説明

ペンタックス株式会社により出願された特許

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【目的】 撮影者が視認するファインダー視野内の測距範囲と、合焦位置検出部での測距範囲が一致するようにし、また、被写体が水平方向あるいは垂直方向だけの形状パターンの場合でも正確に測距することができる自動焦点機能付コンパクトカメラを提供する。
【構成】 ファインダー光学系3の対物レンズ系6と接眼レンズ系7の間に、対物レンズ系6に入射される光束Mを2方向に分割するハーフミラー17を配設し、ハーフミラー17で分割された光束M1 の光軸S1 上に接眼レンズ系7を配設すると共に、ハーフミラー17で分割された光束M2 の光軸S2 上に合焦位置検出部4を配設した。 (もっと読む)


【目的】 カルシウムイオンが皮膚から吸収されうる状態で含まれており、皮膚の活性化、保湿効果及び水分子集団の細分化作用に優れた入浴剤を提供すること。
【構成】 液状化リン酸カルシウム系化合物を0.01〜95重量%含有することを特徴とする入浴剤。 (もっと読む)



【目的】 スチル写真カメラと電子カメラを組み合わせた複合カメラにおいて、撮像レンズ系とリレーレンズ系が組み合わされる電子カメラ用の撮像素子が小型化されても高解像度を得ることができる光学系、特にリレーレンズ系を得ること。
【構成】 撮影レンズ系の後方に、該撮影レンズ系の像面と等価な位置にある等価像面を設け、この等価像面の近傍にコンデンサレンズを配し、このコンデンサレンズの後方に、前記撮像レンズ系の像を撮像素子に再結像させるリレーレンズ系を設けた複合カメラにおいて、リレーレンズ系が条件式(1)及び(2)を満足する複合カメラ用光学系。
(1)−0.1<P<0.09(2)S3<0但し、P:リレーレンズ系の焦点距離を1.0に換算したときのリレーレンズ全系のペッツバール和、S3:リレーレンズ系の焦点距離を1.0に換算したときのリレーレンズ全系の非点収差係数。 (もっと読む)


【目的】 粗調整、微調整のどちらでも容易に調整可能な蛇腹レンズフードの伸縮機構を得る。
【構成】 回動可能な操作部60と、前枠14と後枠16を伸縮自在に連結するとともに、互いに交差するアーム部材32a〜32dと、この交差部近傍でアーム部材32c、32dに係合するとともに、操作部60に係合する第1ピン47、第2ピン48とを備える。操作部60を回動すると、第1ピン47または第2ピン48に係合するアーム部材32c、32dの交差角度αが変化し、アーム部材32a〜32dを介して蛇腹12が伸縮する。調整時にマーク61を参照すれば、蛇腹12を所定の繰出量に適切かつ迅速に調整できる。 (もっと読む)


【目的】 粗、微調整のどちらでも容易に調整可能な蛇腹レンズフードの伸縮機構を提供する。
【構成】 回動可能な操作部60と、前枠14と後枠16を伸縮自在に連結するパンタグラフ30と、パンタグラフ30に設けられたカムフォロア38a、38bと、このカムフォロア38a、38bを蛇腹の伸縮方向とほぼ直交する方向に案内するカムフォロアガイド溝46a、46bと、操作部の中心より偏心した位置とカムフォロア38a、38bとを連結する連接部材50a、50bとを備える。調整時にマーク61と基準線44を参照すれば、蛇腹12を所定の繰出量に適切かつ迅速に調整できる。 (もっと読む)


【目的】 粗、微調整のどちらでも容易に調整可能な蛇腹レンズフードの伸縮機構を提供する。
【構成】 前枠14と後枠16を蛇腹12により連結する。枠材40に操作部60を回動可能に取付ける。操作部60にカム部材50を一体的に回動可能に取付け、カムフォロア38に係合させる。アーム部材32a〜32dを伸縮方向に直交する方向に移動自在に前枠14および後枠16に連結し、互いに回動自在に支持する。操作部60を回動すると、カム部材50が一体的に回転し、カムフォロア38を介してアーム部材32a〜32dが蛇腹12の伸縮方向に伸縮し、前枠14と後枠16を蛇腹12の伸縮方向に案内する。操作盤62表面に設けられたマーク61を、枠材40に設けられた基準線44に合わせることにより、カメラ本体に装着された各レンズに応じて蛇腹12の繰出量が適切に調整できる。 (もっと読む)


【目的】 絞り装置を構成する部品点数を削減し、かつ組立を容易とし、しかも円形の絞り開口形状を得ることを可能とする。
【構成】 筒状をした遮光性の弾性膜からなる弾性遮光筒83を撮像光学系の光軸に沿って配設し、その両端部をそれぞれレンズ枠体72と絞り駆動環82に支持させる。レンズ枠体72を固定状態とし、絞り駆動環82の回動角度を変化させることで、弾性遮光筒83に捩じり力を加え、その捩じり角度に応じて弾性遮光筒の中間部の開口径を変化させ、絞り開口を変化調整可能とする。 (もっと読む)


【目的】 ストロボ撮影において、被写体距離に関係なく高精度にホワイトバランス調整を行い、かつ、その調整処理を短時間の間に行う。
【構成】 ストロボ16を発光させた状態における露出条件、すなわち絞り値とシャッタースピードを決定する。その露出条件においてストロボ16を発光させず撮影を行い、その時の画像データを第1の画像メモリ21に格納する。また、その露出条件においてストロボ16を発光させて撮影を行い、その時の画像データを第2の画像メモリ22に格納する。第1および第2の画像メモリ21、22に格納された各画像データをブロック毎に読み出し、各ブロックについて代表画素の輝度を比較する。代表画素の輝度の差が大きい場合、ホワイトバランス調整はストロボ光に応じて行う。代表画素の輝度の差が小さい場合、ホワイトバランス調整は外光に応じて行う。 (もっと読む)



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