説明

ペンタックス株式会社により出願された特許

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【課題】 撮像素子において切替スイッチを用いずに全画素信号出力と間引き出力を可能にする。
【解決手段】 撮像素子は第1、第2の水平信号線群15D、15Uを有する。撮像素子の撮像面にR画素、G画素、B画素をベイヤー方式に配列する。R画素とG画素とが並ぶ行におけるR画素の中で連続して4個並ぶR画素を第1の水平信号線群15Dのいずれかの水平信号線に別々に接続する。また、R画素とG画素とが並ぶ行におけるR画素の中で互いに2個ずつ離れて並ぶ4個のR画素を第1水平信号線群15Dのいずれかの水平信号線に別々に接続する。R画素とG画素とが並ぶ行におけるG画素の中で連続して4個並ぶG画素を第2水平信号線群15Uのいずれかの水平信号線に別々に接続する。また、R画素とG画素とが並ぶ行におけるG画素の中で互いに2個ずつ離れて並ぶ4個のG画素を第2水平信号線群15Uのいずれかの水平信号線に別々に接続する。 (もっと読む)


【課題】 通常画像、蛍光画像と疑似カラー画像とを同時に表示することができる電子内視鏡システムを提供すること。
【解決手段】 動画表示モードでは、モニター60上には通常画像、蛍光画像、疑似カラー画像が動画で表示される。前段信号処理回路57は、タイミングコントローラ71からの信号に基づいて通常画像信号と蛍光画像信号とを交互に第1、第2画像メモリ58a,58bに記憶させ、書き込みされていない方の画像メモリから画像信号を読み出して後段信号処理回路59に送る。また、第5,第6画像メモリ58e,58fを用いて、フィールドの片方にしか存在しない通常画像信号と蛍光画像信号を疑似フレーム化し、これに基づいて疑似カラー画像信号を生成する。静止画表示モードでは、上記3つの画像が静止画で表示されると共に、第3,第4画像メモリ58c,58dを用いて通常画像の動画が子画面に表示される。 (もっと読む)


【課題】 複数の光束を使用して各光ディスクに対する情報の記録等を行った時でも、各光ディスクの記録面上で球面収差を抑えるとともに、トラッキング時にも収差の発生を抑える対物レンズを提供すること。
【解決手段】 対物レンズは、各光束が平行光束であり、少なくとも一方の面に複数の同心円状の屈折面で構成された位相シフト構造を有し、該構造は、第三の光ディスク使用時に第三の光束の収束に寄与する第一領域を有し、該領域における輪帯間の段差は、第一の光束に対して絶対値の異なる少なくとも二種類の光路長変化量を付与し、その各絶対値は、第一の波長の光束一波長分の(i+Δ)倍、および(i+Δ)倍で表され、各光路長変化量のうち少なくとも一つは、iがi=2k+1で表され、かつ第三の波長の光束における最大回折次数が(k+1)次であり、Δは、以下の条件(1)、
0.000≦Δ≦0.384・・・(1)
を満たす構成にした。 (もっと読む)


【課題】最大屈曲角度が大きい湾曲方向に配置された湾曲操作ワイヤが短期間の使用で破損せず、総分解修理までの期間の長い耐久性の優れた内視鏡の湾曲装置を提供すること。
【解決手段】湾曲部2の最大屈曲角度が最も大きい湾曲方向に配置された湾曲操作ワイヤ7Uを挿通案内するワイヤガイド8Uが、湾曲部2の最大屈曲角度が最も小さい湾曲方向に配置された湾曲操作ワイヤ7Dを挿通案内するワイヤガイド8Dより摩擦係数の小さな材料で形成されている。 (もっと読む)


【課題】 撮像素子のPDを有する基板に近い層においてPDの周辺回路の遮光を行なう。
【解決手段】 基板に埋込みPD21、第1、第3〜第5のn型半導体領域32a、32c、32d、32eを設ける。PD21と第1のn型半導体領域32aの間に転送ゲート31Tを設ける。第3、第4のn型半導体領域32c、32dの間に増幅ゲート31Aを設ける。第4、第5のn型半導体領域32d、32eの間に行転送ゲートを設ける。電導板33aを用いて第1のn型半導体領域32aと増幅ゲート31Aを接続する。電導板33aによって第1のn型半導体領域32aを覆う。第5のn型半導体領域32eと垂直読出し線16と接続する。垂直読出し線16を用いて第4、第5のn型半導体領域32d、32eを覆う。 (もっと読む)


【課題】 現像液中に配置される部材を少なくして現像液の粘度を測定することができる現像液容器を提供することを目的とする。
【解決手段】
現像液を保持する保持容器と、回転することによって前記現像液を攪拌する攪拌手段と、前記攪拌手段へ回転駆動力を供給する駆動手段と、前記駆動手段による回転駆動力の供給を停止してから、前記攪拌手段の回転が停止するまでの時間を計測する時間計測手段と、を有し、前記時間計測手段により計測された時間から現像液の粘度を決定すること、を特徴とする現像液容器を提供する。 (もっと読む)


【課題】製造時に指掛け部に歪みが発生せず、しかも重量が重くならず良好な操作性を得ることができる内視鏡の湾曲操作ノブを提供すること。
【解決手段】挿入部1の基端に連結された操作部4に回転操作できるように配置されて、プラスチック成形により環状部52の周囲に複数の指掛け部51が放射状に突出形成され、各指掛け部51が、外面部分を覆う状態にプラスチック成形された外皮部54と、その外皮部54に包まれる状態にプラスチック成形された中子部55とを有するものにおいて、中子部55を外皮部54より低密度の材料により形成した。 (もっと読む)


【課題】 共通のセンサにより現像液の粘度や液面レベル等の現像液の状態を検出することができる現像液容器を提供する。
【解決手段】
現像液の非攪拌時には所定の初期位置に位置し、攪拌手段による現像液の攪拌時には受圧部が現像液から圧力を受けて初期位置から変位するように構成された少なくとも一つの可動部材と、現像液の外部に設けられ、少なくとも、可動部材が初期位置にあるか否かを検出する位置検出手段と、駆動手段によって攪拌手段が回転駆動されている時に、可動部材が初期位置にあるか否かを位置検出手段にて検出することにより、現像液の液面の高さを検出する液面レベル検出手段と、可動部材が変位している場合に、駆動手段による攪拌手段の回転駆動が停止した後に、可動部材が初期位置に戻るまでの時間を測定することにより現像液の粘度を検出する粘度検出手段とを有する現像液容器を提供する。 (もっと読む)


【課題】 センサを現像液に浸すことなく、センサの数よりも多い段階数の現像液の液面レベルを、精度良く検出すること。
【解決手段】現像液の液面の高さの変化に応じて昇降するフロート部材と、フロート部材に設けられ、現像液の外部に位置する複数の被検知部と、フロート部材の昇降方向に配列され、複数の被検知部のそれぞれを光学的に検知可能に設けられた複数の検知手段と、複数の検知手段の検知結果から現像液の液面の高さを検出する検出制御手段と、を有し、複数の検知手段は、それぞれ対応する被検知部を検知するとオン、検知しないとオフをそれぞれ示し、複数の被検知部は、同時に二つ以上の検知手段をオンとすることを可能にすることにより、複数の検知手段の数よりも多い複数の液面の高さに対応して、それぞれ異なる複数の検知手段のオン、オフの組み合わせを形成可能であるよう構成されていることを特徴とする液面レベル検出装置を提供する。 (もっと読む)


【課題】カプセル内視鏡内には光検知装置や光量記録装置や比較器等を組み込むことなく撮像装置において適正な露光値を得ることができるカプセル内視鏡システムを提供する。【解決手段】カプセル内視鏡1のイメージセンサ213が出力した画像信号は、送信アンテナ23bから送信され、体外ユニット30の受信アンテナ33aによって受信される。体外ユニット30の信号処理回路303は、受信された画像信号から輝度信号を抽出し、光量制御信号生成回路305は、抽出した輝度信号と目標値とを比較して、前者を後者に近づけるためのパラーメータを内容とする光量制御信号を生成する。この光量制御信号は、送信アンテナ33bから送信され、カプセル内視鏡1の受信アンテナ23aによって受信される。カプセル内視鏡1のコントローラは、この光量制御信号に応じて、ドライバ216に対して、発光ダイオード211に供給する電流値を変化させる指示を行う。 (もっと読む)


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