の群の中から選ばれた1種類の化合物又は2つ以上の化合物で配向性制御層16を形成する。その後、該配向性制御層16上にPbZrx Ti1-x 3 層(PZT層)18又はPb1-y Lay (Zr,Ti)O3 層(PLZT層)を形成する。 (もっと読む)


【目的】 表紙開き及び表紙閉じを確実に行う自動改頁機構を提供する。
【構成】 ソレノイド1にピン止めされているリンク2に通帳アップレバ−3の一端を係合する。通帳アップレバ−3の他端には、長穴12が設けられた、スライドプレ−ト13をネジ止めする。長穴12には、通帳アッププレ−ト15に設けられたポスト16を挿入する。ポスト16の径は長穴12の幅よりやや小さく、長さはスライドプレ−ト13の板厚よりもやや長く設定し、ポスト16が長穴12を遊嵌する状態とし、長穴12の一端12aに当接させる。スライドプレ−ト13の一端13aと、通帳アッププレ−ト15の一端15aには、スプリング17を張設し、スライドプレ−ト13を矢印D方向に、通帳アッププレ−ト15を矢印E方向にそれぞれ付勢する。なお、スプリング17のテンションを、通帳の表紙を閉じる際に必要な力よりも大きく、且つ表紙を開く際に必要な力よりも小さく設定する。 (もっと読む)


【目的】 電子部品を搭載したプリント配線板を金属筐体に収納するモジュールにおいて、このモジュールに搭載される電子部品の効率的な放熱を行なう。
【構成】 モジュールの回路機能部であるプリント基板1に搭載される電子部品2の上面にばね7を接着剤等で取り付ける。このばね7は、ケース4とカバー5により筐体を形成する際にカバー5により押し縮められ、ばね7の最上部7aがカバー5の裏面と接触する。 (もっと読む)


6,561 - 6,570 / 6,645