説明

株式会社ADEKAにより出願された特許

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【課題】生クリームを含有する起泡性水中油型乳化組成物でありながら、保存時の乳化安定性及びホイップ後の安定性が良好であり、しかも簡単な方法で安定して製造することができる起泡性水中油型乳化組成物を提供すること。
【解決手段】生クリーム又は生クリーム含有水中油型乳化物(A)、及び、油分含量が該生クリーム又は生クリーム含有水中油型乳化物(A)よりも大であり、生クリームを含まない水中油型乳化物(B)を混合してなることを特徴とする起泡性水中油型乳化組成物。 (もっと読む)


【課題】脂肪酸メチルエステルを含有するバイオディーゼル燃料の低温流動性の向上及び低温保管した時の沈殿の析出を抑制する。
【解決手段】一般式(1)で表される共重合体(X)、一般式(1)を除くカルボニル基を含有する1種又は2種以上の化合物〔(Y)成分〕及びバイオ燃料〔(Z)成分〕を含有するバイオディーゼル燃料組成物を提供する。
【化1】


(式中、R、R及びRは、それぞれ独立し、酸素原子を含んでもよい炭素数1〜40の炭化水素基又は水素原子を表し、p1は1〜50の整数、q1は1〜50の整数、及びr1は1〜5000の整数を表す。) (もっと読む)


【課題】エマルション組成物や水系塗料組成物に使用でき、ハイシェアにおける低粘度とチクソ性に優れた粘性調整剤組成物を提供すること。
【解決手段】(A)として下記の一般式(1)で表される化合物と(B)として下記の一般式(2)で表される化合物とを含有することを特徴とする粘性調整剤組成物。
【化1】


(式中、Rは炭素数2〜30の炭化水素基であり、Rは炭素数2〜4のアルキレン基を表し、Rは炭素数12〜40の炭化水素基を表し、mは1〜4の数を表し、nは10〜500の数を表す。)、RO−(RO)−H(2)(式中、Rは、炭素数2〜4のアルキレン基を表し、Rは炭素数12〜40の炭化水素基を表し、xは10〜500の数を表す。) (もっと読む)


【課題】ガスバリア性及び耐摩耗性を十分に満足できる塗膜を形成できる樹脂組成物を提供すること。
【解決手段】下記一般式(I)で表される化合物(A)、樹脂(B)、電荷輸送物質(C)及び溶剤(D)を含有してなる樹脂組成物。下記一般式(I)において、X1及びX2は炭素原子数3〜20のシクロアルキル基を表し、n及びmは0〜6の整数を表す。X1及びX2は、炭素原子数1〜3のアルキル基で置換されていてもよいシクロヘキシル基であることが好ましい。
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【課題】有機モリブデン化合物を配合した優れた低燃費効果を有する省燃費油において、銅と鉛の腐食を同時に防止する低温安定性に優れた内燃機関用潤滑油組成物を提供する。
【解決手段】潤滑基油に対して、一般式(1)で表される化合物(A)、一般式(2)で表される化合物(B)、一般式(3)で表される化合物(C)を含有する内燃機関用潤滑油組成物:




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【課題】CVD法、ALD法のプレカーサに適した性質を有し、特に、融点、耐熱性、有機溶剤への溶解性において、良好な金属錯体を提供すること。
【解決手段】下記一般式(1)で表わされるβ−ケトイミン化合物の金属錯体、好ましくは下記一般式(1)で表わされる金属錯体における金属原子が2族の金属元素、特にストロンチウムであり、金属原子の価数が2である金属錯体。


(式中、R1及びR2は、メチル基又はエチル基を表す。) (もっと読む)


【課題】吸収光波長と蛍光発光波長との差が大きい大幅な波長変換を行うことができ、優れた色変換効率を有する色変換膜、色変換フィルタ、ならびに色変換発光デバイスの提供。
【解決手段】蛍光性陰イオンおよび蛍光性陽イオンからなることを特徴とする塩を含む色変換膜、それを含む色変換フィルタならびに色変換発光デバイス。蛍光性陽イオンは、トリアリールアミン骨格、より好ましくはローダミン骨格を有する。また、蛍光性陰イオンは、クマリン骨格を有する。 (もっと読む)


【課題】重合性化合物の反応性が高く、紫外線等のエネルギー線照射後に、信頼性(電圧保持率)が低下することのない液晶表示素子を与える液晶組成物を提供すること。
【解決手段】誘電率異方性(Δε)が負であるネマチック液晶組成物100質量部に対し、一般式(I)で表される重合性化合物を0.01〜3質量部含有させてなる液晶組成物。式中、Aは少なくとも2個以上の6員環からなる環集合であり、X1及びX2は(メタ)アクリロイルオキシ基を表し、Y1は直接結合、−L1−、−L1O−、−L1CO−O−等であり、Y2は直接結合、−L2−、−OL2−、−O−COL2−等であり、L1及びL2は、分岐を有してもよい炭素原子数1〜8のアルキレン基、1,4−フェニレン基又はナフタレン−2,6−ジイル基を表し、該アルキレン基は1,4−フェニレン基、ナフタレン−2,6−ジイル基等で中断されてもよい。
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【課題】製造が容易であり、有機半導体材料として半導体素子に用いた際に高いキャリア移動度を実現できる新規な化合物の提供。
【解決手段】下記一般式(I)で表されるビベンゾ[b]フラン化合物。式中、R1及びR2は、水素原子、ハロゲン原子、アルキル基、アリール基、複素環基又はトリアルキルシリル基を表し、R3〜R8は、水素原子、ハロゲン原子、アルキル基、アルコキシ基、チオアルキル基、アリール基又は複素環基を表し、Y1、Y2、Z1及びZ2は、直接結合、−O−、−S−、−CH=CH−、−C≡C−又はアリーレン基を表す。
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【課題】安定剤としてハイドロタルサイトおよび有機酸亜鉛塩を用いた塩化ビニル系樹脂組成物の着色性、耐熱性、電気絶縁性を改善することによって、電線被被覆材料として好適な電線被覆用塩化ビニル系樹脂組成物を提供する。
【解決手段】塩化ビニル系樹脂100質量部に、(a)ハイドロタルサイト化合物0.001〜10質量部、(b)有機酸亜鉛塩0.001〜10質量部及び(c)テレフタル酸ジアルキルエステル化合物5〜100質量部を含有することを特徴とする電線被覆用塩化ビニル系樹脂組成物である。 (もっと読む)


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