説明

株式会社コロナにより出願された特許

181 - 190 / 753


【課題】浴槽の沸き上げ時の無駄な動作を排除して省エネ運転の給湯風呂装置を提供するものである。
【解決手段】リモコン32による動作指示で風呂循環回路3の自吸式の循環ポンプ22への呼び水や、浴槽18の残湯チェック後に追い焚き運転や保温運転、給湯回路2から湯張り回路4を介して、設定温度の湯水を浴槽18に供給する湯張り運転とを行うもので、前記リモコン32には、呼び水や残湯チェックを行い追い焚きか湯張り運転と保温運転を行う自動運転と、呼び水や残湯チェック及び保温運転を行わない単純追い焚き運転と単純湯張り運転、呼び水や残湯チェックは行わず保温運転は行う追い焚き運転と湯張り運転を、それぞれ選択出来る自動運転モードを備えたので、特に省エネ志向の使用者にとっては水や電力、時間の無駄が排除出来、経済的で効率の良い給湯風呂装置を得ることが出来るものである。 (もっと読む)


【課題】メンテナンス性の良い地中熱ヒートポンプシステムを提供する。
【解決手段】地中熱を熱源として利用する地中熱ヒートポンプ装置1と、地盤中に埋設され内部に熱媒を流通させる複数の地中熱交換パイプ5と、地盤中に埋設され地中熱交換パイプ5のうち隣り合う地中熱交換パイプ5同士、または地中熱交換パイプ5と地中熱ヒートポンプ装置1とを接続し、内部に熱媒を流通させる横引きパイプ7とを備えた地中熱ヒートポンプシステムにおいて、地盤中に埋設され上面が地表に向かって開口したU字溝11と、U字溝11の開口を覆うU字溝蓋12とを設け、U字溝11とU字溝蓋12は、U字溝11にU字溝蓋12を取り付けた状態で、U字溝蓋12の上面が地表に対して略平坦になるように設置され、U字溝11とU字溝蓋12との間に形成される内部空間H内に、地中熱交換パイプ5と横引きパイプ7との接続部9、および横引きパイプ7を配設するようにした。 (もっと読む)


【課題】給湯加圧ポンプ使用により給湯圧を高めながら、3階給湯でも快適で良好な給湯が行える貯湯式給湯装置を提供する。
【解決手段】通常運転時には前記給湯流量カウンタ30の流量が第1の所定流量の検知で給湯加圧ポンプ29が作動して給湯を行い、前記風呂加圧ポンプ36の運転による湯張り中は、前記給湯流量カウンタ30の流量が第1の所定流量よりも小さい第2の所定流量の検知で給湯加圧ポンプ29が作動して給湯を行なう制御手段44を設けたものである。 (もっと読む)


【課題】サウナ運転終了後において、最適な乾燥モードや換気モードの運転時間を行うサウナ装置を提供する。
【解決手段】サウナ室2内に微細水滴及びマイナスイオンを供給するサウナ運転終了後に行う乾燥モード中に、換気スイッチ58がOFF操作された時、乾燥モードを終了すると共に、そのOFF操作された回数をOFF操作される度に積算して記憶し、次回の乾燥モードの乾燥時間を記憶した回数に応じて短く設定するので、今回の乾燥運転を直ちに終了して余計な乾燥運転を行うことを防止し、更に次回の乾燥運転を乾燥を充分行いつつ乾燥運転を短くして余計な乾燥運転を行うことを防止し、乾燥モードでの消費電力を抑えることができるものである。 (もっと読む)


【課題】給湯の配管が長いため、給湯開始時に蛇口(給湯栓)をひねってから、冷たい配管内の水が出終わって、お湯が出てくるまでの時間を短縮する。
【解決手段】湯水を貯湯する貯湯タンク1と、この貯湯タンク内の湯水を加熱する加熱手段2と、前記貯湯タンクの湯水を給湯するための給湯管6と、この給湯管途中に設けられ、給湯水を加圧給湯する給湯加圧ポンプ16と給湯管の末端に給湯栓を備えた給湯装置に於いて、前記給湯加圧ポンプ16の回転数を制御する給湯加圧ポンプ制御手段30を設け、この給湯加圧ポンプ制御手段は前記給湯栓からの給湯運転開始時の所定時間、給湯加圧ポンプ16の回転数を通常の給湯時よりも高い回転数で運転するようにした。 (もっと読む)


【課題】 除霜運転中においても沸き上げ運転を中断することなく着霜を除霜できるヒートポンプ給湯機を提供する。
【解決手段】 圧縮機13、冷媒水熱交換器14、第1切替弁15、第1膨張弁16、第1空気熱交換器17、第2膨張弁18、第2空気熱交換器19、第2切替弁20を順次配管で環状に接続したヒートポンプ冷媒回路21において、冷媒水熱交換器14と第1切替弁15との間と第2切替弁20の一方を第1冷媒バイパス管22で接続し、第1切替弁15の一方を圧縮機13と第2切替弁20との間に第2冷媒バイパス管23で接続して、着霜が発生している空気熱交換器に対して高温の冷媒が流入するように各切替弁を適切な開口方向に向け、各膨張弁の開度を調節することによって、除霜運転が行えると同時に沸き上げ運転が可能となるものである。 (もっと読む)


【課題】ドレン水の漏れを確実に検知して安全を確保出来る潜熱回収型給湯機を提供するものである。
【解決手段】バーナ2の燃焼後の排気ガスが露点以下になることで発生するドレン水を、予め中和剤が充填されたドレン中和槽10を流通させることで中和するもので、前記ドレン中和槽10には、上面にドレン水の流入口11と、底部には中のドレン水を全て排出可能の水抜き栓14と、一側壁上部には中和後のドレン水を流出させる流出口13とを設け、器具本体1の排水口15までの間を、該排水口15に向かって徐々に登り傾斜した連通管16で連通し、この連通管16途中に一対の水位検知電極17を備え、水位検知電極17によってドレン中和槽10のドレン水位が低下しての水封破れを検知して、制御部18を介してバーナ2の燃焼を停止及び開始させないようにしたから、ドレン水の漏れをいち早く検知して燃焼排ガスの漏れを未然に防止することが出来るものである。 (もっと読む)


【課題】給湯混合弁の脱調を検知し自動的にイニシャライズするようにした貯湯式給湯装置を提供する。
【解決手段】給湯温度センサ30が検知する給湯温度が所定時間給湯後に、給湯設定温度から高温側及び低温側に所定温度以上離れている時間が所定時間以上継続した場合、又は貯湯温度センサ36aが検知する貯湯タンク2上部の湯温が、給湯設定温度に所定温度加算した温度以上で、給湯混合弁27が湯側全開状態の場合、給湯制御部42が給湯混合弁27の脱調と判断し、給湯終了後にイニシャライズするようにしたので、脱調を自動的に器具自体で回避して通常の給湯混合弁27に戻すことが出来るので、極めて使用勝手が良いものである。 (もっと読む)


【課題】浴槽の自動保温運転では追い焚きによって浴槽水を加熱するため熱効率が悪く、より一層高い省エネルギー化を実現した自動保温運転が求められている。
【解決手段】給湯熱源からの湯を浴槽へ導く湯張り管16と、湯張り管16の開閉を行う湯張り弁17と、浴槽12内への入浴の有無あるいは浴室内への入室の有無を検知する入浴検知手段19とを備え、湯張り弁17を開いて設定水位あるいは設定湯量よりも所定水位低いあるいは所定湯量少ない一時水位あるいは一時湯量までフロ設定温度の湯を浴槽12へ供給すると、湯張り弁17を閉じて湯張り運転を中断し、入浴検知手段19が入浴有りあるいは入室有りを検知すると、湯張り弁17を開いて湯張り運転を再開し、所定水位あるいは所定湯量を浴槽12へ供給すると、湯張り弁17を閉じて湯張り運転を終了するようにした。 (もっと読む)


【課題】低コストに断水を検知することができる貯湯式給湯装置を提供する。
【解決手段】給湯検知手段8が給湯有りを検知している状態で給水温度センサ10が検出する給水温度を記憶する給水温度記憶手段21と、給湯検知手段8が給湯無しを検知している状態で、給水温度センサ10で検出する給水温度が給水温度記憶手段21で記憶している給水温度よりも一定温度以上高くなった後に、給湯検知手段8が給湯有りを検知すると、給湯有りの検知から一定時間以内に給水温度センサ10で検出する検出温度が給水温度記憶手段21で記憶している給水温度付近まで降下しないと、給水異常であると判断する給水異常判断手段22とを備えた。 (もっと読む)


181 - 190 / 753