説明

永大産業株式会社により出願された特許

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【課題】異形の引き出しを採用することなく、収納空間の有効利用を図ることができるキャビネットを提供する。
【解決手段】上面開口部及び前面開口部を有するキャビネット本体10と、このキャビネット本体10の前面開口部における上半部領域に差し込まれる引き出し20と、キャビネット本体10の前面開口部における下半部領域に差し込まれる蹴込み付き引き出し30と、蹴込み付き引き出し30に取り付けられたトレー40とから構成されており、キャビネット本体10の上面開口部にシンク52を有するカウンター51が固定設置されるようになっている。トレー40は、その後部側が蹴込み付き引き出し30の引き出し本体31から後方に張り出すように、前後方向の中央部を引き出し本体31の背板31aの上端面に載置した状態で、引き出し本体31の幅方向に移動可能に、その前部側が蹴込み付き引き出し30に支持されている。 (もっと読む)


【課題】2段伸縮レール構造を用いない安価な構造で、引出しを大きく引き出して勝手良く使用することができる厨房キャビネットの引出し収納構造を提供する。
【解決手段】厨房キャビネットの前面に形成された開口に、前板5に底板7を片持ち状に連結して左右開放状態に形成した引出し4を出し入れ可能に挿入し、底板7の左右端に、開口内の下部左右に設けた固定レール3に前後移動可能に係合案内される可動レールを設けるとともに、底板7を屈折して底板全長に亘る凸リブ7bを形成してある。 (もっと読む)


【課題】電気式床暖房パネルAにおいて、コード状ヒータ54に引っ張り応力が生じるのを効果的に回避する。
【解決手段】長尺状の木質基材50Aの裏面に配線溝53が形成され、そこにコード状ヒータ54が配線されている電気式床暖房パネルAにおいて、配線溝53のUターン部53bの溝幅を直線部53aの溝幅よりも大きくし、かつその内側壁面57を平面視で円弧状とする。コード状ヒータ54はUターン部53bではその外側壁面58に沿うようにして配線されている。 (もっと読む)


【課題】コード状ヒータ54に繰り返し荷重による疲労等が生じるのを効果的に回避することができ、かつ木質基材50Aに形成した配線溝53内にコード状ヒータ54を配線する作業等を容易化できる電気式床暖房パネルAを得る。
【解決手段】長尺状の木質基材50Aの裏面に配線溝53が形成され、そこにコード状ヒータ54が配線されている電気式床暖房パネルAにおいて、配線溝53の溝幅wをコード状ヒータ53の直径よりも広く形成する。そして、配線溝53内に配線されたコード状ヒータ54の所要箇所を離脱防止体70により自由に配線溝53から離脱しないように固定する。 (もっと読む)


【課題】シンクキャビネットにおける本体内のシンク前方に備えられる収納部材において、収納物の出入容易性と収納物の安定保持とを実現する。
【解決手段】収納ポケット40の本体41に、後面部41dと、収納物X,Xの下端を受ける受け面部41′と、前方開口41″とを設ける。そして、収納ポケット本体41の後面部41dとの間に収納物X,Xの上部を保持する一対の押えバー80,80を備える。その場合、押えバー80,80を後面部41d方向に付勢する。 (もっと読む)


【課題】配線溝53内にコード状ヒータ54を配線する形態の電気式床暖房パネルAにおいて、コード状ヒータ54に繰り返し荷重による疲労等が生じるのを回避し、同時に遮音性も向上させる。
【解決手段】長尺状の木質基材50Aの裏面に長辺方向に沿う複数の配線溝53が形成され、そこにコード状ヒータ54が配線されている電気式床暖房パネルAにおいて、木質基材50Aには配線溝53に交差するようにして短辺に平行な多数の遮音溝57が形成されている。そして、前記配線溝53の溝幅wはコード状ヒータ54の直径dよりも広く形成されている。 (もっと読む)


【課題】シンクキャビネットにおける本体内のシンク前方に収納部材を容易に取付可能な構造を提供する。
【解決手段】収納物を収納する左右に延びる収納ポケット40において、収納ポケット本体41の後面部41bの左右両端部に後方になるほど斜め上方に延びる上下のフック部42a,42bを有するフック部材42を備える。そして、キャビネット本体2のシンク前方の左側側板11及び中仕切板の対向面に、後方になるほど斜め上方に延びる溝部52aと傾斜面部52bとを有し、収納ポケット40の上側フック部42aが溝部52aに挿入された状態で収納ポケット40を支持する支持具50を備える。 (もっと読む)


【課題】裏面側に発熱源を収容する凹陥部22を有する床暖房用床材20において、施工時の叩き込みや釘打ちによって表面にふくれが生じ、斜光線が現れるのを防止する。
【解決手段】合板基材21として短手方向に表層の木目方向が走るクロス合板を使用し、かつ、合板基材21の裏面側に発熱源を収容する凹陥部22を加工するに際し、凹陥部22はクロス合板21の表層25から3層目(原中)27の層の全部または一部を残すようにして加工する。凹陥部22の上には3層構造の合板が残存するので剛性が強くなり、ふくれが生じて斜光線が現れるのを抑制できる。 (もっと読む)


【課題】各部材に対する高い加工精度を必要とせず、かつ床材の沈み込みにも適切に対応できるようにした、改良された床材の固定構造を得る。
【解決手段】挿入部13を有する固定用部材10が床下地1に固定される。端辺に連結用凹実21を形成しかつ裏面に緩衝材30を貼り付けた床材20aが、凹実21内に固定用部材10の挿入部13を挿入した状態で床下地1へ固定されている。固定用部材10の挿入部13は、床材20に形成した連結用凹実21の下面側22では接触し上面側23では非接触状態とされている。 (もっと読む)


【課題】必要に応じてキャビネット内部を視認しえる状態を制御可能とする。
【解決手段】本扉18は、光透過性の鏡板12を備えたものであって、鏡板12の一部に設けられて入射光を扉前方側に拡散反射する光反射部32(A)と、鏡板12の側方に配置されて光反射部32(A)に光を照射する光照射装置20と、光照射装置20の照射動作を制御する制御装置26と、を備える。 (もっと読む)


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