説明

アロン化成株式会社により出願された特許

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【課題】 所定の外力に対応可能な移動範囲を保持する配管構造の敷設作業を簡易化することができる敷設補助具を提供する。
【解決手段】 配管構造においては、外力が加わる場合、ハンドホール10の側壁10aに設けられたボディ管ダクトスリーブ11に対し、ボディ管13及び該ボディ管13内部に支持固定された鞘管ダクトスリーブ14が進退移動する。また、鞘管ダクトスリーブ14に対し、該鞘管ダクトスリーブ14内部に挿入された鞘管15が進退移動する。ストッパ28は、鞘管ダクトスリーブ14の基端から本体部31を突出させた状態で、該鞘管ダクトスリーブ14内に挿入されている。側壁10aの内面上には、当接部材29が設置されている。ストッパ28上に設けられたスリーブ係止部33と当接部37との間は、鞘管ダクトスリーブ14の基端の初期位置に応じて所定長さとされている。スリーブ係止部33と鞘管当接部38との間は、鞘管15の基端の初期位置に応じて所定長さとされている。 (もっと読む)


【課題】 洋式便器の装着及び脱着に係る作業を容易なものとすることができるとともに、衛生的なものとすることができる洋式便器の固定構造を提供する。
【解決手段】 洋式便器12は、和式便器11に被せられており、和式便器11の周辺で床面10には、手すり13が固定されており、手すり13には、固定装置14が取り付けられている。そして、固定装置14を洋式便器12の周縁部外面に当接させ、さらに該固定装置14で該洋式便器12を床面に押しつけて、該洋式便器12を床面10に固定する。 (もっと読む)


【課題】排水ますの上流側及び下流側を区別することなく任意の水平方向へ複数の枝管流入口を配置することができ、それでいて、枝管からの流れを本インバート溝を流れる排水へスムーズに合流させることが可能な樹脂製排水ますを提供する。
【解決手段】底部と略垂直に立ち上がった側壁からなる樹脂性排水ますにおいて、側壁には一対の本管流入口及び流出口と、前記流入口及び流出口より高い位置に枝管流入口を設けるか、若しくは前記枝管流入口を設置可能な壁面を設け、そして底部には側壁へ近接して配置された主インバート溝と、前記主インバート溝の全部又は一部から連続して立ち上がった第1の傾斜面と、前記第1の傾斜面から前記枝管流入口へ向けて連続した第1の傾斜面より小さな傾斜角を有する第2の傾斜面とを含む副インバートを設けることで、枝管流入口が主インバート溝内の排水の流れ方向に対して下流側から上流側に向かって180°の範囲内に複数個配置可能にする。 (もっと読む)


【課題】排水支流の排水マスへの接続に位置的自由度が大きく、且つ排水支流から排水マスへの流入をスムーズに行うことができ、また排水枝管を排水マスに接続するのに狭い間隙スペースでの接続が可能となる排水マスの提供を課題とする。
【解決手段】インバート部11を構成したマス本体10の側部に、一対の本管接続部を突出して設け、またマス本体10の側部に枝管接続部30を設け、マス本体の上部に点検筒受筒部40を設けてなる排水マスであって、枝管接続部30は、マス本体10の側部に構成した嵌合用環状雌部31と、該嵌合用環状雌部31に対して基端開口部32c外周に形成した嵌合用環状雄部32dで直接的に且つ回動自在に嵌合されるエルボ状管32とからなり、該エルボ状管32は先端開口部32aから湾曲部32bを経てその曲率半径を増大させるように滑らかに拡管しながら基端開口部32cに至る構成とした。 (もっと読む)


【課題】パイプ内に差し込む部位が肉厚になるため、大きな段差が生じて排水管路に採用するが困難であった。
【解決手段】排水用管継手10においては、塩ビ製パイプ21への挿入部位、すなわち、薄肉筒体11をステンレス製にすることにより、排水用配管の内部に生じる段差をなるべく低減させて排水特性の悪化を防いでいる。また、塩ビ製パイプ21の開口端21aに対して短管12の開口端12aが突き当たる位置で、すなわち、薄肉筒体11が軸方向長さの二分の一長さだけ挿入された位置で、塩ビ製パイプ21に薄肉筒体11を接着固定する。かかる構成により、塩ビ製パイプ21に対する薄肉筒体11の挿入量の過不足による不良施工を防ぐことができる。 (もっと読む)


【課題】本発明は、施工の確実性を向上させることができ、配管工事の省力化を図ることができる接続支管を提供することを課題とする。
【解決手段】枢着された係止爪4を回動させることによって該係止爪4は該下水本管2の開口部3を通過可能とされ、また、該接続部材9を該係止部材6に螺着することによって該係止爪4の回動が阻止されて該係止爪4は該下水本管2の開口部3を通過不可能とされ、サドル部材7に設けた抜け止め係止部と接続部材9に形成した当たり部とを当接することによってサドル部材7の開口部を真円に保ち接続部材9の回転操作をスムースに行える接続支管1を提供する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、施工の確実性を向上させることができ、配管工事の省力化を図ることができる接続支管を提供することを課題とする。
【解決手段】下水本管2の開口部3の周縁に係止される二つの係止爪4,5が設けられている係止部材6と、該係止部材6に嵌着されるとともに下水本管2上に装着されるサドル部材7と、該サドル部材7に挿着されるとともに取付管が接続される接続口8が設けられている接続部材9とを有しており、一方の係止爪4は枢着ピン11を介して該係止部材6に回動可能に枢着されており、該枢着された係止爪4を回動させることによって該係止爪4は該下水本管2の開口部3を通過可能とされ、また、該接続部材9を該係止部材6に螺着することによって該係止爪4の回動が阻止されて該係止爪4は該下水本管2の開口部3を通過不可能とされる接続支管1を提供する。 (もっと読む)


【課題】 防犯性が好適であり、かつ施錠及び操作の操作が簡易な回収ボックスを提供する。
【解決手段】 回収ボックスは、所定の回収物を収容するための本体箱11と、該回収物を出し入れするための投入口16及び取出口17と、該取出口17を閉塞するための蓋体18とを備えている。蓋体18には、該蓋体18をロックする2つの施錠部19と、これら施錠部19を操作する操作部20とが設けられている。2つの施錠部19は、蓋体18の上端縁部及び下端縁部に設けられており、該操作部20は、該蓋体18の上部に1箇所のみ設けられ、かつ各施錠部19を連動させて操作する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、可撓性があり、かつ圧縮扁平強度の高いコルゲート二重管を提供することにある。
【解決手段】平滑内面を有する円管状の内層管2とコルゲート形状の外層管3とからなるコルゲート二重管1であって、上記外層管3はポリプロピレンからなり、上記内層管2はポリプロピレンとポリエチレンと可撓性付与剤とからなるコルゲート二重管1を提供する。
該可撓性付与剤としてはスチレン系エラストマーおよび/またはオレフィン系エラストマーが使用される。 (もっと読む)


【課題】 電力ケーブルや通信ケーブルなどのケーブルを収納する地中埋設管の簡素化、施工の容易性、適応箇所の拡大化を図れる、地中埋設管を用いたケーブル敷設方法と、この敷設方法において使用される地中埋設管を提供する。
【解決手段】 地中埋設管1の管内を、分離板21を用いて二分し、その一方に鞘管41に収めた幹線ケーブル6を挿通し、他方に幹線ケーブル6から分岐した分岐ケーブル5を挿通させるとともに、分岐ケーブル6を地中埋設管1に設けた分岐管継手8を用いて分岐管9へと分離し、該分岐管9を経由して需用家に配線する。 (もっと読む)


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