説明

株式会社コロナにより出願された特許

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【課題】沸き上げながらの風呂の追い焚きを効率良く行う貯湯式風呂給湯装置を提供する。
【解決手段】加熱手段3で加熱された高温水を貯湯タンク2上部に戻す加熱戻し管10と、貯湯タンク2内の上部に設けられ該貯湯タンク2内の湯水との熱交換で浴槽水を加熱する風呂熱交換器19とを備えたもので、前記加熱戻し管10に連通し風呂熱交換器19下部まで垂下された吐出管44を設け、この吐出管44の風呂熱交換器19と対向する位置には該風呂熱交換器19部分に高温水がない時、沸き上げられた高温水を直接風呂熱交換器19に集中的に供給する第1吐出口45を備え、更に吐出管44の風呂熱交換器19より上の位置には該風呂熱交換器19部分に高温水がある時、沸き上げられた高温水を貯湯タンク2内上部に吐出する第2吐出口46を備えたので、沸き上げながらの追い焚きの効率が向上するものである。 (もっと読む)


【課題】室内機のコンパクト化を実現する。
【解決手段】フィルタ15を移動させる移動経路27を設け、この移動経路27にはオープンパネル4と熱交換器9との間にS字状屈曲部42が形成され、このS字状屈曲部42は背面側にフィルタ移動装置28を、前面側にはブラシ24を備えたダストボックス17を設け、前記フイルタ移動装置28とブラシ24の間にフイルタ押え45を備え、フイルタ押え45は、S字状屈曲部42へのフイルタ15の移動を案内すると共に、フイルタ押え45の一部でブラシ24とダストボックス17の隙間Xを閉塞するようにした。 (もっと読む)


【課題】 排気接続体で発生したドレン水が特定箇所に滞留することなく排気経路へ流入可能な潜熱回収型給湯機を提供する。
【解決手段】 取付部材26の底面29を排気経路10と接続する開口32に向けて下り傾斜させ、取付部材26と接続口部材27の間をシールするシール材28に取付部材26の底面29方向に屈曲したバーリング部37を設けることで、排気ダクト24内で発生したドレン水が取付部材26と接続口部材27との接続面から漏れることなくバーリング部37に沿って底面29に滴り落ち、底面29の下り傾斜によって開口32に案内されるので、ドレン水が排気接続体25の特定箇所に滞留することがなくなり、排気接続体25を構成する部材の腐食を防止できる。 (もっと読む)


【課題】潜熱回収するために大型化するのを防止する貯湯式の給湯装置提供する。
【解決手段】
バーナ2を配置した燃焼室3と、該燃焼室3の上方に位置し内部に燃焼ガスが通過する熱交換パイプ5を配置した缶体部1と、該缶体部1の上方に消音部8と副熱交換器部9とを設けた給湯装置に於いて、前記消音部8と副熱交換器部9とを横方向に並列に配置して一体に構成した消音副熱交換器部7を設けたので、貯湯式の給湯装置に副熱交換器部7を設けても、給湯装置の寸法、特に高さを低くすることができるものである。 (もっと読む)


【課題】室内機のコンパクト化を実現する。
【解決手段】フィルタ15を移動させる移動経路27を設け、この移動経路27にはオープンパネル4と熱交換器9との間にS字状屈曲部42が形成され、前記S字状屈曲部42は背面側に円柱状のフィルタ移動装置28を、前面側にブラシ24を備えたダストボックス17を設け、前記フイルタ移動装置28とブラシ24の間にフイルタ押え45を備え、このフイルタ押えは略格子状に長穴を備え、ブラシを収容する長穴によってS字状屈曲部を通過するフイルタとブラシの接触を調整するようにした。 (もっと読む)


【課題】風呂の追い焚き運転時に副熱交換器部の温水パイプが過熱するのを防止する貯湯式の給湯装置提供する。
【解決手段】
燃焼室の上方に煙管6を配置した貯湯室の上方に熱交換パイプ15を備えた副熱交換器部7を配置し、貯湯室3内上方に風呂用熱交換器9を設け、前記熱交換パイプ15と給水管16とを接続し、貯湯室3内下方に循環用熱交換器17を配置し、熱交換パイプ15と循環用熱交換器17とを接続管18にて接続し、循環用熱交換器17と給水管16とを循環ポンプ23と逆止弁22とを設けた循環戻り管21にて接続したので、副熱交換器部7内の熱交換パイプ1517内の水道水を循環用熱交換器17で熱交換して、燃焼室5で発生した燃焼ガスにより副熱交換器部7内の熱交換パイプ15が過熱されのを防止できるものである。 (もっと読む)


【課題】室内機のコンパクト化を実現する。
【解決手段】フィルタを移動させる移動経路を設け、この移動経路にはオープンパネルと熱交換器との間にS字状屈曲部が形成され、移動経路の途中にフィルタ移動装置とフィルタを清掃するダストボックスを備え、前記フィルタは凹凸状に形成した縦枠と上下の横枠で外枠を形成し、この外枠内を縦桟と横桟で区画した中に柔軟な薄網を一体成型して設けられ、前記フィルタ移動装置28は回転によりフィルタを移動させるために円柱状の軸で形成され、この軸の中央と左右にフィルタの縦枠に係合する送り軸突起と、一端にモータによって回転する駆動部と係合する歯車部を、前記送り軸突起30の間で前記フィルタの縦桟29に対向する位置にガイドリブ33を設けたものである。 (もっと読む)


【課題】室内機のコンパクト化を実現する。
【解決手段】本体ケーシングと前面カバーとオープンパネルで筐体を構成する室内機の、上面に吸込口を前面又は底面に吹出口を備え、前記吸込口から吸い込んだ室内空気をこの吸込口の内面側に沿って設けられたフイルタを通過した後、熱交換器で熱交換して前記吹出口より吹き出すものに於いて、フィルタ15を移動させる移動経路27を設け、この移動経路にはオープンパネル4と熱交換器との間にS字状屈曲部42が形成され、移動経路の途中にフィルタ移動装置28とフィルタを清掃するダストボックス17を備え、前記移動経路を前面カバーに一体に組み込んだ。 (もっと読む)


【課題】1日の使用湯量を正確に設定して無駄がなく効率の良い給湯が行えるヒートポンプ式貯湯給湯機を提供する。
【解決手段】リモコン32に使用湯量を設定する使用湯量設定手段35と、残湯が予め設定されている最低貯湯量以下となったら昼の沸き上げを行うか否かを設定する追加沸き上げ設定手段36とを備え、追加沸き上げを行うを選択した場合は、深夜時間帯での沸き上げ量を設定した使用湯量より少なく沸き上げると共に、所定期間に昼の沸き上げが発生しなかったら、使用湯量の設定を少なめに設定し直す旨の表示をリモコンの表示部に表示させ、更に追加沸き上げを行わないを選択した場合には、深夜時間帯での沸き上げ量を設定した使用湯量まで沸き上げると共に、残湯が最低貯湯量以下となったらリモコンの表示部に、強制的に沸き増しを行う沸き増しスイッチを押す旨の表示を行わせるので、無駄がなく効率の良い給湯を行えるものである。 (もっと読む)


【課題】正弦波に近い、高調波成分の少ない復元電流波形を得る。
【解決手段】目標値及び電流復元部23が復元した復元電流を用いて、二軸電流指令値を演算する二軸電流指令値演算部2211と、二軸電流指令値を用いて、三相交流モータ4に印加電圧を指令する三相電圧指令値を演算する電圧指令値演算部222と、三相電圧指令値と単相三角波とを比較してPWM信号を生成し、電力変換器3をPWM制御するPWM信号生成部223と、二軸電流指令値を二軸−三相変換する二軸−三相変換部2212とを有し、A/D変換部21が出力する測定電流値と電流指令値との偏差を演算する偏差演算部231と、偏差の大きさが規定幅データよりも大きいときに、電流指令値を復元電流の値として設定し、偏差の大きさが設定値以下のときに、測定電流値を復元電流の値として設定する設定部232とを備える。 (もっと読む)


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