説明

石原産業株式会社により出願された特許

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【課題】トリアゾロピリジン誘導体の提供、および該誘導体又はその塩を含有する有害生物防除剤の提供。
【解決手段】下記一般式(I)で表されるトリアゾロピリジン誘導体又はその塩。


〔式(I)中、Cyは置換されたアリール又は置換されたヘテロアリールであり;Qは水素原子、置換されてもよいアルキル、置換されてもよいシクロアルキル、置換されてもよいアルケニル、置換されてもよいアルキニル、ハロゲン原子、シアノ、アリール、アルキルで置換されてもよい複素環基、CH=NOR、CH=NNR45、COR2、COOR、OR2、S(O)n3又はCONR45であり;R1は水素原子、置換されてもよいアルキル、置換されてもよいシクロアルキル、置換されてもよいアルケニル、置換されてもよいアルキニル、ハロゲン原子、シアノ、アリール、アルキルで置換されてもよい複素環基等である。〕 (もっと読む)


【課題】 医薬及び農薬の中間体として有用な2−クロロ−3−トリフルオロメチルピリジンを高生成率、高収率に製造する方法を提供する。
【解決手段】 3−トリフルオロメチルピリジン N−オキシドと塩素化剤とを反応させることを特徴とする、2−クロロ−3−トリフルオロメチルピリジン又はその塩の製造方法、また、3−トリフルオロメチルピリジンを酸化して3−トリフルオロメチルピリジン N−オキシドを製造し、次いでこのものと塩素化剤とを反応させることを特徴とする、2−クロロ−3−トリフルオロメチルピリジン又はその塩の製造方法。 (もっと読む)


【課題】 新規な有害生物防除剤を提供する
【解決手段】 式(I):
【化1】


〔式中、CyはXで置換されたアリール又はXで置換されたヘテロアリールであり;R1は無置換若しくはAで置換されたアルキル、無置換若しくはQで置換されたシクロアルキル、無置換若しくはAで置換されたアルケニル、無置換若しくはAで置換されたアルキニル、ハロゲン原子、シアノ、アリール、無置換若しくはアルキルで置換された複素環基、CH=NOR2、CH=NNR45、COR2、COOR、OR、S(O)n3、NR45又はCONR45である〕で表されるイミダゾピリミジン誘導体又はその塩を有効成分として含有する有害生物防除剤。 (もっと読む)


【課題】 土壌及び/又は種子中に生息する害虫を防除する効果と、土壌及び/又は種子伝染性病害防除効果を同時に高めた有害生物防除組成物を提供する。
【解決手段】 O−エチル−S−n−プロピル(2−シアノイミノ−3−エチル−イミダゾリジン−1−イル)ホスホノチオレートと、フルアジナム及びダゾメットから成る群から選ばれる少なくとも1種の殺菌剤とを有効成分として含有することを特徴とする有害生物防除組成物、並びにO−エチル−S−n−プロピル(2−シアノイミノ−3−エチル−イミダゾリジン−1−イル)ホスホノチオレートと、フルアジナム及びダゾメットから成る群から選ばれる少なくとも1種の殺菌剤とを有害生物に作用させることを特徴とする有害生物の防除方法を提供する。 (もっと読む)


【課題】 土壌及び/又は種子中に生息する害虫を防除する効果と、土壌及び/又は種子伝染性病害防除効果を同時に高めた有害生物防除組成物を提供する。
【解決手段】 S−sec−ブチル O−エチル 2−オキソ−1,3−チアゾリジン−3−イルホスホノチオアート、O−エチル−S−n−プロピル(2−シアノイミノ−3−エチル−イミダゾリジン−1−イル)ホスホノチオレート及びS,S−ジ−sec−ブチル O−エチル ホスホロジチオアートから成る群から選ばれる少なくとも1種の有機リン系化合物と、ベノミルとを有効成分として含有することを特徴とする有害生物防除組成物を提供する。 (もっと読む)


【課題】 農園芸上有害な害虫を防除するための組成物を提供する。
【解決手段】 クロルフルアズロン及び/又はヘキサフルムロンと、α−(α,α,α−トリフルオロ−m−トリオイル)−p−トルニトリル 4−(p−トリフルオロメトキシフェニル)セミカルバゾンとを有効成分として含有することを特徴とする農園芸上有害な害虫の防除用組成物、及びこれらを農園芸上有害な害虫に作用させることを特徴とする農園芸上有害な害虫の防除方法に関する。 (もっと読む)


【課題】殺虫剤、殺ダニ剤、殺線虫剤又は殺土壌害虫剤の提供。
【解決手段】式(I)


〔式中、Rはアルキル、アルケニル等;R2はフェニル、ピリジル;R及びR4は水素原子、ハロゲン、アルキル、アルケニル、シアノ等;R5はアルキル、アルケニル等;nは0、1、2である〕で表されるジアリールトリアゾール誘導体又はその塩。 (もっと読む)


【課題】 除草剤による薬害を軽減するために様々な薬害軽減剤が知られているが、いずれも高価なものであったり、処理対象、処理時期、処理方法が限られていたりして様々な制約がある。例えばフラザスルフロンは、条件によっては、特定の芝生に薬害を起こす場合があり、農園芸分野において安価で入手しやすいものを用いて、しかも簡便にフラザスルフロンの芝生への薬害を軽減する方法が以前から望まれてきた。
【解決手段】本発明は、フラザスルフロンにより発生する芝生の薬害を、金属イオンを含む顔料又は該金属イオンを含む顔料を含有する着色剤、特に、フタロシアニン型金属錯体顔料又はシアノ架橋型金属錯体顔料を用いて軽減する方法に関する。 (もっと読む)


【課題】黒色を有するとともに、優れた赤外線反射能を有する赤外線反射材料を提供する。
【解決手段】一般式がMeMn(式中、MeはCa,Sr,Ba及びMgから成る群から選択される少なくとも一種の金属であり、x、y、zの値は、z>x>y、かつy≧1.8である。)で表される複合酸化物は、黒色系であり、これを含む赤外線反射材料は、優れた赤外線反射能を有している。また、これらの材料は、アルカリ土類金属化合物とマンガン化合物と、を所定量混合し、焼成する等の方法で製造することができ、得られた複合酸化物は粉末状であるため塗料や樹脂組成物に配合して、種々の用途、例えば建造物の屋根や外壁に塗装したり、道路や歩道に塗装したりして、ヒートアイランド現象の緩和等に利用することができる。 (もっと読む)


【課題】基材との強固な密着性を有し、しかも、金属光沢等の仕上がり外観にも優れた金属含有膜を製造することができる金属インキを提供する。
【解決手段】金属インキは、金属粒子と溶媒と、前記の金属粒子100重量部に対して0.5〜20重量部のポリエーテルと、前記の金属粒子100重量部に対して0.1〜20重量部の密着性付与剤とを少なくとも含み、ポリエーテルと密着性付与剤との合量が金属粒子100重量部に対し0.6〜20.5重量部とする。ポリエーテルとしてはポリエチレンオキシドが好ましく、密着性付与剤としてはポリエステルが好ましい。前記の金属インキを基材に印刷又は塗装した後、200℃以下の温度で加熱処理して、装飾膜、電極、配線パターン等の金属含有膜を製造することができる。 (もっと読む)


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