説明

株式会社ADEKAにより出願された特許

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【課題】特に乳化剤を使用せずとも、練りこんだパン生地に冷凍耐性を付与することができ、生地物性を悪化させることなく、もっちり感としとり感を併せ持ち、老化しにくいパンを得ることができる製パン練り込み用油脂組成物を提供すること。
【解決手段】DEが2〜9であるデキストリンを水相中に、水相基準で12〜50質量%含有することを特徴とする製パン練り込み用乳化油脂組成物。該製パン練り込み用乳化油脂組成物において、水分含量は10〜65質量%であることが好ましい。 (もっと読む)


【課題】高温保存においても、小さな内部抵抗と高い電気容量が維持することが出来る電池用非水電解液及び該非水電解液を用いた非水電解液二次電池を提供すること。
【解決手段】電解質塩、下記一般式(1)で表わされる化合物、及び下記一般式(2)で表わされる化合物を有機溶媒に溶解させた二次電池用非水電解液であって、下記一般式(1)で表わされる化合物と下記一般式(2)で表わされる化合物との合計に対する下記一般式(2)で表わされる化合物の含有量が0.1〜8質量%である二次電池用非水電解液。


(式中、R1〜R4はそれぞれ独立して炭素数1〜8のアルキル基を表わす。) (もっと読む)


【課題】チタン酸鉛系材料のエッチングにおいて、実用的なエッチング工程時間内に、微細化されたチタン酸鉛系材料配線間であっても配線上部幅を維持することができ、チタン酸鉛系材料表面に発生する黒変が無く、目的とするパターン形成を行うことができるチタン酸鉛系材料用エッチング剤組成物を提供することにある。
【解決手段】本発明のチタン酸鉛系材料用エッチング剤組成物は、(A)フッ化水素、フッ化アンモニウム、フッ化ナトリウム、フッ化カリウム及びフッ化リチウムから選ばれる少なくとも1種類のフッ化化合物成分、(B)塩酸、硝酸、硫酸から選ばれる少なくとも1種類の無機酸成分及び(C)無機塩成分を含む水溶液からなることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】口溶けが良好であるにもかかわらず、常温(15〜35℃)での流通、保管及び摂取にも対応できる耐熱保形性や耐熱離水耐性を有し、風味が良好で、食感が軽いホイップドクリームやバタークリーム等のクリーム類を得ることのできるクリーム用添加材を提供すること。
【解決手段】クリーム用添加材は、構成脂肪酸組成において炭素数14以下の飽和脂肪酸含量が30〜60質量%であり炭素数16以上の飽和脂肪酸含量が25〜60質量%である油脂配合物を、ランダムエステル交換したエステル交換油脂、アルギン酸類、カルシウム及び水を含有する水中油型乳化物である。 (もっと読む)


【課題】ガラス繊維の集束性に優れたガラス繊維集束剤用水系ポリウレタン樹脂組成物、それを用いたガラス繊維集束剤、該ガラス繊維集束剤を用いて処理してなる強化樹脂用ガラス繊維、及び、機械的強度に優れたガラス繊維強化樹脂を提供する。
【解決手段】エポキシエステル化合物及びポリイソシアネートを反応させて得られるウレタン樹脂を、乳化剤を用いて水に分散させてなる水系ポリウレタン樹脂。前記エポキシエステル化合物が、下記一般式(1)で表される、リシノール酸エポキシエステル化合物を必須成分とすることを特徴とする。但し、式中のRは、各々独立して、水素原子又は炭素原子数1〜3のアルキル基であり、nは0〜3の数である。
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【課題】遷移金属とリチウムを含有する正極を使用した非水電解液二次電池において、正極から溶出した遷移金属による非水電解液二次電池の劣化を抑制し、高温保存や高温での充放電を経ても小さな内部抵抗と高い電気容量が維持出来るようにすることにある。
【解決手段】リチウムが脱挿入可能な負極、遷移金属とリチウムを含有する正極、及びリチウム塩を有機溶媒に溶解させた非水電解液を有する非水電解液二次電池において、上記非水電解液中に、炭素原子数1〜6の炭化水素の水素原子3〜14個をアルキルジフルオロシリル基で置換したフルオロシラン化合物、好ましくは下記一般式(1)で表わされるフルオロシラン化合物を含有させる。


(式中、R1は炭素原子数1〜8のアルキル基を表わし、nは3又は4の数を表す。) (もっと読む)


【課題】高耐熱性、高耐溶剤性、高透過率、低誘電率の層間絶縁膜の形成に好適であり、最適現像時間を越えてもなお良好なパターン形状を形成できる大きな現像マージンを有するポジ型感光性樹脂組成物の提供。
【解決手段】下記化合物(1)と化合物(2)とを加水分解縮合反応させて得られるポリシロキサン化合物、光酸発生剤及び有機溶剤を含有するポジ型感光性組成物。R1はC1〜4アルキル基又はC6〜10アリール基、R2はC2〜10の2価炭化水素基、R3はC2〜10の2価飽和脂肪族炭化水素基、X1及びX2は酸解離性溶解抑止基、を表す。
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【課題】本発明の目的は、従来のカチオン化ポリマーよりコンディショニング効果の高い天然高分子から誘導されるカチオンポリマーであるカチオン化βグルカンを提供することにある。
【解決手段】本発明のカチオン化βグルカンは、β−1,3−1,6−グルカンのようなβグルカンをカチオン化したものである。 (もっと読む)


【課題】透明性と結晶化温度とに優れたポリオレフィン樹脂組成物の製造方法を提供すること。
【解決手段】数平均粒径(a)が、0.1μm以下である微細な造核剤であって、樹脂に対する造核剤の重量%をCNAとし、該CNAと核生成速度Iを表す式(1)におけるI0との比、I0/CNAが1015(mm-3-1)以上である造核剤。
logI=logI0−(C/ΔT) ・・・(1)
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【課題】近赤外線の波長領域に最大吸収波長を有しながら、しかも可視光領域の吸収が小さい、近赤外線吸収剤、及び該近赤外線吸収剤を含有する近赤外線吸収性合成樹脂組成物を提供すること。
【解決手段】近赤外線吸収剤として、特定のインディゴ骨格を有する金属錯体、金属は好ましくはパラジウムである化合物を用いる。 (もっと読む)


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