説明

株式会社コロナにより出願された特許

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【課題】貯湯式給湯器に於ける、ヒーターを使わずに循環運転させることによって配管凍結を防止するものに関する。
【解決手段】出湯管側3方弁23と熱源戻り管側3方弁24と配管ユニットバイパス2方弁27を作動させ、出湯管6→配管ユニットバイパス管26→入水管8→貯湯タンク4下部の低温領域→熱源戻り管7→タンクバイパス管25→熱源往き管9間を循環させることによって配管の凍結予防が可能になるものである。この流路では、貯湯タンク4上部に貯湯された高温水部分を回避し、貯湯タンク4下部の低温水部分を用いて循環させられるために熱ロスが少なく経済的であり、又床下などにヒーターを設置する必要が無いために安全性を確保することが出来るものである。 (もっと読む)


【課題】石油ストーブやファンヒーター等の暖房器具の燃料として使用する燃油の供給が、極めて容易に行えるようにした燃油供給装置及び燃油供給方法を提供するものである。
【解決手段】暖房器具に入出自在に収納されるカートリッジ式給油タンク内に、燃油が収容密閉された燃料缶を装着可能とし、装着した状態で燃油の供給が行えるようにしたので、各暖房器具メーカーで燃料缶が装着出来るカートリッジ式給油タンクを用意すれば、使用者がどこのメーカーの暖房器具を使用していても、燃料缶を給油タンクに装着することで、給油の手間を省いて暖房が行われるものであって、極めて使用勝手が良いものであり、又この燃料缶は燃油が充填された状態で、コンビニ等で簡単に購入して使用出来るので、複数本購入して置いて空になったら交換しながら使用し、空になってものは廃棄すれば良いので、アパートやマンションに住む人或いは老人には好適である。 (もっと読む)


【目的】予熱気化式で予備燃焼時間の短縮を計りながら、着火性能を向上させたポット式バ−ナを提供する。
【構成】予熱及び点火用のポットヒ−タ7下方を横切るように耐熱性の気化アミ8を、ポットバ−ナ1底部に載設固定し、この気化アミ8の一端部に噴射ノズル10から燃油を供給するようにしたので、供給された燃油は気化アミ8全体に瞬時に吸収されポットバ−ナ1底部に広がることなく、ピンポイントで気化されて良好な着火が行われるものである。 (もっと読む)


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