説明

アロン化成株式会社により出願された特許

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【課題】排水の流れを阻害しない排水用可撓管、および簡易構造の接続部品接続構造を提供する。
【解決手段】排水用可撓管1において、内管3が外管2内に挿入された状態では該内管3と該外管2とを非接着状態とし、かつ該内管3の内凸条3Aを該外管2の外凸条2Aの内側に入り込ませ、さらに該内凸条3Aと該外凸条2Aとの間に変形許容間隙Sを設定した。また、該排水用可撓管1の両端部に、該外管2の管端と該内管3の管端とを重ね合わせた重合部7をそれぞれ設け、接続部品11の可撓管側端部に設定した挟着部14で該重合部7を挟着することにより該排水用可撓管1に接続部品11を接続した。 (もっと読む)


【課題】成形性及び生産性が良好であるとともに、耐塩素水性に優れ、圧縮後の復元力も良好な熱可塑性エラストマー組成物を提供すること。
【解決手段】(A)スチレン系単量体からなる重合体のブロック単位(s)と、共役ジエン化合物からなる重合体のブロック単位(b)とからなるブロック共重合体(Z)の水素添加物である、重量平均分子量が180,000〜500,000の水添熱可塑性スチレン系エラストマー、(B)40℃での動粘度が20〜1000mm2/sのパラフィンオイル、及び(C)密度が870〜940kg/m3、メルトマスフローレイトが100g/10min以下のポリエチレンを含有してなる熱可塑性エラストマー組成物であって、前記パラフィンオイルの含有量が、前記水添熱可塑性スチレン系エラストマー100質量部に対して、50〜300質量部であり、前記ポリエチレンの含有量が、前記水添熱可塑性スチレン系エラストマー100質量部に対して、10〜200質量部である、熱可塑性エラストマー組成物。 (もっと読む)


【課題】 耐熱性、伸びおよびモジュラスのバランスが優れ、かつ、溶融延展性の優れたポリウレタンとの接着性が良好なエラストマー組成物を提供する。
【解決手段】 芳香族ビニル単量体単位および共役ジエン単量体単位を主要構成単位として含有する特定のブロック重合体Cを100重量部、軟化剤Dを50〜200重量部、分子量分布が1〜3である特定のエチレン・α−オレフィン共重合体Eを10〜300重量部、分子量分布が1〜3である特定のプロピレン重合体Fを210〜1000重量部、酸変性されたポリオレフィンHを50〜200重量部含有する溶融延展物製造用エラストマー組成物。 (もっと読む)


【課題】給湯配管システムにおいて、コスト削減を図りつつ、端末器具の同時使用時における湯待ち時間の短縮化を図る。
【解決手段】給湯配管システムAは、給湯器1に接続される第1メイン配管2と、第1メイン配管2にチーズ10を介して接続される第2メイン配管4aと、第1メイン配管2にチーズ10を介して接続され、浴槽の水栓6aが接続される第1分岐配管3と、第2メイン配管4aにチーズ11を介して接続され、洗面所の水栓6bが接続される第2分岐配管5aと、を備える。第1分岐配管3の長さYaは、第2分岐配管5aの長さYbよりも長い。第1分岐配管3は、チーズ10に接続された基端部3aと、基端部3aから曲がった曲がり部3cと、曲がり部3cと浴槽の水栓6aとをつなぐ先端部3bとを有する。基端部3aの長さZaは、先端部3bの長さZbよりも短い。 (もっと読む)


【課題】 本発明の課題は、輸液バッグに使用するゴム栓等医療用ゴム栓に優れた性能を付与することにある。
【解決手段】 スチレン−エチレン・ブチレン−スチレンブロック共重合体100質量部に対して、軟化剤160〜200質量部、ポリプロピレン15〜40質量部を配合した組成物からなる医療用ゴム栓を提供する。上記組成物からなる医療用ゴム栓は、成形性が良く、針が容易に刺通され、また針をゴム栓から抜いた時に液漏れせず、更にゴム栓に刺した針が容易に抜けないような優れた性能を有する。 (もっと読む)


【課題】管体接続作業および埋設作業が容易な地中埋設用管体、および該管体における管端部開口の被覆方法を提供する。
【解決手段】地中埋設用管体1Aにおける管端部2の開口3を、該管端部2の外形に合わせて加熱収縮した熱収縮自在な生分解性フィルム10で被覆するようにした。また、可撓性シート25を支持板21A,21Bで挟持し、該支持板21A上に生分解性フィルム10を配置し、地中埋設用管体1Aの管端部2を該生分解性フィルム10側から該支持板21Aの貫通孔22Aに挿入し、さらに可撓性シート25の貫通孔26に圧入し、続いて支持板21Bの貫通孔22Bから該管端部2の開口3を差し出し、該開口3を覆う生分解性フィルム10を加熱装置30で加熱するようにした。 (もっと読む)


【課題】本発明は、配管の内圧を開放自在としつつ、歩行者等にとって安全なマンホール蓋を提供する。
【解決手段】マンホール蓋1Aは、弁体2Aと蓋本体5Aからなり、弁体2Aの下面から差し出した複数の作動軸3Aが、該蓋本体5Aに設けられた複数の軸穴8Aにそれぞれ挿通される。さらに該蓋本体5Aに高段部6を設定し、該高段部6の上面にパッキン10を配置した。このため、該弁体2Aは該蓋本体5Aに対して上下動可能となって配管の内圧を開放でき、かつ蓋本体5Aに対して中心軸線CL回りで回転不能となるため歩行者等が該弁体2Aを踏んでも安全である。さらに、雨天時に地表面GLを流れる土砂等が該パッキン10に付着しないため、通常時に弁体2Aとパッキン10との間に土砂等が噛むことがなく、確実に臭気漏れを防ぐことができる。 (もっと読む)


【課題】本発明は、配管の内圧を開放自在としつつ、臭気漏れがないマンホール蓋を提供する。
【解決手段】マンホール蓋1Aにあっては、蓋本体5Aに高段部6を設定し、該高段部6の上端にパッキン10を配置したため、雨天時に地表面GLを流れる土砂などがパッキン10に付着しない。このため、通常時に弁体2Aとパッキン10との間に土砂が噛むことがなく、確実に臭気漏れを防ぐことができる。 (もっと読む)


【課題】 樹脂製管、特に地中に埋設される樹脂製管の強度向上させるための、構成が簡易で、取り扱いが容易で、しかも強度付与を確実に行える保護方法と、それに用いられる樹脂製管用保護部材を提供する。
【解決手段】 一端面を軸線Pに対して垂直な垂直面2とし、他端面を軸線Pに対して所定角度で傾斜する傾斜面3とした所要の幅と径とを有するリング部材を、保護すべき樹脂製管の外周部の形状に合わせた形状となるよう、一方のリング部材1Aのいずれかの端面2又はと3、他方のリング部材1Bのいずれかの端面2又は3を適宜組み合わせながら、樹脂製管に連続的に外嵌させて、当該樹脂製管の外圧に対する強度を向上させる。 (もっと読む)


【課題】本発明は、交換時期が明瞭な車輪を提供することを課題とする。
【解決手段】ホイール21Aにおけるリム部50の外周面には、周方向に沿って突起51Aが複数設けられている。該突起51Aは、タイヤ22と異なる色に着色され、かつ該タイヤ22より硬い材料とされ、該突起51Aを被覆するようにタイヤ22が該リム部50の外周面に被着されている。前記タイヤ22が使用により摩耗してくると、該突起51Aの先端52Aが表面に露出した状態となる。 (もっと読む)


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