説明

永大産業株式会社により出願された特許

181 - 190 / 243


【課題】電気式床暖房システムにおいて、長時間通電を継続したときに起こりがちな床表面温度の異常上昇を抑制する。
【解決手段】定常運転モードでの運転が4時間、8時間と長時間にわたり継続するときに、所定時間経過した時点で、通電率を自動的に5%程度低減するように、コントローラの制御回路を構築する。 (もっと読む)


【課題】電気ヒータ式の直貼り用床暖房フロア材として、簡単な製造手順で得ることができ、さらに、表面での温度ムラも発生しないものを得る。
【解決手段】木質フロア基材11と、木質フロア基材11に一体に組み込まれた電気ヒータと、電気ヒータに接続するコネクタ16,17と、木質フロア基材11の裏面に貼着した裏面板10とを備えた直貼り式床暖房フロア材10において、電気ヒータとして正温度係数特性(PTC特性)を備えた感熱発熱線Aを用い、感熱発熱線Aを木質フロア基材11の裏面に形成した凹溝12内に埋設した状態で木質フロア基材11に一体化する。 (もっと読む)


【課題】 電気ヒータ式の直貼り用床暖房フロア材として、遮音性能にも優れ、簡単な製造手順で得ることができ、さらに、表面での温度ムラも発生しないものを得る。
【解決手段】 木質フロア基材11と、木質フロア基材11に一体に組み込まれた電気ヒータと、電気ヒータに接続するコネクタ17,18と、木質フロア基材11の裏面に貼着した遮音シート21とを備えた直貼り式床暖房フロア材10において、木質フロア基材11の裏面には多数の遮音用溝14と電気ヒータ収容用凹溝15を形成する。また、電気ヒータとして正温度係数特性(PTC特性)を備えた感熱発熱線Aを用い、感熱発熱線Aを木質フロア基材11の裏面に形成した発熱体収容用の電気ヒータ収容用凹溝15内に埋設した状態で木質フロア基材11に一体化する。 (もっと読む)


【課題】 容易に、低コストで、かつ安定した品質を備えたヒータユニット一体型式床暖房フロア材10を得る。
【解決手段】 均熱板31の上に線状PTCヒータAを融着した面発熱体35の上に発泡性樹脂の型内発泡成形により発泡樹脂の断熱層36を一体成形してなるヒータユニット30を作る。それを木質フロア基材20の裏面に形成した凹所25内に収容さてヒータユニット一体型式床暖房フロア材10とする。 (もっと読む)


【課題】 いたずらな重量増加によるハンドリング性の悪化やコストの高騰を招くことなく、木口面を含めた外観に重厚感や高級感を付与することができる化粧板及びそれを用いた天板を提供することを課題とする。
【解決手段】 化粧板11と合板12とを有する天板1において、化粧板11を表面のステンレス板13と裏面のMDF14とで構成し、MDF14の一辺の木口面14aをステンレス板13の一辺の折曲部13aで覆うように、ステンレス板13とMDF14とを接着剤層15を介して貼り合せる。 (もっと読む)


【課題】外観を損なうことがなく、しかも、簡単に交換することができるバックボードの取付構造を提供する。
【解決手段】バックボード20は、壁面WSを覆う正面板21と、この正面板21の上部後方に湾曲した上端縁から後方に張り出す上面板22と、正面板21の両側縁からそれぞれ後方に張り出す側面板と、正面板21の下端縁から後方に張り出す下面板24と、上面板22の後端縁から垂下した上部垂下片25と、下面板24の後端縁から垂下した下部垂下片26とを備えており、壁面WSの所定位置に取付金具30を固定し、バックボード20の下面板24を設置済みのキッチンキャビネット10のカウンター11の上面に載せるようにして、バックボード20の上部垂下片25を取付金具30と壁面WSとの間に圧入すると共に、バックボード20の下部垂下片26を設置済みのキッチンキャビネット10と壁面WSとの間に挿入して挟み込むようにした。 (もっと読む)


【課題】地震が発生した際、キャビネットの収納空間の上部にまで物品を収納している場合であっても、その収納物品が耐震ロック装置に衝突することがない、耐震ロック装置の取付構造を提供する。
【解決手段】ウォールキャビネット3は、天板31、左右一対の側板32、32、底板33、背板34及び天板31の前端部の下面に取り付けられた前桟木35からなる本体部3Aと、この本体部3Aの前面開口部を閉塞する開閉可能な2枚の扉3Bとから構成されており、側板32、32には、収納空間を上下に仕切る2枚の棚板36、36を着脱自在に取り付けることができるようになっている。耐震ロック装置1を構成している係合部材1Bは、従来と同様に、扉3Bにおける裏面上部に取り付けられているが、装置本体1Aは、前桟木35の下面に取り付けられており、扉3Bを閉じた状態では、前桟木35が、装置本体1Aや係合部材1Bよりも後方側に張り出している。 (もっと読む)


【課題】製造が比較的容易であり、かつ一部を除去することが必要となったときに、容易にその部分を除去できるようにした、表面にモザイク模様を持つ床材を得る。
【解決手段】第1の床基材10a,10bから第1の長尺部材11a,11bを切り出し、サネ加工14,15を施す。第1の長尺部材11a,11bを交互にサネ同士を接着剤により接合して第2の床基材20とする。第2の床基材20を接着接合しているサネの方向に直交する方向に裁断して第2の長尺部材21を切り出し、長辺側にサネ加工16、17を施すことで、床材30とする。 (もっと読む)


【課題】
従来よりも、より効率的かつより均一に樹脂を含浸した木質材料を得ることのできる木質材料への樹脂含浸装置と樹脂含浸方法を提供する。
【解決手段】
被処理木質材料1を移送する移送手段11と、移送される木質材料11の外表面に吸引口20が接するようにして配置される負圧吸引手段と、負圧吸引手段の吸引口に接した状態で移送される木質材における該吸引口近傍領域の外表面に、含浸する樹脂液層による密閉層が形成されるように樹脂Rを供給する手段(12a,12b,13)とを少なくとも備える。 (もっと読む)


【課題】施工現場で寸法合わせなどの必要から床材の一部を除去することが必要となったときでも、それを適切かつ容易に行うことができる床下地面へ床材を敷き詰める方法をうる。
【解決手段】敷き詰める床材30として、4周にサネを有する複数枚の単位ピースPが接着剤を介してサネ接合により一体化された床材30を用いる。床下地面の端部などにおいてスペースの関係で長さの短い床材が必要となった場合に、床材30から1枚または1枚以上の単位ピースPをサネ接合の位置から分離した状態の床材P1,P2,P3,Q1,Q2,Q3を調整し、それをそのスペースに敷き詰める。 (もっと読む)


181 - 190 / 243