説明

株式会社ADEKAにより出願された特許

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【課題】 パン生地中にリン脂質を均一に分散することができ、パンのボリュームを増大させ、ソフトで歯切れが良く、風味良好なパンを提供することができる製パン改良剤を提供すること。
【解決手段】 製パン改良剤を、乳固形分中のリン脂質の含有量が2質量%以上である乳原料が分散した懸濁液とする。 (もっと読む)


【課題】150℃以上の高温で使用するSiCなどのワイドギャップ半導体装置において、ワイドギャップ半導体素子の絶縁性を改善し、高耐電圧のワイドギャップ半導体装置を得る。
【解決手段】ワイドギャップ半導体素子の外面を、合成高分子化合物で被覆する。この合成高分子化合物は、シロキサン(Si−O−Si結合体)による橋かけ構造を有する1種以上の有機珪素ポリマーAとシロキサンによる線状連結構造を有する1種以上の有機珪素ポリマーBとをシロキサン結合により連結させた有機珪素ポリマーC同士を、付加反応により生成される共有結合で連結させて三次元の立体構造に形成している。この合成高分子化合物に高い熱伝導性を有する絶縁性セラミックスの微粒子を混合し、熱伝導率を高くしている。 (もっと読む)


【課題】 バッター液への分散性に優れ、得られたフライ食品がサクサクした食感であって、この食感が長時間保たれ、さらにフライ食品を冷凍保管あるいは冷蔵保管した際の再加熱時に電子レンジを使用しても良好なサクサク感が得られる、バッター用油脂組成物、及び該バッター用油脂組成物を含有するバッター液を提供すること。
【解決手段】 油相中にリン脂質を2〜30質量%(油相基準)及び極度硬化油脂を1〜10質量%(油相基準)含有し、且つ、該油相のSFCが、10〜40℃の全ての温度において2〜25%である、バッター用油脂組成物、及び該バッター用油脂組成物を3〜30質量%含有するバッター液。 (もっと読む)


【課題】 安定性に優れ、薄膜製造用原料として有用なシロキサン化合物含有組成物を提供すること。
【解決手段】 −HSiRO−(Rは、水素原子、炭素数1〜8の炭化水素基、炭素数1〜8のアルコキシ基又はフェノキシ基を表す)を有するシロキサン化合物100質量部に対し、下記一般式(1)又は(2)で表されるフェノール化合物の少なくとも1種類を安定剤成分として0.0001〜1質量部含有してなる組成物。
【化1】
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【課題】管もしくは穿設孔の内壁に凹凸があっても長期に亘り良好に止水することのできる止水用閉塞栓を提供する。
【解決手段】穿設孔に挿入して使用する止水用閉塞栓である。円筒状水膨張性部材21が二枚の円盤状保持板22、23に挟持されてなる閉塞栓部24に、2本の棒状部材25、26が緩挿され、棒状部材25、26の小円盤状保持板23側に延在する一端がL字状に湾曲し、かつ大円盤状保持板22に延在する他端が円筒状水膨張性部材21の内部方向に向けて螺刻され、小円盤状保持板23表面には棒状部材25、26に対応する凸部27が固着され、棒状部材25、26の大円盤状保持板22に延在する他端付近には締付ナット28が螺合され、締付ナット28を締付けて円筒状水膨張性部材21を二枚の円盤状保持板22、23間で圧縮することにより該水膨張性部材21の円筒状側面が止水すべき穿設孔の内壁に密着する。 (もっと読む)


【課題】人体に対する刺激が少なく、長期間防腐効果の持続する防腐剤組成物、並びに、当該防腐剤組成物を用いた香粧品及び洗浄用組成物を提供すること。
【解決手段】一般式(1)R−CH(OH)−CH2(OH) (1)(Rは炭素数4〜20のアルキル基を表す。)で表される化合物と、変性β−シクロデキストリンを配合することを特徴とする防腐剤組成物。 (もっと読む)


【課題】 適用される装置のメンテナンスの間隔を延長すること。
【解決手段】 本発明による不凍液は、第1成分と第2成分とを含んでいる。第1成分は、グリコールである。第2成分は、ベンゼンの分子の6つの水素原子のうちの少なくとも1つの水素原子は、炭化水素基−R−を用いて、次化学式:
−R−OH
により表現される基、または、炭化水素基−R′−を用いて、次化学式:
−O−R′−OH
により表現される基のいずれか1つの基に置換されている。残りの水素原子は、水酸基と、炭化水素基と、アルコキシル基とから選択される基に置換されてもよい。このような不凍液は、接触するゴムを硬化させにくく、その不凍液が適用される装置のメンテナンスの間隔を延長することができる。
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【課題】 特にCVD用原料として合致する熱及び/又は酸化による分解特性、熱安定性、蒸気圧等の性質を有するチタニウム、ジルコニウム又はハフニウムプレカーサを含有する薄膜形成用原料を提供すること。
【解決手段】 下記一般式(I)で表される金属化合物を含有してなる薄膜形成用原料。
【化1】
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【課題】 帯電付着力が十分であり、定量付着及び付着安定化を容易に図ることのできる金型付着用潤滑剤、及び、該金型付着用潤滑剤を用いた、成形品の離型性の良好な粉末冶金方法を提供すること。
【解決手段】 (A)成分としてN,N’−アルキレンビス(カルボン酸モノアミド)を含み、該N,N’−アルキレンビス(カルボン酸モノアミド)は、少なくとも結晶型がβ型のN,N’−アルキレンビス(カルボン酸モノアミド)を含有するものであることを特徴とする金型付着用潤滑剤、及び、該金型付着用潤滑剤を粉末冶金用金型内面に帯電付着させた後、粉末冶金を行うことを特徴とする粉末冶金方法。 (もっと読む)


【課題】 界面活性剤を含有することなく過炭酸塩粒子の粉立ちを抑え、界面活性剤とともに使用することが困難な用途をはじめとして、広範な用途に使用することのできる過炭酸塩粒子およびその製造方法を提供する。
【解決手段】 造粒された過炭酸塩粒子に対して、非イオン界面活性剤を除くポリエーテル類が添加、混合されてなる過炭酸塩粒子である。好ましくは、過炭酸塩粒子が、ポリ(メタ)アクリル酸またはポリ(メタ)アクリル酸塩を混合した過炭酸塩を造粒したものである。 (もっと読む)


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