説明

石原産業株式会社により出願された特許

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【課題】長年、多数の有害生物防除剤が使用されているが、効力が不十分である等、種々の課題を有するものが少なくない。従って、かかる欠点の少ない有害生物防除剤の開発が望まれている。
【解決手段】本発明は、式(I):
【化1】


(式中、Rは塩素原子、臭素原子又はメチルであり、Rは塩素原子、臭素原子、ヨウ素原子又はシアノであり、Rは塩素原子、臭素原子、トリフルオロメチル又は2,2,2-トリフルオロエトキシである)で表されるアントラニルアミド系化合物又はその塩に関する。 (もっと読む)


【課題】高摩擦係数であり、各種の制動条件に対し比較的安定しているとともに、摩擦材製造時の安全衛生性が向上し、自動車、大型トラック、鉄道車両、航空機、各種産業機械等のブレーキパッド、ブレーキライニング、ディスクパッド、クラッチフェーシング、ペーパークラッチフェーシング、制輪子などの各種用途に幅広く用いることができる摩擦材を提供する。
【解決手段】柱状の粒子形状を有するルチル型二酸化チタンを含有する。ルチル型二酸化チタンの重量平均長軸径は好ましくは1〜15μmであり、表面を有機化合物で処理したものが好ましい。少なくとも柱状の粒子形状を有するルチル型二酸化チタン及び結合材を混合した後、成形し、加熱硬化することにより製造する。 (もっと読む)


【課題】紫外線励起により発光する新規な希土類オキシシアナミド化合物及びその製造方法を提供すること。
【解決手段】本発明は、一般式LnCNで表わされる組成を有する六方晶希土類オキシシアナミドであって、希土類元素(Ln)として少なくともYを含有することを特徴とする。また、本発明は上記六方晶希土類オキシシアナミドの製造方法であって、希土類元素の化合物を、アンモニア及び炭化水素等の有機物を含む雰囲気下で焼成することを特徴とする。
【効果】本発明の六方晶希土類オキシシアナミドは、希土類元素として少なくともYを含有しているため、従来から知られているLa系オキシシアナミドと較べて真空紫外線励起による発光輝度に優れたものである。 (もっと読む)


【課題】 課題は、タンニン酸を出発物質として、安全で高純度の1,2,3,4,6−ペンタ−O−ガロイル−β−D−グルコピラノース(PGG)を簡便でかつ安価に製造する方法を提供することにある。
【解決手段】 本発明は、タンニン酸を緩衝液中で加溶媒分解した後、溶媒抽出することなくカラムクロマトグラフィーにより精製することを特徴とする1,2,3,4,6−ペンタ−O−ガロイル−β−D−グルコピラノースの製造方法に関する。 (もっと読む)


【課題】二酸化チタンによる近赤外線遮蔽性を有し、適度な可視光線隠蔽性を有する化粧料を提供する。
【解決手段】化粧料に、単一粒子の平均長軸径が1.5〜6.0μmの範囲にあり、平均短軸径が0.2〜0.8μmの範囲にある棒状二酸化チタンを含有させる。より好ましい平均長軸径の範囲は1.5〜4μmであり、より好ましい平均短軸径の範囲は0.2〜0.5μmである。特に、平均軸比(平均長軸径/平均短軸径)が3〜15の範囲にあるものが、近赤外線遮蔽能と可視光線隠蔽性とのバランスが優れているので好ましい。 (もっと読む)


【課題】 農薬類のドリフトは周辺住民への危害、近接作物への残留リスク、公共用水域への農薬類混入、散布者への農薬被爆などの可能性を孕んでおり、大きな問題となっている。
【解決手段】 本発明は、作物の茎、枝葉、果実、樹木の幹、枝葉などの植物体や植物体が植えられている土壌、或いは植えられる予定の土壌に、ドリフト低減ノズルを用いて、農薬類を散布する際に、農薬類、非イオン性界面活性剤及び水を含む散布液の形態で散布することにより、ドリフト低減ノズルによる散布効果を高める方法を提供する。 (もっと読む)


【課題】現在、数多くの除草組成物が開発され使用されているが、防除の対象となる雑草は種類も多く、発生も長期にわたるため、より幅広い殺草スペクトラムを持ち、高活性で且つ持続効果の長い除草組成物の出現が望まれている。
【解決手段】本発明者らは、前述の問題点等を解決するべく研究した結果、(A)2−(4,6−ジメトキシピリミジン−2−イルカルバモイルスルファモイル)−N,N−ジメチルニコチンアミド又はその塩と、(B)N−ターシャリーブチル−6−クロロ−N−エチル−1,3,5−トリアジン−2,4−ジアミン又はその塩とを混用すると、実用性の高い除草組成物が得られることを見出し、本発明を完成させた。 (もっと読む)


【課題】光触媒粒子による結着剤の分解・劣化が極めて少なく、光触媒粒子をその機能を損なうことなく、強固に、長期間にわたって接着した光触媒体を提供する。
【解決手段】基体上に、難分解性結着剤を含有し、光触媒粒子を含有しない第一層を設け、第一層の上に難分解性結着剤と光触媒粒子との混合物を塗布しあるいは吹き付け、室温〜200℃の温度で乾燥し、第二層を設けた触媒体。光触媒粒子の量は光触媒粒子と第二層の難分解性結着剤との合量に対する容積基準として、(1)難分解性結着剤がセメント及び/又はセッコウの場合5〜40%、(2)難分解性結着剤がセメント及び/又はセッコウ以外の場合20〜98%である。 (もっと読む)


【課題】 薬剤の施用地域又はその周辺の環境負荷を、これまで以上に軽減するために、除草有効成分の効力を向上させ、その施用量をできるだけ削減することが希求されている。
【解決手段】 (1)除草性スルホニルウレア系化合物又はその塩及び(2)ポリオキシアルキレンアルキルエーテルリン酸エステル又はその塩を含有する除草組成物を提供する。また、その除草組成物を用い、望ましくない植物を防除又はその生育を抑制する方法を提供する。 (もっと読む)


【課題】低薬量で有害生物に対して極めて高い防除効果を有する、有害生物防除剤の提供。
【解決手段】式(I):


(式中、Rはハロゲン又はアルキルであり、Rは水素、ハロゲン、アルキルなどであり、R、R及びRは水素;ハロゲン;アルキルなどであり、Rはハロゲン、アルキル又はハロアルキルであり、Aは水素;アルキルなどであり、Xはアルキル基又はハロゲン等で置換されていてもよい炭素原子又は窒素である)で表される化合物。 (もっと読む)


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