説明

石原産業株式会社により出願された特許

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【課題】 3-メチル-2-チオフェンカルボン酸の製造方法を提供する。
【解決手段】 式(I):
【化1】


(式中、Xは塩素原子又は臭素原子である)で表される化合物とマグネシウムとをハロゲン化アルキルの存在下で反応させて式(II);
【化2】


(式中、Xは前述の通りである)で表されるグリニャール試薬を調製し、式(II)のグリニャール試薬と二酸化炭素とを反応させた後、反応物を酸性化処理して3−メチル−2−チオフェンカルボン酸を製造する方法。 (もっと読む)


【課題】優れた透明性、紫外線遮蔽能を保持しながら、触媒活性を十分に抑制した二酸化チタン微粒子を提供する。また、ケーキのチキソトロピック粘性や乾燥物の粉化による取扱い作業の困難性や生産効率の低下を防ぐ製造方法を提供する。
【解決手段】平均粒子径が100nm以下の二酸化チタン微粒子の表面に、高密度シリカと多孔質シリカの被覆を形成させる。具体的には、平均粒子径が100nm以下の二酸化チタン微粒子の水性スラリーを70℃以上でpH8以上に調整し、次いでケイ酸塩を添加し、しかる後酸で中和して、高密度シリカを形成させ、次いで、水性スラリーのpHを1〜4に保持しながら、ケイ酸塩と酸とを添加して、多孔質シリカを形成する。 (もっと読む)


【課題】農耕地、非農耕地などの適用範囲及び土壌処理、茎葉処理などの適用方法が多岐にわたり、除草効果を示す新規な除草剤の提供。
【解決手段】式(I):


(式中、R、Rはアルキルであり、Rは水素原子又はアルキルであり、Rは1つのアルコキシ、1つのアルケニルオキシなどであり、Rはアルキルスルホニルであり、Aは1又は2以上のアルキルで置換されてもよいアルキレンである)で表されるピラゾール系化合物又はその塩。 (もっと読む)


【課題】 植物病害に感染した栽培作物に対する安定した高い殺菌効果を有する組成物を提供する。
【解決手段】 (a)式(I):
【化1】


(式中、RはC1-6アルキル基またはC1-6アルコキシ基であり、nは1〜5の整数である)で表されるイミダゾール系化合物の少なくとも1種と、(b)ポリオキシン(polyoxins)を有効成分として混合使用することにより、各化合物を単独で使用した場合に比して、さらに優れた農園芸用殺菌剤組成物を提供し、植物病害を防除する。 (もっと読む)


【課題】 より優れた植物病害防除効果、特に植物病害を予防及び/又は治療する効果を格段に向上させた農園芸用殺菌剤組成物及びその組成物を用いる植物病害の防除方法を提供する。
【解決手段】 (a)式(I):
【化1】


(式中、RはC1-6アルキル基またはC1-6アルコキシ基であり、nは1〜5の整数である)で表されるイミダゾール系化合物と、(b)フルトラニルとの相乗有効量を含有することを特徴とする農園芸用殺菌剤組成物を提供する。 (もっと読む)


【課題】 各種の植物病害に対して安定した高い防除効果を有する農園芸用殺菌剤及び植物病害の防除方法を提供する。
【解決手段】 式(I):
【化1】


【0001】
[式中、Rはヒドロキシで置換されてもよいアルキル又はアルケニルであり;R2は水素原子、アルキル、ベンジル又はフェニルである]で表される1,2−置換イミダゾール誘導体を有効成分として含有する農園芸用殺菌剤及び該1,2−置換イミダゾール誘導体を農園芸用植物に施用することから成る植物病害の防除方法を提供する。 (もっと読む)


【課題】 各種植物病害に対して安定した高い防除効果を有する農園芸用殺菌剤を提供する。
【解決手段】 本発明は、式(I):
【化1】


[式中、R及びRは各々独立に水素原子、置換可アルキル、置換可アルケニル、置換可アルキニルなどであり;Rは水素原子、置換可アルキル、置換可ベンジル、置換可フェニルなどであり;Xはハロゲン原子である]で表される1,2,3−置換イミダゾリウム塩を有効成分として含有する農園芸用殺菌剤を提供する。 (もっと読む)


【課題】殺虫剤の有効成分として有用なベンゾイルウレア系化合物を、副生成物の少ない方法で製造する方法を提供すること。
【解決手段】式(I)で表されるアニリン系化合物を出発物質として、


式:X-CО-Xで表される化合物をアミド化合物、ウレア化合物又はピリジン類である触媒の存在下で反応させて、ピリジルオキシベンゼン誘導体を製造し、次いで当該誘導体とベンズアミド系化合物とを反応させて、式(VI):


で表されるベンゾイルウレア系化合物を効率的に製造する方法。 (もっと読む)


【課題】ピラゾール3位が臭素原子で置換されたアントラニルアミド系化合物又はその塩の製造方法の提供。
【解決手段】式(II):


(式中、Zはニトロ基で置換されたベンゼン、2−ピリジル、3−ピリジル又は4−ピリジルである)で表される化合物と臭素化剤とを反応させた後、酸化剤を反応させピラゾール3位が臭素原子で置換されたアントラニルアミド系化合物を製造する。 (もっと読む)


【課題】安定した高い有害生物防除効果を有する有害生物防除剤組成物を提供する。
【解決手段】式(I):


(式中、R1は、CHCN又は


であり;R及びR3は水素原子、ハロゲン原子、等である)で表されるピリジン系化合物又はその塩と、ノニオン系界面活性剤、等よりなる群から選択された少なくとも1種の効力増強成分とを含有する有害生物防除剤組成物。 (もっと読む)


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