説明

株式会社エルモ社により出願された特許

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【課題】カメラの撮像画像を聴衆に提示しつつ行うプレゼンテーションで用いる端末の多機能化と無線送信の混信防止の両立を図る。
【解決手段】資料提示システム10は、資料提示装置20とタブレット30と複数の聴衆ごとの回答クリッカー40との間におけるデータ送受信を、資料提示装置20の送受信部29を中継局として無線で行う。この資料提示装置20は、タブレット30と個々の回答クリッカー40の双方から、それぞれにデータの送信許可を送信してから所定のデータ送信期間において、データの無線送信を受ける。その上で、タブレット30の送受信部360への送信許可を、それぞれの回答クリッカー40の送受信部430への送信許可の送信頻度より高い頻度で送受信部360に送信することで、タブレット30から資料提示装置20へのデータ送信期間の累積を大きくする。 (もっと読む)


【課題】カメラの撮像画像を聴衆に提示しつつ行うプレゼンテーションの汎用性と聴衆の利便性の両立を図る。
【解決手段】資料提示システム10は、資料提示装置20のカメラで資料を撮像した撮像画像を生徒に提示しつつやりとりを行うに当たり、教師は、タブレット30を操作して、設問に対しての回答の複数の回答候補選択肢を設定する。この設定は、回答クリッカー40が有する回答ボタン144の個数の範囲内でなされる。回答クリッカー40は、設定された回答候補選択肢を規定する選択肢規定データを受信し、その選択肢規定データで規定される複数の回答候補選択肢のそれぞれに対応した回答ボタン144を、生徒に初期報知する。 (もっと読む)


【課題】撮影時に標準モードとマクロモードの切り替えを操作者に意識させることなく、ピントの合った撮影を容易に行うことができるようにすることである。
【解決手段】入力されたズーム操作に基づいてズームレンズを移動させることで、像を変倍し(S120)、移動されたズームレンズの位置における、フォーカスレンズの被写体に対する近接限界位置を求め(S130、S140)、ズームレンズが移動された後の状態で像が合焦状態を維持するために必要となるフォーカスレンズの目標位置が、近接限界位置に基づいて求まるしきい位置よりも撮像面側にあるときに、フォーカスレンズを移動させることで、像を撮像面に合焦する(S150〜S180)。一方、フォーカスレンズの目標位置がしきい位置よりも被写体側にあるときに、ズームレンズをワイド側に移動した上で(S190〜、合焦のためのフォーカスレンズの移動を行う(S140〜S180)。 (もっと読む)


【課題】撮像した資料に含まれる文章を自動で拡大させることにより、使い勝手をよくした撮像装置を提供する。
【解決手段】撮像装置10は、撮像した資料Dの第1画像を符号化して原画像を形成する。画像処理手段は、原画像に係る原画像データを読み込んで、原画像を多階調画像に変換し、閾値を設定する。該閾値で多階調画像を文字を表す文字画素と背景を表す背景画素とからなる2階調画像に変換する。文字画素を連結して基本領域を形成し、2階調画像上のノイズを除去してから、基本領域を拡張して複数の文字からなる文章を含んだ拡張領域を形成する。拡張領域と該拡張領域の周囲の背景をあわせて矩形状の文章記載領域を形成し、2階調画像上に形成された文章記載領域に係る情報を原画像にマッピングして、文章記載領域に対応する表示領域を原画像上に形成し、該表示領域を原画像から切り出して、モニタ画面21の大きさにあわせて引き伸ばすようにした。 (もっと読む)


【課題】基台の左右いずれの基台設置面領域をも資料載置スペースとして利用できる資料料提示装置を提供する。
【解決手段】基本形態では撮像カメラ13は、その撮像レンズ17が基台11の右側に位置し、筐体16が基台設置面と略平行になる右水平姿勢に設定されている。撮像レンズは基台設置面側に向き、撮像レンズの光軸が基台設置面に略垂直となる下向き垂直姿勢に設定されている。資料48は基台設置面における基台の手前右側の領域に置いて撮像される。基本形態から、第1連結軸を支点にして撮像カメラを矢印A方向へ180度回動させる。撮像カメラは基台の左側に位置する。撮像レンズが反基台設置面側に向き、かつ撮像レンズの光軸が基台設置面に略垂直となる上向き垂直姿勢となる。カメラネック部20を第2連結軸を支点にしてカメラベース部に対して矢印B方向へ180度回転させる。撮像レンズの光軸が下向き垂直姿勢になる。 (もっと読む)


【課題】直線を描画する際に手間がかからないようにして、使い勝手を良くした描画システムを提供す。
【解決手段】描画システム10は、タブレット11、モニタ12、端末装置13、そして、タブレットへの入力に用いられるスタイラスペン15からなる。スタイラスペンがタブレットの座標入力面16で最初に入力した位置が始点として認証され、スタイラスペンが座標入力面上の所定の入力位置で所定時間以上静止していたとき、当該入力位置が終点として決定される。始点と終点とが決定されると、始点と終点との間に含まれる複数の座標からなる一次座標群に基づく自由線nは、自動的にかつ瞬時に整列されて、補正された二次座標群に基づく直線lへ変換される。また、終点が決定されるまでは、仮直線vが自由線nと共に又は単独でモニタ画面へ表示される。 (もっと読む)


【課題】資料提示装置に関する技術を提供する。
【解決手段】資料提示装置とタブレット端末とからなる資料提示システムであって、資料提示装置は、撮像画像を含む第1の情報を、タブレット端末に無線を介して送信し、ユーザがタブレット端末を用いて行う描画操作に関する情報を含む第2の情報を、タブレット端末から無線を介して受信し、第2の情報に基づいて、撮像画像に描画操作に対応する描画画像を重ねた画像を表示画像として表示装置に表示させる。タブレット端末は、ユーザが描画操作を行う操作面を備える操作部と、描画操作に基づいて、第2の情報を資料提示装置に無線を介して送信し、第1の情報を資料提示装置から無線を介して受信し、第1の情報に基づいて、撮像画像に描画画像を重ねた画像を操作面に表示する。 (もっと読む)


【課題】資料提示装置に関する技術を提供する。
【解決手段】カメラを備える資料提示装置であって、カメラによって所定領域を撮像し撮像画像を取得する撮像部と、撮像画像を表示装置に表示画像として表示させる表示出力部と、ユーザがポインティングデバイスを介して行う操作に関する情報であって、座標に関する情報を少なくとも含む操作情報をポインティングデバイスから無線を介して受信する受信部と、受信した操作情報に基づいて処理を行い、該処理の結果を表示画像に重ねて表示させる操作情報処理部とを単一の筐体内に備える資料提示装置。 (もっと読む)


【課題】資料提示装置に関する技術を提供する。
【解決手段】資料提示装置であって、所定領域を撮像し、該撮像した撮像画像を撮像画像データとして取得する撮像画像データ取得部と、音声を表す音声データを外部から取得する音声データ取得部と、取得した音声データに基づいて、音声に対応した所定言語の文字列を文字列データとして取得する文字列データ取得部と、撮像画像データと文字列データとに基づいて、撮像画像と文字列とを含む合成画像を合成画像データとして生成する画像合成部と、合成画像データを外部に出力する出力部とを備える。 (もっと読む)


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