説明

ペンタックス株式会社により出願された特許

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【課題】 装置全体の消費電力を低減化させる。
【解決手段】 内視鏡光源装置20は、レーザ光源22、温度調整手段30、温度制御回路31、および温度センサ32を有する。温度センサ32はレーザ光源22の動作温度を検出する。システムコントロール回路42は検出された動作温度とROM44に記憶された設定温度を比較する。システムコントロール回路42はレーザ光源22の動作温度を設定温度に近づけるための温度調整信号を生成する。システムコントロール回路42は温度制御回路31に温度調整信号を出力する。温度制御回路31は温度調整信号に基づいて温度調整手段30を制御する。 (もっと読む)


【課題】 信号電荷の増加に伴う静電容量の減少を防ぐことにより、撮像素子の電源電圧を低下させ、かつ高いダイナミックレンジの達成を図る。
【解決手段】 撮像素子の画素は、FD22、及びMOSキャパシタ27を有する。p型半導体である第2のウェル29bの表面の一部にn型半導体を接合させて、第2PN接合ダイオード32bを形成する。第2PN接合ダイオード32bがFD22を形成する。p型半導体である第4のウェル29dの表面の一部にn型半導体を接合させて、第7PN接合ダイオード32gを形成する。第7PN接合ダイオード32gのn型半導体層と第1の電極38とがMOSキャパシタ27を形成する。FD22と第1の電極38とを互いに接続する。 (もっと読む)


【課題】鉗子栓本体の外周面に形成されている円周溝に係合させるように蓋体に形成されている内方突起が円周溝に係合したかどうかの感触が、蓋体を取り付ける操作者の手に伝わって、蓋体を鉗子栓本体に確実に取り付けることができる内視鏡の鉗子栓を提供すること。
【解決手段】鉗子栓本体11の外周面24に円周溝21が形成されて、鉗子栓本体11の突端入口部15寄りの部分の周囲を囲む状態に蓋体12側から突設された環状壁22の先端部分に、円周溝21に対して係脱自在な内方突起23が突出形成され、蓋体12の内方突起23を、鉗子栓本体11の外周面24に沿わせて押し広げた状態に弾性変形させて円周溝21に係脱させるようにした内視鏡の鉗子栓において、鉗子栓本体11の外周面24の、円周溝21より突端入口部15寄りの部分の少なくとも円周溝21に隣接する部分に外方に突出する周状突起25(25a)を形成した。 (もっと読む)


【課題】 湿式現像装置において、現像剤保持手段に使用されるローラ間のギャップを厳密に管理せずとも十分な量の現像剤を保持することができる湿式現像装置を提供する。
【解決手段】 現像剤を供給する現像剤供給手段により供給される現像剤を保持する現像剤保持手段を備えた、湿式現像装置であって、前記現像剤保持手段は、回転可能に軸支された第一のローラと、回転可能に軸支された第二のローラと、前記第一のローラを包囲し、少なくとも前記第一のローラの回転方向において前記第一のローラと相対移動可能な可撓性の筒状部材と、を備え、前記筒状部材と前記第二のローラとによって前記現像剤が保持されることを特徴とする湿式現像装置を提供する。 (もっと読む)


【課題】被処理液中のレジオネラ菌を、簡易かつ収率よく回収することができるレジオネラ菌の濃縮及び溶出方法、および、レジオネラ菌の濃縮及び溶出キットを提供すること。
【解決手段】本発明のレジオネラ菌の濃縮及び溶出方法は、レジオネラ菌を含有する被処理液3中から、レジオネラ菌を濃縮及び溶出する方法である。このレジオネラ菌の濃縮及び溶出方法では、少なくとも表面付近が、主としてリン酸カルシウム系化合物で構成された担体1に、被処理液3を接触させることにより、担体1にレジオネラ菌を付着させる第1の工程と、レジオネラ菌が付着した担体1に、濃度25〜500mMで緩衝剤を含有する緩衝液4を接触させることにより、緩衝液4中にレジオネラ菌を遊離させて濃縮及び溶出(緩衝液4中に回収)する第2の工程とを有している。 (もっと読む)


【課題】 バーコード等の識別情報を箱に貼付したり備え付けたりする作業負担を軽減する。
【解決手段】 該第一の地点に、物品に関する情報を記憶する第一の記憶手段を有した第一の端末が設置され、該第二の地点に、第一の端末と通信可能な第二の端末であって、物品に関する情報を記憶する第二の記憶手段を有した第二の端末が設置され、各区間において該物品は、一の区間で往き来する当該区間情報を有した格納手段に格納され、第一の端末は、該物品を格納した格納手段が第二の端末に出荷されたとき、所定の識別情報を生成して第一の記憶手段に記憶し、第二の端末は、該格納手段が入荷されたとき、該区間情報に基づいて第一の端末と通信し、該所定の識別情報を取得して第二の記憶手段に記憶するシステムを提供する。 (もっと読む)


【課題】複数箇所での測定結果を同時に表示することによって、悪性部位と良性部位との境目を識別することがより容易になる蛍光観察装置を、提供する。
【解決手段】ライトプローブPは、内視鏡10の鉗子チャンネル10eに挿通され、その基端は、光源装置20に接続される。この光源装置20内には、ライトプローブPの基端に励起光を入射する励起用光源32及び集光レンズ31と、このライトプローブPの基端面から射出された光のうち励起光成分を除去する励起光カットフィルタ34及び蛍光を分光測定する分光器35と、内視鏡10のスイッチ17aが押下される毎に、分光器35の分光測定結果を記憶するラインメモリ群51〜54と、スイッチ17aが押下された時に、ラインメモリ群51〜54に記憶されている4回分の分光測定結果がグラフとして互いに重なってイメージ展開される第2メモリ55と、第2メモリ55に展開されているイメージを映像信号に変換するスキャンコンバータ44とが、備えられている。 (もっと読む)


【課題】強い衝撃が加わっても内視鏡の挿入部先端を破損から保護することができる耐衝撃性の優れた内視鏡の先端保護キャップを提供すること。
【解決手段】内視鏡保管時に内視鏡の挿入部先端1aを保護するために挿入部先端1aに着脱自在に取り付けられる内視鏡の先端保護キャップであって、挿入部先端1aに被さった状態に係合する内筒11と、内筒11に対して径方向に空間をあけて内筒11を囲む状態に配置された外筒12とが一体に連結されている。 (もっと読む)


【課題】 安価な構成により、現像液の粘度測定および液面検知を行うことができる現像液容器を提供することを目的とする。
【解決手段】 現像液を保持する保持容器と、保持容器内に配置された回転軸と、回転軸を回転駆動する駆動手段と、一端が回転軸に固定された非可撓性部材と、一端が回転軸に固定された可撓性部材と、回転軸が回転したとき、非可撓性部材の回転の先端となる非可撓性部材の先端部と、可撓性部材の回転の先端となる可撓性部材の先端部と、を検出可能な検出手段と、を有し、回転軸が回転する際に、非可撓性部材の先端部が検出される時間と、可撓性部材の先端部が検出される時間との時間差を計測し、計測された時間差に基づいて、現像液の粘度を検出する現像液容器を提供する。 (もっと読む)


【課題】蓋体に形成されている内方突起を鉗子栓本体に形成されている円周溝に係合させるために押し広げて移動させる動作が引っ掛かりなくスムーズに行われて、蓋体を鉗子栓本体に確実に取り付けることができる内視鏡の鉗子栓を提供すること。
【解決手段】鉗子栓本体11の外周面24に円周溝21が形成されて、鉗子栓本体11の突端入口部15寄りの部分の周囲を囲む状態に蓋体12側から突設された環状壁22の先端部分に、円周溝21に対して係脱自在な内方突起23が突出形成され、蓋体12の内方突起23を鉗子栓本体11の外周面24に沿わせて押し広げた状態に弾性変形させて内方突起23を円周溝21に係脱させるようにした内視鏡の鉗子栓において、鉗子栓本体11の外周面24の円周溝21より突端入口部15寄りの部分を、突端入口部15側へ次第に径が細くなるテーパ状に形成した。 (もっと読む)


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