説明

アロン化成株式会社により出願された特許

301 - 310 / 317


【課題】 ポータブルトイレにおいて、身長に応じた高さに便座の高さ調節を行えるようにするとともに、高さ調節機構を有する脚部と、便器を有する座部とを互いに独立した構造として、異なる形態を持つ脚部又は座部を任意に組み合わせ得るようにする。
【解決手段】 椅子型のポータブルトイレにおける座面の高さ調節機構であって、脚部30に対して独立した構造を持つ座部10、20を脚部30と組み合わせて1基のポータブルトイレを構成し得るもので、高さ調節機構として1対の支柱31、32を交差させ交差部33で軸支したものを複数個用意し、支柱31、32の交差角度を変えることにより高さを調節可能とした。高さ調節機構は、各支柱31、32の下端及び上端の一方を下枠34及び上枠35に軸支し、各支柱の下端及び上端の他方を下枠34及び上枠35にスライド可能に設け、スライド可能に設けた支柱の側に弾性部材やピストンシリンダー装置等の付勢手段44を取り付けた構成を有する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、長期にわたって泥溜め容器の浮き上がりを確実に防止することができ、また、該泥溜め容器の出し入れが容易であって、更に、該泥溜め容器を偏ることなく挿入することができる雨水ますを提供することを課題とする。
【解決手段】ます本体3の底部を開口して開口底部2を設け、該開口底部2の下側に泥溜め部4を取り付け、該泥溜め部4内に泥溜め容器5を挿入した雨水ます1であって、該開口底部2の周縁下部には、弾性材料からなり内側に複数個の係止突片16が差し出された浮上防止リング15を配置し、該浮上防止リング15の係止突片16によって該泥溜め部4内に挿入されている泥溜め容器5の上縁を係止して、該泥溜め容器5が浮き上がるのを防止した雨水ます1を提供する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、脚部の長さを調節する際の操作性や利便性を向上させ、その上、基体の上側から脚部を取り付けたり取り外したりすることができ、かつ、該脚部の取付け固定強度を高くすることを課題とする。
【解決手段】便器本体2の取付け孔11に段部19を形成し、該段部19よりも上側にねじ溝20を形成し、脚部10の下部にねじ筒27を嵌着し、該脚部10の下端部に外挿管29を嵌着した上で、該脚部10を該取付け孔11に挿入し、該ねじ筒27のねじ部26を該取付け孔11のねじ溝20に螺着して、該段部19と該ねじ筒27下端との間で該脚部10のフランジ部28を締付けることによって、該脚部10を該取付け孔11に着脱可能に固定するとともに、該外挿管29の複数個の係止孔30のうちの一つを選択して該脚部10の係止ピン24を係止させることによって、該脚部10を長さ調節可能にした。 (もっと読む)


【課題】既設のブロック組立式丸形コンクリ−ト製公共ますは、ブロック部材の積み重ねによりその継ぎ目に、経年による老朽化が進み、その継ぎ目から植物の根が侵入し、ます機能を阻害するので、インバ−トを残して補修が行われているが、これでは、その立管下端に管継手等を予め付設して内挿しているので立管が小口径化する、という問題があった。
【解決手段】この問題を解決するため、この公共ます1Aの、上下方向同一内径を形成する直壁5に、その下端が直壁5に内接する拡径部6をもつ塩ビ製立管7のみを内挿して、直壁5と立管7との空間を少なくし、これに流動性の高いモルタルを流し込んで補修をすれば、立管7は元の口径と変らない。 (もっと読む)


【課題】本発明は、便器への取付け作業や便器からの取外し作業が容易であり、かつ、便器に安定に固定することができる便器用手すりを提供することを課題とする。
【解決手段】便器2の左右両側に設置される左右一対の側枠3と、該側枠3にそれぞれ取り付けられる左右一対の手すり4と、該左右一対の側枠3に差し渡される連結枠5とを有する便器用手すり1において、該連結枠5からは後方に向けて左右一対の固定アーム6が回動可能に差し出され、該連結枠5には該便器2の前部に当接する当接部16が設けられている便器用手すり1を提供する。 (もっと読む)


【課題】本考案の目的は継手のゲート部に不要のバリが発生することを防ぎ、後加工をなくし、外観に優れた製品合格率の高い管継手を提供することである。
【解決手段】合成樹脂製管継手1の管軸2の方向に金型10のパーティング面11があり、サブマリンゲート12で射出成形される管継手1において、管継手1のゲート出口3は、管継手1の管外周面接線方向平面4の上に形成されているものである。 (もっと読む)


【課題】 フルオ−プン化した分別ゴミ箱をブロ−パネルで構成して安価とする。
【解決手段】 フルオ−プン化(前扉7と上蓋5とが開き、ペ−ルの出入れを容易にするもの)した分別ゴミ箱1Aの両側板2、背板、底板4、上蓋5および前扉7をそれぞれブロ−パネル(樹脂の二重壁ブロ−製パネル)で作り、両側板2と背板とを圧縮成形ヒンジで連結し、両側板2と背板とを、底板4上にスナップフィット(凹凸による嵌め合い)で立設するので、構造簡単、組立容易ひいては安価なのもとなる。 (もっと読む)



【課題】 公衆向け小形分別用ゴミ箱に収納したペ−ルの出入れを容易にする。
【解決手段】 長方体状有底容器からなるゴミ箱本体2をスチ−ル製とし、これに樹脂製ペ−ル3を複数個収納し、各ペ−ル3にポリ袋を懸吊した公衆向けの小形分別用ゴミ箱において、本体2上面に、分別されたゴミの専用形状の投入口21をもつ蓋4を設け、この蓋4を前方下り傾斜にして上下に開くようにし、本体2の前面に前扉7を設けて左右に開くようにしたので、ペ−ル3の上部から前部にかけて全て開放でき、小形で且つ複数のペ−ル3の出入れが容易となる。 (もっと読む)



301 - 310 / 317