説明

株式会社INAXにより出願された特許

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【課題】エプロンの作業口の開口面積を大きくすることができ、しかも確実に作業口を止水し、すっきりとした状態に覆蓋できる作業口蓋の取付構造を提供する。
【解決手段】浴槽エプロン7の略垂直な平面部に設けられた浴槽側へ凹状に形成された垂直平面部7eには作業口12が形成され、該作業口12には、該作業口12を止水する内蓋15が取り付けられ、該内蓋15の外側には、下部側にエプロン7側へ屈曲した下側面部16cを有する外蓋16が取り付けられている。 (もっと読む)


【課題】コーキング部分が目立たなく、汚れにくくなり、また、ドアをフラットな状態に設置できる防水パンを提供する。
【解決手段】ユニットルームの防水パン1であって、防水パン1の外周に立設される壁パネル8の下方に防水パン1の床面から立ち上げられた突条5が設けられ、壁パネル8の内壁面8aの下方延長線に対し突条5の室内側立ち上げ面5aが同一面若しくは室外側に位置し、突条5の外側には壁パネル載置用スペーサー7またはドア枠が載置される一段下がった落とし込み部6が形成されている。 (もっと読む)


【課題】洗面器の排水口と床排水部とを連絡する排水トラップ装置の縦管ピッチを短くして、狭い配管スペースでも容易に設置できるようにする。
【解決手段】排水トラップ装置Tはトラップ形成管10・V字形連結管20・排水導出管30から成り、排水導出管30は接続部J3において回転させ二次側管路部分33を鉛直方向にも水平方向にもできる。排水導出管30の一次側管路部分31の管中心線C3の位置を、V字形連結管20の二次側管路部分23における折り曲げ部側管部23aの管中心線C2に対し、一次側管路部分21の方へ接近させたので、縦管ピッチPの寸法が短くなる。その結果、小回りが利くようになると共に、排水導出管30を床排水部に合致させるためにトラップ形成管10及びV字形連結管20を回転させる角度を小さくできるから、狭い配管スペース内でも排水トラップ装置Tの設置作業を容易に行える。 (もっと読む)


【課題】収納部材が樹脂製であっても、その取付強度を確保することができ、また、その上方に取り付けられるサイドカウンターの意匠性や成形性を向上することのできる浴室内のサイドカウンター取付構造を提供する。
【解決手段】浴室内に横設されるカウンターの端面と、該カウンターの端面と対向する浴室壁面または浴槽エプロンとの間に、下方に収納部材12を備えたサイドカウンター11を取り付ける構造であって、前記カウンターの端面及び、前記浴室壁面または浴槽エプロンにブラケット13を固設し、該ブラケット13上に、前記収納部材12の左右側面から外側に突出した水平フランジ部を載せ、前記収納部材12に前記サイドカウンター11を配置して取り付ける。 (もっと読む)


【課題】基布を不要とすることができる止水弁用ダイヤフラムパッキンを提供する。
【解決手段】ダイヤフラム式止水弁の弁胴部側に固定される固定部と、この固定部の内周側に形成された折り返し形状の可撓部と、この可撓部の内周側に形成された可動部とからなる止水弁用ダイヤフラムパッキンは、合成ゴムにより一体成形されている。ダイヤフラムパッキンは、可撓部の弾性変形により固定部に対してその軸線方向に可動部を相対変位させるとともにその相対変位位置に応じた弾性反力を発生する。可動部の相対変位位置がダイヤフラム式止水弁の弁閉位置に対応する最小変位位置のときの弾性反力は、0.45N以上かつ1.4N以下の範囲内の大きさとされている。また、相対変位位置が最小変位位置以外の相対変位位置のときに発生する弾性反力は、最小変位位置のときに発生する弾性反力の0.43倍以上かつ2.10倍以下の比率範囲内の大きさとされている。 (もっと読む)


【課題】意匠性を損なわずに、エプロンを外れることなく強固に固定できる固定構造を提供する。
【解決手段】浴槽防水パン12に浴槽2を設置し、この浴槽2の洗い場3a側にエプロン4aを固定する構造であって、エプロン4aの左右方向の端縁を浴室壁面を構成する壁パネル5aに当接させ、壁パネル5aの表面とエプロン4aの洗い場3a側の面とを平面視L型の固定金具15で固定する。 (もっと読む)


【課題】排水の流れを利用して良好に中央部に髪の毛等のゴミを集めることのできるヘアキャッチャーを提供する。
【解決手段】排水口に着脱可能に取り付けられるヘアキャッチャー5であって、ヘアキャッチャー5は平面視が円形状をなし、円周部6付近を頂点として下傾し円周部6中央下方付近の斜面接線部9で交わる第1傾斜平面7と第2傾斜平面8と、円周部6から逆円錐台状に下傾し第1傾斜平面7および第2傾斜平面8の外縁7a,8aと交わる逆円錐台曲面10からなる斜面を備え、それぞれの斜面には多数の排水用孔11,12,13が形成されている。 (もっと読む)


【課題】上方に外すためのスペースを設ける必要がなく、また、前方に障害物があっても良好に着脱できる作業口蓋を設けた浴槽エプロン構造を提供する。
【解決手段】エプロン2の作業口Hに着脱可能に作業口蓋3が嵌め込まれ、作業口Hの内周上縁には内周上縁傾斜部2aが形成され、作業口蓋3の外周上縁には外周上縁傾斜部3dが形成され、作業口蓋3が上方へ押し上げられた時に、内周上縁傾斜部2aに沿って外周上縁傾斜部3dがスライドして、作業口蓋3の上端側が手前側へ外れるように構成する。 (もっと読む)


【課題】ヘアキャッチャーの取手に排水がかかり難く、取手が汚れることのない防水パンまたは排水口の排水構造を提供する。
【解決手段】取手5付きのヘアキャッチャー4が取り付けられる防水パン3の排水枡部3bにおいて、ヘアキャッチャー4の取手5を迂回して排水するように、堤防部6bを排水枡の凹部底面32に立設して構成する。 (もっと読む)


【課題】CO吸収剤がCOを多量に吸収した場合でもCO吸収能を回復させるよう構成することが可能な建築材料を提供する。
【解決手段】タイル1は、建築材料本体としての陶磁器質のタイル本体2と、該タイル本体2の一方の板面に形成されたBaTiOよりなるCO吸収剤3とを有する。このCO吸収剤3は、タイル本体2と一体に焼結されている。タイル本体2の裏面にはアリ溝2aが設けられており、タイル1の壁面をタイル係止部に引掛けるようにして施工可能としている。 (もっと読む)


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