説明

沖電気工業株式会社により出願された特許

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【目的】 装置の各操作者に適した個別の操作誘導サービスを行なう。
【構成】 各操作者は、操作時に、自己に対して与えらたカード20又は通帳30を挿入する。そして、取引回数や操作所要時間・ミス回数等の操作状況を代表する各種のパラメータを当該カード20又は通帳30のストライプ21又は31に記憶する。その後、当該カード20又は通帳30を排出し、操作者に返却する。後に、その操作者が再度操作するため、自己のカード20又は通帳30を再度挿入したときは、ストライプ21又は31に記憶されたパラメータを自動取引装置側で予め用意した基準パラメータと比較する。そして、当該比較結果により操作者の操作の習熟度を判別し、当該操作の習熟度に応じた操作誘導を行なう。これにより、操作者ごとに個別の操作誘導が行なわれる。 (もっと読む)


【目的】 本考案は、冷却ブロックの結露による電子回路基板の絶縁不良や腐食等の問題が発生しないと共に、簡単な構成で、冷却効率の良い電子機器収納棚箱を提供する。
【構成】 棚箱1は、冷却用パイプ7を内蔵した冷却ブロック2,3を備え、電子回路基板6を着脱可能に構成されている。この電子回路基板6で発生した熱は、冷却ブロック2,3へと放熱され、冷却用パイプ7を流通する冷媒8により冷却される。又制御回路11は、冷却ブロック2に内蔵された温度センサ9からの温度データと、予め設定された基準温度との比較結果に基づいて電磁開閉バルブ10の開閉制御を行い、これにより冷却用パイプ7内に冷媒8流れ、あるいは流れが止まる構成となっている。 (もっと読む)


【目的】 導体損及び誘電体損による高周波の発熱を効率良く放熱して、発熱が間欠的に繰り返し生じることによる熱ストレスによってトランジスタの出力側リードの剥がれやコンデンサのアース側導体パターンの亀裂の発生を防止して電気的接続を確保し、長期間安定して高周波電力増幅器を動作できるようにする。
【構成】 熱伝導率の良好な誘電体から成り、かつプリント配線基板1の導体パターン2との出力整合用コンデンサの機能を合わせ持つ電極9を、熱伝導率の良好な金属部材からなるスペーサ10に設けて電極付きスペーサ8を形成する。そして、この電極付きスペーサ8の電極9を前記トランジスタQ1の出力側リード5aと半田付け等により接続させ、スペーサ10は放熱器に実装し、導体損や誘電体損により電極9に発生する熱を放熱器に逃がすようにする。 (もっと読む)


【目的】 カードの汚れ量に対応して、積極的にクリーニングを実施し、衛生管理機能の向上、リーダ/ライタユニットの信頼性低下を防止する。
【構成】 複数枚のカード9が収納されるカートリッジ11、13を着脱自在にカードホッパ駆動ユニット3、カードスタッカ駆動ユニット5に設ける。カードホッパ駆動ユニット3、カードスタッカ駆動ユニット5の間にカード9を搬送するカード搬送ユニット1を配設する。カード搬送ユニット1の中央にクリーニングローラ53が内設されたクリーナユニット7を設ける。クリーナユニット7はカード搬送ユニット1に着脱自在に設けてもよく、更に、クリーナユニット7にはクリーニングローラ53にクリーニング溶剤を導くクリーニングパックを着脱自在に設けてもよい。 (もっと読む)



【目的】 回線種別情報や使用回線情報の設定値をユーザに負担をかけることなくチェックすることができ、しかも、使用回線等の相異に応じて各システム毎にダイヤル情報を登録し直すといった不便を解消すること。
【構成】 ユーザがシステムバックアップメモリに設定した回線種別情報や使用回線情報に基づいて予めシステムに定めた通信先に自動ダイヤル処理し(ステップS1〜S6)、次いで、その自動ダイヤル処理時に前記モデムのキャリアディテクト信号のオン・オフパターンを監視することにより(ステップS9)、前記システムバックアップメモリに設定した情報が適正であるか否かを判別して利用者に通知する回線設定値判定処理機能を装備する。 (もっと読む)


【目的】 最終印字行が印字された頁を確認して、その頁を開いて通帳を装置に挿入することが不可能な視覚障害者も、晴眼者と区別することなく自身の操作により自動取引装置で通帳を用いた取引を可能とする。
【構成】 操作を行う顧客に対してのみ音声による取引操作の誘導を行うハンドセットを備えた自動取引装置において、前記ハンドセットの使用開始を検出する検出手段と、顧客によって装置内に挿入された通帳の磁気ストライプ部より読み取った最終の印字行数データあるいは最終印字頁データを記憶しておく記憶手段とを設けると共に、前記検出手段によりハンドセットの使用開始を検出すると、前記通帳から磁気データを読み取って記憶手段に記憶させた後、前記印字行数読み取り手段あるいは頁マーク読み取り手段により挿入された通帳の開かれた頁マークあるいは印字行数を実際に読み取り、前記記憶手段に記憶しておいた磁気ストライプ部のデータとを比較してこれら両データが一致するまで改頁手段により中紙の改頁処理を行うように制御する主制御部とを設けたものである。 (もっと読む)


【目的】 チップサイズの増大を回避しつつ、動作の高速化が達成され、しかも、信頼性の高い電荷結合素子の提供
【構成】 CCD電荷転送チャネル1上に第1の転送電極2が所定の間隔をおいて複数設けられ、これらの第1の転送電極2間に複数の第2の電極3が設けられている。転送電極2はポリシリコン膜から構成され、転送電極3は、ポリシリコン膜3aと抵抗が低い高融点金属シリサイド膜3bとから構成されている。電荷転送方向に沿った一対づつの第1,第2の転送電極2,3が、交互に2相のクロックΦ1 ,Φ2 端子に金属配線4,5により接続され、これらを接続するコンタクト部20,21が電極間に跨がるようにして形成されている。各コンタクト部20,21は、電荷転送方向に対して直交する方向に長手軸が位置するコンタクト孔20a,21aと、孔20a,21aに充填された金属などの低抵抗材料20b,21bとから構成されている。 (もっと読む)



【目的】 現金自動預払機内の現金や明細用が不足して装置の稼働が不可能な状況となった時に、利用しようとして並んでいた顧客を別の機器の列に並ばせて利用順を前後させたり、待ち時間を長引かせたりしないようにする。
【構成】 現金自動預払機1内に具備された入出金機24に収納した現金の残量を検出する貨幣残量検出手段28と、顧客により入力された情報に基づいて処理を行った取引結果を印字する明細票印字装置29に装填した明細票の残量を検出する明細票残量検出手段30とを設けると共に、現金あるいは明細票の不足により顧客に対して当該機器の取引可能回数が残り少ないことを警告する顧客用警告表示装置32とを設ける。そして、メインコントロールユニット11により、前記現金残量検出手段28ならびに明細票残量検出手段29による現金及び明細票の残量の検出結果に基づいて、顧客の概略取引可能回数を判断し、この判断結果から前記顧客用警告表示装置32により顧客に対して取引可能回数が残り少なくない旨を警告する。 (もっと読む)


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