説明

沖電気工業株式会社により出願された特許

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【課題】ベストエフォートの環境において、それぞれのアプリケーションがサービス品質に関する情報を得ることができるように、すべてのトラフィックデータに対応した品質通知プロトコルを提供することができるネットワークシステムを得る。
【解決手段】ネットワークインターフェース部13は、サービス提供部11から送出されてきたサービスデータ1011に、サーバー側サービス提供能力1012、及び、トラフィックパスパケット転送能力1013のフィールドを追加してデータパケット101を生成して、サービス提供能力測定部12から受け取った値をサーバー側サービス提供能力1012に書き込み、トラフィックパスパケット転送能力1013に所定の初期値を入れ、データパケット101をクライアント3に向けて送信する。 (もっと読む)


【課題】ユーザとシステムとの間で対話を円滑に展開させ、対話の中でユーザに対して安心感や信頼感を与えて、ユーザの本来の意識を抽出することができるようにする。
【解決手段】本発明の対話管理装置は、対話シナリオデータベースと、要求された情報に関する対話シナリオを対話シナリオデータベースから選択するシナリオ選択手段と、選択された対話シナリオに基づいて要求された情報についての応答文を作成し、その応答文をユーザ端末に与えさせる応答生成手段と、応答文に対するユーザ回答文を解析する回答文解析手段から回答文解析結果として属性及び属性に対する属性値を受け取り、応答条件に該当する1又は複数の対話シナリオを対話シナリオデータベースから検索して、各対話シナリオに従って次の行動を決定する行動決定手段と、決定された次の行動に従ってユーザとの間の対話制御を行う対話制御手段とを備える。 (もっと読む)


【課題】 通信条件が異なる通信装置間を流れるパケットを中継する中継装置が、冗長化された通信システムにおいて、中継装置の系が切り替わっても通信装置間のセッションの連続性を維持する。
【解決手段】 本発明は、第1の通信装置と第2の通信装置との間を流れるパケットを中継する中継装置を複数有する中継システムを備える通信システムに関する。そして、運用系の中継装置は、第1の通信装置と第2の通信装置との間の通信セッションのパケットの連続性に係る連続性情報を取得する手段と、連続性情報を利用して通信セッションのパケットを変換して宛先に送信する手段と、算出した連続性情報を含む通知情報を待機系の中継装置に与える手段とを有する。そして、待機系の中継装置は、運用系の中継装置から通知情報を受信して保持する手段と、保持した通知情報を利用して、通信セッションのパケットを変換して宛先に送信する手段とを有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】光信号を用いたSi細線導波路から光ファイバなど光導波路外部との接続を行う場合において、光が伝送する径が異なるためにスポットサイズ変換器が必要であるが、光学的な結合効率が不充分で、かつ作製上のばらつきもあって製造が容易ではなかった。
【解決手段】光導波路の端面とSi細線光導波路のテーパ構造領域の先端の間にクラッド層と同じ材料で、クラッド層より突出した構造の光結合ブロック領域とを備えた。また、テーパ構造領域を作製し、その形成されたテーパ構造領域を参照して、光結合ブロック領域を形成するマスクの位置合わせを行う。 (もっと読む)


【課題】実装の際にワイヤボンディングが不要でオーミック抵抗が低く、チップ状態で高周波特性の測定が可能な半導体レーザとその高周波特性測定方法を提供する。
【解決手段】第1クラッド層20、活性層30、電流ブロック部40、第2クラッド層50、コンタクト層60、第1オーミック電極70、第2オーミック電極76、絶縁膜64、第1コンタクト電極80、貫通電極90及び第2コンタクト電極86を備えて構成される。第1コンタクト電極は、絶縁膜上に形成されていて、第1オーミック電極と電気的に接続されている。貫通電極は、第1クラッド層、電流ブロック部、第2クラッド層及びコンタクト層を貫通する貫通孔内に形成されていて、第2オーミック電極と電気的に接続されている。第2コンタクト電極は絶縁膜上に形成されていて、貫通電極と電気的に接続されている。第1コンタクト電極は第2コンタクト電極を挟む位置に電極パッド84を有している。 (もっと読む)


【課題】不特定な条件による事前の選定(絞り込み)を可能にする。
【解決手段】データ選定部12は、事前に、モデルデータ記憶部46に予め記憶されたベイジアンネットワークモデル461に含まれている不特定多数の選択対象データを対象にして、各選択対象データに対応する各入力変数に対して任意の値をセットした場合の出力変数の確率が最大となる確率の最大値と閾値一時保持部24に保持されている閾値とを比較し、確率の最大値が閾値以上であるときに、入力変数と確率の最大値に対応する任意の値との組み合わせを入力変数ホワイトリスト261に登録しておき、ベイジアンネットワークによる出力変数の確率計算を行う場合に、入力変数と確率の最大値に対応する任意の値との組み合わせが入力変数ホワイトリストに保持されている選択対象データのみを確率計算の対象として、確率計算部41に確率計算を行わせる。 (もっと読む)


【課題】 動画像の符号化後のデータについて、品質を向上させる。
【解決手段】 受信装置と、配信用動画像データを受信装置に配信する動画像配信装置とを有する動画像配信システムに関する。そして、動画像配信装置に搭載された動画像符号化装置は、動画像を構成するフレーム列のうち非キーフレームの予測画像をキーフレームを利用して生成する手段と、非キーフレームの原画像に対する予測画像の誤りやすさに応じた誤り訂正符号の量を求める手段と、求めた誤り訂正符号の量に応じた誤り訂正符号を符号化データとして生成する手段と、誤りやすさに係るパラメータを計算する複数のパラメータ計算手段とを備え、非キーフレームに適用する誤り訂正符号の量は、それぞれのパラメータ計算手段が計算したパラメータを用いて求めることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 符号化された動画像データの復号に係る処理量を低減する。
【解決手段】 本発明は、動画像符号化装置を搭載した動画像配信装置と、動画像復号装置を搭載した動画像受信装置とを有する動画像配信システムに関する。そして、動画像符号化装置は、動画像のキーフレームを符号化する手段と、非キーフレームの予測画像を生成する手段と、原画像に対する予測画像の誤りやすさに応じた誤り訂正符号の量を求める手段と、求めた誤り訂正符号の量に応じた誤り訂正符号のデータを生成して保持する手段と、原画像に係るデータを保持する手段と、求めた誤り訂正符号の量に応じて、誤り訂正符号又は原画像に係るデータのいずれかを選択して非キーフレームの符号化データとして生成する手段とを有することを特徴とする。また、動画像復号装置は、符号化された非キーフレームの符号化データの種類に応じた復号手段を適用して復号する手段を有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 ハードウェア規模が小さく、かつ推定精度が高い音源方向推定装置を提供する。
【解決手段】 音を採取する複数のマイクを備える。また、ある位置に音源があった場合に、各マイク位置にその音源からの音が伝達する際の空間伝達関数の逆特性を、異なる複数の位置について予め保持しておく。そして、各マイクが採取した音信号に対し、そのマイクについて保持されている、複数の位置の空間伝達関数の逆特性を適用して、採取した音信号の音源位置(未知である)の音信号を推定する。そして、異なるマイクについて、推定された音源位置での音信号が一致する(音信号の相関が高い)ものを探索し、未知音源の少なくとも方向の情報を得る。 (もっと読む)


【課題】分布定数回路を含んで構成された半導体素子への誘電体の影響を抑制し、かつ半導体素子に掛かる荷重から半導体素子を保護できる半導体素子内蔵基板及び半導体素子内蔵基板の製造方法を得る。
【解決手段】半導体素子内蔵基板10は、誘電体層14に第1金属層16Aが積層された基板18Aと、分布定数回路を含んで構成され、かつ基板18Aに対向する面の周辺領域に複数のボンディングパッド20Aが形成され、ボンディングパッド20Aに対応した導電性を有する半田バンプ22Aによって、第1金属層16Aに電気的に接続される半導体素子12と、半導体素子12の上記周辺領域よりも内側で、かつ上記分布定数回路が形成されている内側領域に対応して配置され、半導体素子12と基板18Aとの間に介在されて半導体素子12を支持する半田バンプ22Bと、基板18A及び半導体素子12に張り合わされる基板18Bと、を備える。 (もっと読む)


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