説明

石原産業株式会社により出願された特許

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【課題】癌発生過程において起きる前癌症状である異形性について、その進行を正確に診断し、予後の予測、治療方針の決定に役立つ検査方法を提供する。
【解決手段】口腔扁平上皮癌(OSCC)の前癌症状である白板症状(LP)の組織から得られ、OSCCとLPの間で発現量に明確な差のある、特定の塩基配列を有する33個のマーカー遺伝子およびそれに対するヌクレオチドプローブ、ならびに該遺伝子にコードされるポリペプチドおよびそれに対する抗体を利用して、その発現量を測定する工程を含む検査方法。 (もっと読む)


【課題】 青い花色の作出には、青色色素(デルフィニジン)の合成酵素の一つであるフラボノイド3’,5’−水酸化酵素(F3'5'H)が大きな役割を果たすことが知られており、その酵素をより高発現するF3'5'H遺伝子が求められている。
本発明の課題は、青色コチョウランの作出を可能にする高発現型F3'5'H遺伝子を見出し、青色系の花色を呈するコチョウランを提供することにある。
【解決手段】 本発明者は、上記課題を解決するために鋭意検討した結果、ツユクサ由来のF3’5’H遺伝子が既知遺伝子を上回る効果を示すことを見出し、さらに当該遺伝子をコチョウランに導入することにより青系の花色に改変できることを見出し、本発明を完成するに至った。 (もっと読む)


【課題】形状、大きさの整った、少なくとも二つの円形面を有する形状、特に、円盤に類似した形状を有する酸化亜鉛を製造する。
【解決手段】亜鉛化合物とアミン化合物とを混合し水溶液のpHを7以上として沈殿物を析出させ、次いで、該水溶液を40℃以上に加熱する方法において、亜鉛化合物の亜鉛原子に対するモル比で表して、0.01〜0.1の範囲の量のカルボン酸及び/又はその塩を亜鉛化合物に混合する。カルボン酸としてはクエン酸及び/又はその塩が好ましい。 (もっと読む)


【課題】形状、大きさの整った針状形状を有する酸化亜鉛粒子、また、その酸化亜鉛粒子が集積した特定形状を有する集積体を製造する。
【解決手段】亜鉛化合物水溶液とアミン化合物とを混合し水溶液のpHを7以上として沈殿物を析出させ、次いで、該水溶液を40℃以上に加熱して、平均短軸径が0.01〜2.0μmであり、平均長軸径が1〜30μmである針状形状を有する酸化亜鉛粒子、針状酸化亜鉛粒子が放射状に集積していがぐりに類似した形状を有する酸化亜鉛集積体や花びら形状を有する酸化亜鉛集積体を製造する。 (もっと読む)


【課題】形状、大きさの整った針状形状を有する酸化亜鉛粒子、また、その酸化亜鉛粒子が集積した特定形状を有する集積体を製造する。
【解決手段】亜鉛化合物水溶液と、カルボン酸及び/又はその塩と、アルカリ化合物とを混合して、酸化亜鉛を製造する方法において、カルボン酸及び/又はその塩の混合量が、その亜鉛化合物の亜鉛原子に対するカルボキシル基(−COOH)及びその塩(−COOM)の合量のモル比で表して0.2以上である。また、アルカリ化合物の量が、アルカリ化合物の価数をnとしたとき、カルボン酸及び/又はその塩に存在するカルボキシル基(−COOH)を中和する量と、亜鉛化合物の亜鉛濃度X(モル/リットル)に対して、(4X+0.2)/n(モル/リットル)以上の範囲となる量との合量である。 (もっと読む)


【課題】形状、大きさの整った、二つの略半球体の底面の少なくとも一部が互いに接合した構造を有する酸化亜鉛、特に、ハンバーガーに類似した構造を有する酸化亜鉛を製造する。
【解決手段】亜鉛化合物とアミン化合物とを混合し水溶液のpHを7以上として沈殿物を析出させ、次いで、該水溶液を40℃以上に加熱する方法において、亜鉛化合物の亜鉛原子に対するモル比で表して、0.1以上の範囲の量のカルボン酸及び/又はその塩を亜鉛化合物に混合する。 (もっと読む)


【課題】形状、大きさの整った六角柱の形状、特に、鼓に類似した形状を有する酸化亜鉛を製造する。
【解決手段】亜鉛化合物とアミン化合物とを混合し水溶液のpHを7以上として沈殿物を析出させ、次いで、該水溶液を40℃以上に加熱する方法において、亜鉛化合物の亜鉛原子に対するモル比で表して、0.001〜0.01の範囲の量のカルボン酸及び/又はその塩を亜鉛化合物に混合する。カルボン酸としてはクエン酸及び/又はその塩が好ましい。 (もっと読む)


【課題】板状形状を有する酸化亜鉛粒子が集積した球に類似した形状、特に、まりもに類似した形状を有する酸化亜鉛を製造する。
【解決手段】亜鉛化合物水溶液と、カルボン酸及び/又はその塩と、アルカリ化合物とを混合して、酸化亜鉛を製造する方法において、カルボン酸及び/又はその塩の混合量が、その亜鉛化合物の亜鉛原子に対するカルボキシル基(−COOH)及びその塩(−COOM)の合量のモル比で表して0.2以上である。また、アルカリ化合物の量が、アルカリ化合物の価数をnとしたとき、カルボン酸及び/又はその塩に存在するカルボキシル基(−COOH)を中和する量と、亜鉛化合物の亜鉛濃度X(モル/リットル)に対して(2X+0.001)/n〜(4X+0.2)/n(モル/リットル)の範囲となる量との合量である。 (もっと読む)


【課題】効力が不十分、有害生物が抵抗性を獲得しその使用が制限される等の欠点の少ない有害生物防除剤の提供。
【解決手段】式(I):


(式中、R1はハロゲン、アルキル、ハロアルキル等、R2及びR3は各々ハロゲン、アルキル、ハロアルキル等、AはYで置換されたアルキルであり、Yはハロゲン、アルキル及びハロアルキルよりなる群から選ばれる少なくとも1つの置換基で置換されてもよいC3−4シクロアルキルであり、mは0〜4であり、nは0又は1であり、qは0〜4である)で表されるアントラニルアミド系化合物又はその塩。 (もっと読む)


【課題】 キスジノミハムシは、ダイコンなどのアブラナ科の植物に寄生する甲虫である。その幼虫は、土壌中に生息し植物の根を食害するために生育が抑制され、特にダイコンなどの根菜類に対しては食害痕によって商品価値の低下を招くなどの甚大な被害を及ぼす。また、成虫は植物の葉を食害する。従来、キスジノミハムシの幼虫の防除に際しては、有機リン剤(ダイアジノン粒剤等)、カーバメート剤(ベンフラカルブ粒剤等)、合成ピレスロイ剤:ガス剤(テフルトリン粒剤)等による防除が中心になっていた。
【解決手段】 ビフェントリンの殺虫有効量を土壌中に施用することを特徴とするキスジノミハムシの幼虫の防除方法並びに、ビフェントリンと、ホスチアゼート、カズサホス、イミシアホス及びクロルフルアズロンから成る群から選択される少なくとも1種の殺虫剤の殺虫有効量を土壌中に施用することを特徴とするキスジノミハムシの幼虫の防除方法を提供する。 (もっと読む)


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