説明

アロン化成株式会社により出願された特許

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【課題】力の弱い高齢者や女性でも簡単に且つ確実に押し板の昇降ができ、且つコンパクトな状態に保持して冷蔵庫等にも邪魔無く収納できる漬物器の提供を課題とする。
【解決手段】容器本体10、押し板50、容器蓋20、回転ヘッド30、回転−昇降変換手段を有し、回転ヘッド30にアーム状ハンドル40を取り付けると共に、該アーム状ハンドル40をその先端部が回転ヘッド30から1側方に延びた状態となる使用位置と該使用位置から容器蓋20に略垂直な面上を略180度反転した反対の側方に延びた状態となる不使用位置との間で回動自在となるよう構成し、且つ前記アーム状ハンドル40を基端部から先端部にかけて湾曲させた状態にし、アーム状ハンドル40が使用位置にあるときには容器蓋20とアーム状ハンドル40との間隙Sが広くなり、不使用位置にあるときには容器蓋20とアーム状ハンドル40との間隙Sが狭くなるように構成されている。 (もっと読む)


【課題】 浴槽壁に対する固定部材の固定の緩みを抑えることができる浴槽手すりを提供する。【解決手段】 浴槽手すり10は、浴槽上縁部に取り付け固定される固定部材11と、把手部材12とを有している。固定部材11は、浴槽壁面に当接される当接板20と、該当接板20とともに浴槽壁を挟持する押圧板22と、該押圧板22を該当接板20に対して進退させるボルト杆と、該ボルト杆を操作するハンドル26とを備えている。そして、ハンドル26には、該ハンドル26の回転を抑制するための緩み止め部材31が付装されている。 (もっと読む)


【課題】本発明は種々の樹脂成形物の表面に望ましいゴム弾性を有する表面層を形成する樹脂配合物を提供することを課題とする。
【解決手段】スチレン系水添ブロック共重合体と、ポリエステルエラストマーと、メチルメタクリレート−アクリレート共重合体との混合物からなる樹脂組成物を提供する。上記樹脂組成物にはメチルメタクリレート−アクリレート共重合体が含有されているので、PMMAに対して良好な融着性を示す。 (もっと読む)


【課題】1つの排水ますで異種、異径円管を接続可能な排水ますを提供する。
【解決手段】上向きに点検筒接続部と、上流側および下流側にソケットを接続するためのソケット受口を設けた排水ます本体と、一端に前記ソケット受口と嵌合し排水ます本体と接続するための排水ます本体差口と、他端に円管とゴム輪接合するための円管受口を有する上流側ソケットと、そして、一端に前記ソケット受口と嵌合し排水ます本体と接続するための排水ます本体差口と、他端に円管とゴム輪接合するための円管差口を有する下流側ソケットとを含む排水ますであって、前記排水ます本体は、前記接続される各種円管の内の最大の公称直径によって決定され、かつ、前記上流側ソケットおよび下流側ソケットは、前記排水ます本体と円管の種類および公称直径の組合せによって決定される、異種、異径円管接続用排水ますを提供する。 (もっと読む)


【課題】 詰まりにくく、修理やメンテナンスが容易であり、少ない排水流量でもスムーズに流れ、多量の排水流量が流れた場合でも逆流やいわゆる自己サイホン現象がなく、配管施工が容易で、コスト低減を図ることができるトイレ排水装置の提供を課題とする。
【解決手段】 家屋内Aの床F面上に設置される水洗式便器10に生じる排水を、家屋外Bの地面G下に施設される排水本管20に対し、排水本管路に設けられる排水マス30を介して導き入れるようにしたトイレ排水装置であって、水洗式便器10側にはトイレ排水導出口11を配設し、排水マス30にはトイレ排水導入口31を設け、且つ前記トイレ排水導出口11とトイレ排水導入口31の間を可撓管からなる排水シュータ40によって直接接続してある。 (もっと読む)


【課題】本発明の課題は、建物内排水設備からの排水を円滑に公共ますに導入することにある。
【解決手段】ます本体2内に1つまたは複数の隔壁203を設けて複数の集水部201,202を区画し、各集水部201,202からは複数の流入側接続部3,4,5,6,7,8を夫々差出し、更に各集水部201,202からは流出側接続部901,902を夫々差出した集水ます1を提供する。上記集水ます1にあっては、集水ます1に流入する排水が該隔壁203によって干渉することを防止されるので、逆流も起らず円滑に公共ます側に流出する。 (もっと読む)


【課題】 成形性の向上を図りつつ、難燃性の低下を抑制することができる難燃性樹脂組成物を提供する。
【解決手段】 難燃性樹脂組成物は、低圧成形用のものであり、熱可塑性樹脂、難燃剤及び充填材を含有し、さらに可塑剤を配合してなる。熱可塑性樹脂が100重量部に対して、難燃剤は1〜25重量部、充填材は1〜80重量部含有されている。そして、可塑剤は、配合時の温度におけるJIS K2283に規定される動粘度が300〜900mm2/secである。 (もっと読む)


【課題】排水ます本体と上流側に接続される配管および下流側に接続される配管との間で液溜まりを生じることがなく角度調整自在に配管を接続することができ、かつ、比較的大きな口径を有することができる樹脂製排水ますを提供する。
【解決手段】上向きに点検筒接続部と、上流側および下流側のそれぞれに自在管継手を備えた樹脂製排水ますであって、前記自在管継手は、部分球状内表面を有するソケット継手と前記ソケット継手の部分球状内表面に一致して回動自在に嵌合される部分球状外表面を有するスピゴット継手と、そして前記ソケット継手およびスピゴット継手の内側で追従し、かつ内断面を略一定に保つように回動可能な環状内壁部材とを含み、前記排水ます本体の上流側および下流側には、前記スピゴット継手が一体成形されていることを特徴とする樹脂製排水ますを提供する。 (もっと読む)


【課題】 浴槽内への出入りのみならず、浴槽外における使用も考慮された浴槽手すりを提供する。
【解決手段】 浴槽手すり10は、浴槽上縁部に取り付け固定される固定部材11と、把手部材12とを有している。固定部材11は、浴槽壁面に当接される当接板20と、該当接板20とともに浴槽壁を挟持する押圧板22と、該押圧板22を該当接板20に対して進退自在とするハンドル24とを備えている。把手部材12は、固定部材11に立設された支柱27と、支柱27の先端部から浴槽の内側へ向かって延出された浴内用把手28及び浴槽の外側へ向かって延出された浴外用把手29とを備えている。 (もっと読む)


【課題】 座板に前後方向に貫通する凹溝を有する介護用シャワー椅子に座った際の、凹溝上部のエッジ部による臀部の痛みを解消すること。
【解決手段】少なくとも座部と、脚部と、背もたれとを有する介護用シャワー椅子であって、座部は前後方向に貫通する凹溝が設けられた座板と、座板の上面に着脱自在に装着される左右一対の合成樹脂発泡体製座板パッドからなり、座板パッドの一部を凹溝中央方向に突出させ、この突出部で使用者の座骨結節部又は仙骨部を支持するようにした。 (もっと読む)


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