説明

株式会社大林組により出願された特許

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【課題】幅を増大させることなく、複数のホースを積載可能なホースリール台車を提供する。
【解決手段】ホースリール台車1は、泥水式シールド機(図示しない)で掘削されたトンネル8内を走行可能な架台9と、架台9に積載され、この架台9上を前後方向に移動可能で、各ホース2A〜7A等を折り返すためのホースリール11と、架台9の後部に、後方へ突出するように取り付けられ、トンネル8の底盤17上に繰り出された各ホース4A〜7A等を拘束するためのホースハンガー16とを備えている。 (もっと読む)


【課題】 インサートの取付位置の誤差を吸収できる吊金具を提供する。
【解決手段】 天井スラブ下面20に固定手段11を介して取り付けられるとともに、固定手段11を中心として360°回動可能な金具本体2と、金具本体2に取り付けられるとともに、金具本体2の回動中心に接近及び離間する方向に移動可能なネジ締結体15とを備え、ネジ締結体15に前記機器を取り付ける。金具本体2を固定手段11を中心として回動させるとともに、ネジ締結体15を金具本体2の回動中心に接近及び離間する方向へ移動させることにより、ネジ締結体15を所望の位置に位置決めすることができる。 (もっと読む)


【課題】摩擦ダンパーのコストダウン及びコンパクト化を図る。
【解決手段】相対移動を抑制する摩擦ダンパー10である。一対の部材51,52のうちの一方の部材51に設けられる第1圧接板11と、他方の部材52に設けられる第2圧接板21と、前記第2圧接板21とによって前記第1圧接板11を両面から所定の圧接力で挟み込む第3圧接板31と、前記圧接力を付与すべく、前記第1圧接板11の前記所定方向に長い第1貫通孔13、前記第2圧接板21の第2貫通孔23、及び前記第3圧接板31の第3貫通孔33を挿通して設けられるボルト部材41bと、前記ボルト部材41bを内側に挿入しつつ、前記第1貫通孔13、前記第2貫通孔23、及び前記第3貫通孔33を挿通して設けられるパイプ部材47とを有する。 (もっと読む)


【課題】摩擦ダンパーのコストダウン及びコンパクト化を図る。
【解決手段】建物架構において所定方向への相対移動に伴って摺動する圧接板同士の摩擦力により、相対移動を抑制する摩擦ダンパー10aにおいて、一方の部材51に設けられる第1圧接板11,11aと、他方の部材52に設けられる第2圧接板21と、第1圧接板11,11aを両面から所定の圧接力で挟み込む第3圧接板31,31aと、第1圧接板11,11aの所定方向に長い第1貫通孔13、第2圧接板21の第2貫通孔23、及び第3圧接板31,31aの第3貫通孔33に挿通するパイプ部材47と、パイプ部材47の内側に挿通して設けられるボルト部材41bと、を有する。パイプ部材47と第2貫通孔23との間には、所定方向に隙間S23が形成される。 (もっと読む)


【課題】地下水に含まれる硝酸態窒素を低コストでかつ効率よく除去する。
【解決手段】水質浄化構造1は、地盤2内の透水層3に地中連続壁状の水質浄化体4を埋設し、水質浄化体4の内部通気空間と大気とが連通するように所定の窒素ガス排出管6を前記地盤内に埋設してなる。ここで、透水層3は非透水層5の上層に分布しており、該透水層内を地下水が流れているが、水質浄化体4は、かかる地下水流と直交するように地盤2内に鉛直に埋設してあるとともに、その下端を非透水層5内まで延設してある。水質浄化体4は、水硬性材料であるセメントを含むアルカリ性排泥、硫黄及び硫黄酸化細菌を、アルカリ性排泥の固化前に混合して構成してある。 (もっと読む)


【課題】摩擦ダンパーのコストダウン及びコンパクト化を図る。
【解決手段】所定方向に相対移動する一対の部材51,52の間に配置されて、前記相対移動に伴って摺動する圧接板同士の摩擦力により、前記相対移動を抑制する摩擦ダンパー10aである。第1貫通孔13によって第1圧接板11(11a)に対する前記第2圧接板21の前記所定方向の摺動が許容されるとともに、摺動に連動して前記第3圧接板31(31a)が第1圧接板11(11a)に対して所定方向に摺動する場合に、当該摺動させるための力が、ボルト部材41bの第2貫通孔23及び前記第3貫通孔33との係合を介して第2圧接板21から前記第3圧接板31(31a)へと伝達される。ボルト部材41bと第2貫通孔23との間には、所定方向に関して隙間S23が形成されている。 (もっと読む)


【課題】摩擦ダンパーのコストダウン及びコンパクト化を図る。
【解決手段】相対移動を抑制する摩擦ダンパー10において、一対の部材51,52のうちの一方の部材51に設けられる第1圧接板11と、他方の部材52に設けられる第2圧接板21と、前記第2圧接板21とによって前記第1圧接板11を両面から所定の圧接力で挟み込む第3圧接板31と、前記圧接力を付与すべく、前記第1圧接板11の所定方向に長い第1貫通孔13、前記第2圧接板21の第2貫通孔23、及び前記第3圧接板31の第3貫通孔33を挿通して設けられるボルト部材41bとを有する。 (もっと読む)


【課題】有機溶剤を用いない下地調整材において、基材の上に施された後における研磨作業性が良好な、水性の下地調整材を提供する。
【解決手段】下地調整材は、基材の上に施されるものである。下地調整材は、(A)高分子エマルジョンと、(B)アクリルエマルジョン又は合成ゴムエマルジョンと、(C)タルクとを含む。上記(A)高分子エマルジョンは、(A1)平均分子量が3000以上100000以下の、ポリエチレン又はポリプロピレン又は酢酸ビニル重合体又はスチレン重合体又は塩化ビニル重合体又はブチラール樹脂又はエチレン酢酸ビニル重合体と、(A2)平均分子量が500以上3000以下の分散剤と、(A3)水とを混合することで生成される。下地調整材は、上記(A)〜(C)を、常温で混合することで生成される。このようにして生成された下地調整材の粘度は、3Pa・s以上600Pa・s以下である。 (もっと読む)


【課題】グラウトを充填することなく、施工可能な柱梁仕口部の構築方法を提供する。
【解決手段】上方のPC柱部材20を、その下面が梁の上面にあたる高さよりも低くなるように、下方のPC柱部材40の上方に建て込み、上方及び下方のPC柱部材20、40の間の空間に柱梁仕口部を構成するコンクリートを打設する。柱梁仕口部を構成するコンクリートを打設する際には、少なくとも、柱梁仕口部における上部領域のコンクリートと、梁の柱梁仕口部に接続される端部における上部領域のコンクリートを一体に打設する。 (もっと読む)


【課題】鉄道の既存営業線の橋梁をその桁高を高めて架け替えるに際し、新設橋桁を新設基礎上で仮支承しつつ、該新設基礎上に本設の支承構造部を設置する必要が無く、作業の簡素化が図れて構造的弱点を招くこともない鉄道橋梁の架設切り替え方法を提供する。
【解決手段】新設橋梁12の基礎構築位置上にある既存営業線の軌道を工事桁化して該工事桁18の直下で新設基礎16Aを構築する工程と、該新設基礎の構築位置に隣接させて側方に橋桁製作用構台26を該新設基礎の上端部高さに相応させて架設し、該橋桁製作用構台上で新設の橋桁14を製作する工程と、新設基礎の構築と新設橋桁の製作との終了後に、既設橋桁10を撤去して該新設橋桁を該新設基礎の橋台24上に横引きして設置する工程とを有し、該新設橋桁の下面には、その計画設置高さと該新設基礎の橋台上端面24aとの高さの差を補う脚部15を予め一体形成しておく。 (もっと読む)


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