説明

ペンタックス株式会社により出願された特許

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【課題】 カメラの使用状況に関らず、常に適切な手ぶれ補正を行う。
【解決手段】 ジャイロメータおよび手ぶれ補正機構をカメラ内部に設け、姿勢センサ、パラメータ調整ボタンを設ける。カメラの累積的手ぶれ補正実行時間が所定時間T1を超えた場合、パラメータ調整ボタンの押下に従い、限界感度法によって制御パラメータを調整する。このとき、姿勢センサ、ジャイロメータからの出力信号に基づいてカメラが撮影姿勢であることをモニタリングする。 (もっと読む)


【課題】鉗子栓本体内の閉鎖膜に形成されているスリットに、処置具の挿脱による摩耗や亀裂が発生し難い内視鏡の鉗子栓を提供すること。
【解決手段】鉗子栓本体11内に形成された内側閉鎖膜17が、第1のスリット18が形成された細長い長方形状の底壁部17aと、第1のスリット18に対して垂直な断面において底壁部17aを頂点として突端側開口部側へ次第に広がる二等辺三角形の二等辺状のV状壁部17bと、V状壁部17bの二つの壁部の側縁どうしを気密に連結する側壁部17cとにより形成されている。 (もっと読む)


【課題】 高品質な画像の提供を保証しつつも単板式プロジェクタ等の小型化や軽量化に寄与することができるプロジェクタ用光学系を提供すること。
【解決手段】 プロジェクタ光学系は、所定の画像信号に基づいて投影画像を生成するプロジェクタ用光学系において、第一の直線偏光状態にある白色光を照射する光源部と、該白色光を、偏光状態を維持しつつ、色の三原色に対応する第一から第三の色成分に分離する色分離手段と、分離された各色成分を、該所定の画像信号に基づいて変調すると共に、該第一の直線偏光状態を90°回転した第二の直線偏光状態にする、各色成分に対応した第一から第三の液晶素子と、第一から第三の液晶素子によって変調された各色成分を合成する色合成手段と、を備え、色合成手段を、屈折率nが1.00より大きく1.40以下であり、所定の色成分のみを反射するコーティングが施されている複数の薄肉板状光学素子で構成した。 (もっと読む)


【課題】光源ランプと内視鏡の照明用ライトガイドとの間に配置された赤外線吸収フィルタが部分的な熱膨張差により破損する恐れのない内視鏡用光源装置を提供すること。
【解決手段】内視鏡の照明用ライトガイド5に入射させる照明光を放射する光源ランプ11と照明用ライトガイド5の入射端5aとの間に、光源ランプ11から放射される照明光に含まれる赤外線を吸収するための赤外線吸収フィルタ13が配置された内視鏡用光源装置において、赤外線吸収フィルタ13を、光源ランプ11から放射される照明光が全面に照射される状態に配置した。 (もっと読む)


【課題】AF化された光波測距儀の近距離測定における入射光量の低下及びそれに伴う測距精度の低下の問題点をより簡単に解決することを目的とする。
【解決手段】AF機能を有する光波測距儀において、視準望遠鏡の対物レンズ上に設定された異なる一対の瞳範囲を通過した光束により結像された一対の像によりピント位置を検出する位相差方式の焦点検出手段;及びこの焦点検出手段によって検出した焦点状態に基づいて上記視準望遠鏡の焦点調節レンズを合焦位置に駆動する合焦機構;を備えたAF機能を有する光波測距儀において、上記送光反射部材を対物レンズの光軸中心に対して偏心させ、かつ上記位相差方式焦点検出手段の一対の瞳範囲と干渉しない位置に設けた。 (もっと読む)


【課題】 画像信号に含まれる固定パターンノイズの除去に用いられる信号に突発的に混入されるノイズの影響を低減させる。
【解決手段】 ノイズ除去装置10は、受信部11、演算回路12、RAM13、減算回路14を有する。撮像素子20から出力される画像信号と黒色画像信号とを受信部11が読出す。受信部11から演算回路12に黒色画像信号を入力する。RAM13から演算回路12に基準除去信号を入力する。演算回路12は黒色画像信号と基準除去信号とに基づいて、新たな基準除去信号を生成する。新たな基準除去信号をRAM13に格納する。新たな基準除去信号を減算回路14に出力する。受信部11から入力される画像信号から新たな基準除去信号を減算することによって、減算回路14は画像信号の固定パターンノイズを除去する。 (もっと読む)


【課題】 昇圧回路の制御が不能となった場合においても、過剰な電圧の発生を防止できる電圧制御回路を提供する。
【解決手段】 DC/DCコンバータIC32は、第1端子32Aが検出する第2節点41での電圧に応じて、トランジスタ42にベース電流を供給する。このため、第1、第2LED14、16に供給される昇圧電圧は一定に保たれる。そして、第1、第2LED14、16の断線のため、DC/DCコンバータIC32とトランジスタ42の昇圧制御における異常等が生じ、過剰な電圧が生じると、過剰電圧は抵抗58および警告用LED34を介してツェナーダイオード62に印加される。この結果、電源制御回路30の出力側から電池12に向けて電流が流れ、ツェナー電圧よりも大きく昇圧された過剰電圧の発生が防止されるとともに、警告用LED34が点灯する。 (もっと読む)


【課題】 照明光を発するとともに、外部から入射した光を拡散反射できる有機EL素子を提供する。
【解決手段】 基板20上に、反射基板11を積層する。反射基板11の上面を、凹凸面11Aとして形成する。凹凸面11Aは、上方からの光を拡散反射することができる。凹凸面11A上には、導電性高分子材料で形成される平滑層12、有機EL発光層13、電極層14を順に積層する。反射基板11および電極層14の間に電流が流れると、有機EL発光層13は照明光を発する。 (もっと読む)


【課題】 簡易な操作で内視鏡先端位置の検出を可能にし、さらには、内視鏡の細径化を図りつつも検出信号に混入するノイズを低減し、正確な内視鏡先端位置を検出することができる電子内視鏡および電子内視鏡システムを提供すること。
【解決手段】 電子内視鏡は、体腔内を撮像し該体腔内の画像に関する画像信号を生成する撮像素子と、外部に配置された磁場発生手段より発生する、複数の方向の各磁場を検出することにより、磁場発生手段との相対距離に関する検出信号を生成する検出センサと、を可撓管先端に備える構成にした。また、該電子内視鏡は、画像信号および検出信号が、共通の信号線により伝送され、かつそれぞれ一方が伝送されない期間にのみ伝送される構成にした。 (もっと読む)


【課題】 カプセル内視鏡を使用する都度、使用中でない周波数(帯)を選んで、そのカプセル内視鏡に設定することができるカプセル内視鏡システムを、提供する。
【解決手段】
周波数設定端末3に格納されている周波数管理テーブル34には、予め使用を予定されている周波数毎に、その周波数が何れかのカプセル内視鏡に最新に設定された時刻が使用開始時刻として記録されている。CPU30は、使用を開始するカプセル内視鏡への周波数設定を要求された場合には、周波数管理テーブル34を検索して、使用開始時刻からの経過時間が所定の標準検査時間を越えている周波数を特定し、特定した周波数のうちの何れかが選択された場合には、その選択された周波数をカプセル内視鏡に設定するとともに、
その選択された周波数の使用開始時刻として、現在時刻を周波数管理テーブル34に記録する。 (もっと読む)


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