説明

アロン化成株式会社により出願された特許

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【課題】大がかりな工事を行うことなく、新たな水回り設備の増設を可能とする排水システムを提供する。
【解決手段】排水システムは、基礎貫通管2と予備基礎貫通管3とを備えている。予備基礎貫通管3は、基礎貫通管2と同様に、基礎20を貫通する様に配設されている。予備基礎貫通管3は、基礎20用のコンクリートが打設される前に配筋内に挿通され、コンクリートを打設することにより基礎20に固定される。トイレ35を増設する際に、予備基礎貫通管3の内部に、可撓管32が挿通される。可撓管32の外側端部39には、連結管4の一端が接続される。連結管4の他端は、トイレ35を増設する押入61付近に新たに設置された排水ます5に接続される。 (もっと読む)


【課題】設置が容易な内副管継手およびそれを備えた内副管装置を提供し、内副管装置を設置する作業員の負担を軽減する。
【解決手段】内副管継手3は、内副管継手本体4と取り付けベース5とを備えている。内副管継手本体4は、下水を内部に導入する導入口と、内部の下水を外部に排出する排出口32とを備えている。また、内副管継手本体4は、導入口の外周縁から径方向外側に向かって突出するフランジ部36を備えている。取り付けベース5は、板状体からなり、開口部41が形成されている。開口部41の外周部分には、略U字状の受容部42が形成されている。受容部42は、開口部41の下方および側方から突出する様に形成されている。内副管継手本体4を取り付けベース5に係合させる際、受容部42は、フランジ部36の先端部分を受容する。 (もっと読む)


【課題】 コストの高騰を抑えつつ、輪止め本体内にゴミがたまることを抑制することができる輪止用カバーを提供する。
【解決手段】 筒状に形成された輪止め本体10に対して着脱可能に取り付けられる輪止用カバー15であって、該輪止め本体10の両端の開口部10aに着脱可能に取り付けられる蓋板21を備えており、該蓋板21の内面側には、該輪止め本体10に該蓋板21を係止するための係止手段としてクリップ22が設けられている。 (もっと読む)


【課題】 アームレストの側板の間の距離が広がることを抑制することができる椅子を提供する。
【解決手段】 シャワー用折畳み椅子は、前脚4及び後脚と、該前脚4及び後脚に支持された座部と、該前脚4の取付部4Cに取り付けられたアームレスト3とを備える。該アームレスト3は、対向する一対の側板32,32で該取付部4Cを挟むようにして回動自在に取り付けられる。さらに、側板32の段部とストッパーピン38が互いに当接することにより、該アームレスト3は略水平所定で位置決め支持されるようになっている。加えて、該一対の側板32,32の間に架設材39が取り付けられ、該架設材39が各側板32,32にそれぞれ固定されている。 (もっと読む)


【課題】本発明の課題は屋上等の緑化効果を向上せしめることにある。
【解決手段】下トレイ1に水または養液Wを充填し、上トレイ5には草木類Gと木本類Tとを植栽して葉の縮合面積を増大せしめ、吸水体15,25によって下トレイ1の水または養液Wを上トレイ5に吸い上げる。 (もっと読む)


【課題】陶管またはコンクリート管と塩ビ管とを接続する際に、管底に段差が生じないようにする。
【解決手段】下水道配管構造は、第1陶管100と、第2陶管300と、第1陶管100と第2陶管300との間に介在する配管構造10とを備えている。配管構造10は、塩ビ製の継手管20と補修管30とを備えている。継手管20と第1陶管100とは、互いに突き当てられた状態で接合剤等60によって接合されている。継手管20の内周面には、継手管20と第1陶管100との管底を合わせるための管底合わせ部材5が接着されている。管底合わせ部材5は、継手管20の内周面における管中心よりも下側において、継手管20の内周面と第1陶管100の内周面とにまたがって配置される板片1を有している。 (もっと読む)


【課題】従来、屋内側でトイレを合流させると、管路内に負圧が発生して各排水設備の封水破壊を生じていた。また、この負圧発生を低コストで防ぐことが困難であった。
【解決手段】建物の床下において、建物内の各排水設備からの排水を複数の枝管を介して集水ヘッダ1に集水し、該集水ヘッダ1から排水主管4を介して屋外の排水マス5へ排水するにあたり、該集水ヘッダ1に接続される上流側排水主管4aと該屋外の排水マス5に接続される下流側排水主管4bとの間に落差を設け、45度Y継手3を介在させて45度に傾斜した流路および落差を形成し、又は45度Y継手の上流側で45度エルボ継手2個を接続して上下45度に傾斜させて流路および落差を形成し、該45度Y継手3のいずれかの接続部にトイレ汚水を建物基礎Aの屋内側で配管接続し、下流側排水主管4bが建物の基礎Aを貫通して屋外の排水マス5へ至る構成とした。 (もっと読む)


【課題】TS工法による合成樹脂管との接続において出来るだけ構造が簡単で、かつ接続時、管継手の挿入を許容するが抜け方向への移動を許容しない合成樹脂製の管継手を提供する。
【解決手段】合成樹脂管の開口部に対し接着剤を介して挿入接続される差口を有する合成樹脂製の管継手であって、前記差口は、先端部から後端部に向かって拡径されており、そして先端部の外径より大きく、かつ、後端部の外径より小さい内径を有する前記開口部と挿入接続されるテーパー面を備えており、そして前記テーパー面の後端部は、接続時、接着剤が塗布されて膨潤した前記開口部内周面内へ食い込むことにより、前記差口の挿入を許容するが抜け方向への移動を許容しない角部が形成されていることを特徴とする前記管継手を提供する。 (もっと読む)


【課題】 蓋体を装着したまま水切り容器の取り出し、持ち運びができるとともに、本体容器に水切り容器が装着されていることを容易に判別することができるゴミ容器を提供する。
【解決手段】 ゴミ容器10は、本体容器11と、水切り容器12と、蓋体13とを備える。蓋体13を水切り容器12に被着してアーム54の先端を係合片34に係合することにより、蓋体13が水切り容器12に固定されている。水切り容器12の上縁部で外面には、スペーサ33が設けられ、本体容器11の上縁には、スペーサ33の端部が当接される本体フランジ21が設けられ、スペーサ33を所定寸法に設定し、水切り容器12が本体容器11に内挿された状態で、水切り容器12の上縁部が本体容器11の外側に露出し、かつ水切り容器12の係合片34と蓋体13のアーム54の先端との係合等を行う操作スペース61が、係合片34と本体容器11の上縁との間に確保されている。 (もっと読む)


【課題】 光ファイバーケーブルの地中埋設にも適用できるとともに、電力ケーブルや通信ケーブルのための管路の形成にも使用することができ、しかも、地盤沈下にも対応してケーブルを安全確実に保持し、耐震性を有するケーブル管路形成方法を提供する。
【解決手段】 ハンドホール8の側壁に設けられたケーブル管路形成用ブロック体1のソケット部材3に、ケーブル挿通管10をスライド可能に保持させ、前記ケーブル挿通管10と、他のハンドホールから接続延長されたケーブル挿通管10とを、前記ソケット部材3に保持されたケーブル挿通管10のスライド移動と、連結用パイプ12を利用して一体的に接続する。 (もっと読む)


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