説明

株式会社ADEKAにより出願された特許

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【課題】40〜74歳の特定検診対象者を含む広範囲の被験者において、メタボリックシンドローム又は生活習慣病の従来のマーカーとの高い相関を有するマーカーを提供すること、及びメタボリックシンドローム又は生活習慣病の有効な検出方法を提供することである。
【解決手段】前記課題は、被検試料中のコリン型プラスマローゲン濃度を測定する工程を含むことを特徴とする、メタボリックシンドローム又は生活習慣病の検出方法によって解決することができる。 (もっと読む)


【課題】ナトリウム化合物を触媒としてエステル交換を行なったエステル交換油脂の精製方法であって、エステル交換油脂の収率も高く、また、得られるエステル交換油脂の品質(酸価及び色調)が良好である、エステル交換油脂の効率的な精製方法を提供すること。
【解決手段】ナトリウム化合物を触媒としてエステル交換を行なったエステル交換油脂に、カルシウム塩及び/又はマグネシウム塩、並びに水を添加して、水不溶性のカルシウム石鹸及び/又はマグネシウム石鹸を析出させた後、脱水して、さらにナトリウム塩を析出させ、該カルシウム石鹸及び/又はマグネシウム石鹸、並びにナトリウム塩を、ろ過及び/又は遠心分離により除去することを特徴とするエステル交換油脂の精製方法。 (もっと読む)


【課題】帯電防止効果の持続性に優れたポリオレフィン系樹脂組成物、及び、静電気による表面の汚染やほこりの付着による商品価値の下落が生じにくい、ポリオレフィン系樹脂からなる成形体を提供すること。
【解決手段】ポリオレフィン系樹脂100質量部に対して、(A)下記一般式(1)で表される化合物を0.01〜20質量部、及び、(B)シリカを0.001〜20質量部配合してなることを特徴とするポリオレフィン系樹脂組成物、及び、該ポリオレフィン系樹脂組成物を成形してなる成形体;
但し、一般式(1)中の、Rは炭素原子数11〜13のアルキル基、Rは、水素原子、又は−CHCHOHを表す。
一般式(1):



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【課題】エマルション樹脂等の水系樹脂を必要以上に増粘させずに少量の添加量でチクソ性の粘性を与え、且つ該水系樹脂から得られる塗膜の耐水性が良好な粘性調整剤を提供すること。
【解決手段】下記式で表されるポリマーからなる粘性調整剤。


(Rは水素またはメチル、RはA、A及びAのいずれかを表し、Aは水素、アルカリ及びNHのいずれか、AはC1〜18の炭化水素基を表し、Aは−(R)−NHCOO−(RO)−Rの基を表し、RはC2〜4のアルキレン基、RはC1〜12のアルキレン基、RはC12〜34の炭化水素基、mは1〜500、nは0または1、p、q及びrはそれぞれ1以上の数を表す。なおA、A、Aに由来するユニットは各々p、q、r個あり、且つ、p/(p+q+r)が0.1〜0.75、q/(p+q+r)が0.2〜0.8、r/(p+q+r)が0.005〜0.7である。) (もっと読む)


【課題】製造設備への損傷が少なく、低泡性の、優れた脱臭性能を有するCIP(現場洗浄)用脱臭剤組成物を用いたCIP洗浄方法を提供する。
【解決手段】上記課題を解決するため、本発明は、(i)アルカリ洗浄剤による洗浄工程の後、(ii)CIP洗浄用脱臭剤組成物による脱臭洗浄工程を行い、更に、(iii)酸洗浄剤による洗浄工程を行うことを含む、CIP洗浄方法であって、該CIP洗浄用脱臭剤組成物が、(A)成分として、ポリオキシアルキレン脂肪酸エステル、ポリオキシアルキレンソルビタン脂肪酸エステル、ソルビタン脂肪酸エステル、ポリオキシアルキレンソルビット脂肪酸エステル、ポリオキシアルキレンソルビトール脂肪酸エステル、グリセリン脂肪酸エステル、ポリグリセリン脂肪酸エステル、ポリオキシアルキレングリセリン脂肪酸エステル、ポリオキシエチレンーポリオキシプロピレンブロックポリマー、リバースタイプのポリオキシエチレンーポリオキシプロピレンブロックポリマー、ポリエチレングリコール脂肪酸エステル、プロピレングリコール脂肪酸エステル、ポリオキシアルキレンアルキルエーテル、ショ糖脂肪酸エステル、エチレンジアミン型ポリオキシエチレンーポリオキシプロピレンブロックポリマー、リバースタイプのエチレンジアミン型ポリオキシエチレンーポリオキシプロピレンブロックポリマーからなる群から選ばれる一種以上の非イオン界面活性剤を0.01〜30.0重量%、(B)成分として水、及び(C)成分として、消泡剤を0.09〜10.0重量%含有を含有する、CIP洗浄方法を提供する。 (もっと読む)


【課題】有機物質の分解率が高く、その分解率を長期間にわたって維持できる有機物質の分解処理方法を提供する。
【解決手段】有機物質の分解処理方法であって、該有機物質を含む対象中に、過酸化水素、コロイダルシリカおよび鉄化合物を添加することを特徴とする有機物質の分解処理方法である。前記有機物質を含む対象中に、さらに、過硫酸塩を添加することが好ましい。また、前記有機物質を含む対象中に、さらに尿素、アルカリ金属炭酸塩、アンモニウムの炭酸塩、アルカリ金属リン酸塩およびアンモニウムリン酸塩からなる群から選ばれる過硫酸塩安定化剤を添加することが好ましい。 (もっと読む)


【課題】低融点の樹脂添加剤を高濃度で配合することができ、かつ、ストランドの切断なく連続生産が可能であるとともにマスターバッチ表面のベトツキについても改善した樹脂添加剤マスターバッチを提供する。
【解決手段】(A)結晶性樹脂100質量部に対して、(B)樹脂添加剤100〜900質量部、(C)脂肪酸以外の有機酸の金属塩0.1〜10質量部および(D)ゲル化剤0.1〜10質量部を含有する樹脂添加剤マスターバッチであって、前記(B)樹脂添加剤が、250℃まで加熱して溶融後、80℃まで冷却して30分間保持した場合に液状を保持する樹脂添加剤である樹脂添加剤マスターバッチである。 (もっと読む)


【課題】麺類の食感を改良する麺質改良剤として有用な新規組成物及びその製造方法を提供すること。
【解決手段】β−1,3−1,4−グルカンを9〜99.9質量%及びアラビノキシランを0.1〜50質量%含有する組成物。及び、少なくとも胚乳部分を50質量%以上含む大麦を、粒子径500μm以上の粒子が10体積%以下且つ粒子径40μm以下の粒子が30〜95体積%となるように粉砕する工程A、及び該工程Aで得られた粉砕物から粒子径50〜500μmの粒子が80体積%以上の画分を得る工程B、を有することを特徴とする上記組成物を製造する方法。 (もっと読む)


【課題】焼き色を極力つけることなく焼き上げたクラストが白いパン、すなわち白焼パンにおいて、糖アルコールや高甘味度甘味料を多く使用した場合や、たんぱく質を減量したパン生地を使用した場合であっても、彩度の高い白色の表皮(クラスト)と内相(クラム)を有する白焼パンの製造方法を提供すること。
【解決手段】白焼パン生地を製造する際に、黄色色素、好ましくは油溶性色素、さらに好ましくは、油相に油溶性の黄色色素を使用した水中油型乳化物を添加することを特徴とする白焼パンの製造方法。 (もっと読む)


【課題】内部はソフトでしっとりしたケーキ特有の食感であるが、表面が硬くカリカリした食感であり、且つ経日的な食感の変化がない焼菓子を製造するための、焼菓子の製造方法を提供すること。
【解決手段】ケーキ生地の上面に、粉糖、卵白、及び、油脂を混合してなるペースト状生地を絞り、その後、焼成することを特徴とする、焼菓子の製造方法。 (もっと読む)


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